快晴 五月晴れです。
青い空に鯉のぼりが悠々と泳いで、初夏の風物詩はまことに長閑です。
ぶらっと友がやって来て、破顔一笑のあとの土産話(自慢話)に朝からの草刈りを中断。
広場には一面に黄色い花の地縛りが咲き誇り、藪の鶯が澄んだ啼き声を聞かせていました。
体いっぱいに嬉しさを表すジュディーとミスティーの姉妹。
今年は田植えが遅れています。
多分に大雪の影響も合ったのでは、、、。
離しこんだ友が帰って。
◇山女魚と岩魚
一昔も前に、釣り(源流釣り)を教えた男たちが数人います。
信頼できそうな男達には、長年かかってポイントを書き込んだ25000分の一の地形図を欲しがるだけ
あげました。※山形・岩手・秋田の渓流だけでも、100枚以上の地形図が有った。
その結果、毎年初夏から晩秋にかけて、渓魚や山菜、キノコなどが大量に届くのです。
◇中型の山女魚は、良質のオリーブオイルで焚いてハーブを散らしたマリネにします。
(冷蔵庫で8時間ほど寝かせた頃が実に美味です。)
やや大振りの岩魚は、塩を振り全粒粉をまぶしてからオリーブオイルで焼き上げ
ます。好みのスパイスとローズマリーなどのハーブを入れるとワインに良く会うソティーが出来上がります。
これは早期に釣られたニッコウイワナ。(頭などにサビを残していた)
※東北のアメ鱒系と異なり細身ですが、オレンジ色の斑点を持ち身の締まった(濃い味)特徴があります。
◇小振りの山女魚は軽く塩をして数時間寝かせた後、浮き上がった水分を拭いてから空焼きにします。
そのまま食べてもよし、骨酒にしても、甘辛く醤油で煮ても美味しく、頭からすべて食べられます。
おまけ=ニャンコ(すもも・あんず)用の焼きヤマメです
蛇足:イワナにしてもヤマメにしても骨酒を作る場合、魚体が大きければ大きい程えも言われず美味な
骨酒が作れます。理想的には40センチ前後の良型が適します。
一合用には20センチほどの魚が良く、皮の一部と鰭が焦げるくらいに焼き上げるのが香りを出す骨です。
ネットではこんな器も売られてますが、適当な「鍋」で作るのが一番旨いと思います
◇イワナ・ヤマメの製作品(調理品)は、数人の親しい友人(男女)に送ったりしました。
※期待はしてませんが、、、そのうちに、大きな見返りが有るものと思われますhihihi
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