予想通りの展開になっている
新型コロナ感染症の実情。
この世の中には、
早くから大変な状況下にある人達もいれば
いつもと変わりなく自由な行動を楽しむ人達もいる。
心情的には、勝手そうに見える行動を敢えて人に見せても、
それがどうしたと言わんばかりの幸せそうな人達には、違和感を覚えます。
さて我が家では、緊急事態宣言が発令される前から、外出などの行動制限を
忠実に励行しています。
と言うのも、若し二人のうちのどちらかが、COVID-19に感染した場合、
考えただけでも青ざめる事態になると言うことを、よく判っているからに他なりません。
80日目の子犬たちは...
毎朝、数頭づつ
庭での遊びと、トレーニングに励んでいます。
※リードに慣らすトレーニングも兼ねています。
春の運動場は、
草が限界点近くにまで伸びてきました。
いま、やらなければ...のちのち大変なことになる。
と言うことで、まずはエプロン部分から、
エンジン草刈り払い機を使って除草を開始しました。
然し、ナイロンコードの消耗が激しく、時間を喰ってしまいました。
除草が一段落し、今度は牝犬達に手を焼くいち日でした。
たまった管理表の整理...デスクワーク
パソコンが重くなったので、いつもの倍の時間が掛かってしまいました。
※おやつは、干しぶどう入りのカスピ海ヨーグルト+プルーン
いろいろなことを見たり聞いたり
子犬の社会科のためのトレーニングは、
時間のあるときにのんびりと行う様に心がけています。
狭い庭にも、はじめて見る色々なものがあって、
匂いを嗅いだり、舐めてみたり(^^;)
飛んでいた蜜蜂さんに刺されてみたり...。
子犬たちは、運動場とは違った場所で、色々なものを見たり聞いたりして
人間の生活する場所に慣れ親しんでいくのですね。
引退後の盲導犬
動画内容説明:盲導犬のモビリティインストラクター(UK)ジェンは、
犬の身だしなみを整え、体の状態(健康状態)をチェックするためのヒントをいくつか紹介
しています。
引退した盲導犬Lynxはとても元気です。デモンストレーションを手伝ってくれて、とても
幸せそうに見えますね。(あまり年をとらずに引退した英国の盲導犬はとても元気です。)
このビデオでは、ガイドドッグモビリティインストラクターのJennが、引退した盲導犬Lynx
(黄色のラブラドール)を連れてバックヤード(庭)に立っています。
Jennは犬のグルーミングテクニックと、Lynxをモデルにして犬の健康と体の状態をチェック
する方法を実際に行なって見せながら解説し、幾つかのテクニックを紹介しています。
※イギリスの盲導犬は、元気な内に引退して、それまで一緒に暮らしたユーザーの家族か、
若しくはブリーダーの元にかえって、最高に幸せな余生を送ります。
お知らせ
弊舎は、COVID-19による国の
緊急事態宣言の対象区域内に有るため、
只今、子犬の見学などへの対応は自粛しております。
※今回の子いぬ(牝のみ)をご希望される方へは
特別な対応(面会)を考えておりますので、
メールまたはお電話にてお問い合わせ下さい。
よりよい方法をご案内させて戴きます(^_^)
女の子のみが分譲可能となっております。
カレンダー
Triplestar Labradors Calendar
トリプルスターの予定表です。
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