少しは息の抜けた昨日の気温でしたが、また今日は35度を超えて猛暑日に...
兎に角 気温の高いのは良しとして、風の吹かないのはマッタク困りものです...
午前中は、ステイ中のワンこたちを中心にグルーミング。軽いマサージを施しました。
身体を触っていると、その個体が普段どんな生活をしているのかがある程度判ります。
特に 部屋の中でフラフラしている個体は、身体全体がフニャフニャで被毛の悪いのが特徴ですね。
ホルモンの分泌が不完全で、免疫力(自己回復力)が弱くなっているのがよく判ります...
※免疫力の低い個体は、病気予備軍と言って...多くは6~8歳頃に不調を訴える事が多いですね。
犬は休ませなければ良く育ちませんし、大人になってからは健康な歳のとり方をしません...
然し風さえ吹いて呉れれば幾ら暑くても凌げるワン達なのですが、無風状態では動かすのは問題です..。
早朝以降の昼間は、全てのワンこがケージの中で爆睡していました。眠るのは、「摂理」なのですね...
結局ある程度の時間を掛けて遊べるのは、夕方の六時以降となってしまいます。 六時の時点での気温
は31度...今日連れて行ったサリーもバンブルもあまり動かず、草の中に寝っ転がっていました...(^^;)
風よ 吹いてくれ...
動かないので、運動不足気味のサリーとバンブル。見るからに太目状態ですね...(^^;)
◇マスタード作り・・・
ポノちゃんのママに教えて戴いたとおりに...
料理に重宝なマスタード作りを楽しみました。
そろそろ 夏の回復に向けて 肉(ローストビーフ・ローストポーク)や煮込み(ポトフなど)等を食べる機会が
増えますね。そんな時、「マスタード」、なくてはならない脇役さんですね。
完成した自家製マスタードと、マスタード作りに用いたホワイトバルサミコ(ドイツ製)。
買うと高い!マスタード。
売っている物の中には、食べるには敬遠したい成分も含まれています。
市販品⇒なたね油、ぶどう糖、醸造酢、卵黄、食塩、からし、でん粉、レモン果汁、砂糖、増粘剤(加工澱粉、
キサンタンガム)、香料、酸味料、着色料(ビタミンB2)、酸化防止剤(亜硫酸塩)などなど...
と云う事で、本来のシンプルで美味しいマスタードは自分で作る方が良いに決まっています。
作るのはいたって簡単。色々な手の込んだレシピは参考程度にして、超簡単方法で作ってみましょう。
市販されている(安全なもの)マスタードシードをガラス瓶などに入れて、ジャカジャカとホワイトバルサミコを
注ぎ込むだけです...
マスタードシードにバルサミコが浸透して水分が無くなったら、すぐにバルサミコを注ぎ足します...
何度かそれを繰り返し、もう吸い込めません となったら、瓶を冷蔵庫に入れて寝かせます。
4~5日経ったら食べてみて、好みの辛さになる頃が幾日頃なのかを記録しておくといいですね。
※トリプルスターメンバーニュースとして過去に配信した、ローストビーフの簡単調理法は好評でした。
もうすぐ第二弾を配信しますが、その前に手作りの美味しい「マスタード」を作っておかれると、完璧です。
プライムリブの簡単な作り方をご紹介します。炊飯器で作るんですよ~とっても、美味いです!
ビールがすすみます。ダイエット中のパパは、危険覚悟で食べてみて下さい
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◇カレンダーにご注意 Triplestar Labradors Calendar トリプルスターの予定表です。
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