コロナ過 ではありますが
やることはたくさんあって、
どんな状況にせよ、愚図愚図してはいられません。
特に幼い子の教育はタイミングを逸したら後々
取り返しのつかないことになりかねません。
そもそも人間は愚図で怠け者ですから。
注意しましょう。(^^♪
子犬がやってきました。
巣立ってから 二回目の里帰り?です。
なかなかいい感じに育っています。
毛質や筋肉のつき方などを見る限り
素晴らしい家庭犬に育ちつつあるとみて良いでしょう。
子犬の成長に大事なこと。
①十分な栄養補給(良質なフード/考慮された副食物/補充食材)
②子犬に相応しい十分な運動(運動過多は必ず体を壊します)
②成長に見合ったリカバリー(子犬の一日は人の一日の4~5日分/長過ぎない運動/
運動に見合った休息/体温低下を防ぐ努力)
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子犬のしつけと トレーニング
子犬を飼うにあたって、まず学ばなければならないことは、
犬をハンドリング(リードワークから始まって、犬を扱うすべての事柄)するスキルと、
犬への影響力のこと。 等々
ブリーダーが改良(改善)を重ねて作り上げた犬は、
そもそも、持って生まれた高い資質を備えています。
その資質を伸ばしてあげられるのも、駄目にしてしまうのも、飼い主次第です。
わたしたち(犬種のブリーダー)は、比較的に吟味して犬を渡していますが...
それでも 概ね 70%の飼い主は、
犬の資質を無駄にし、雲散霧消している現状があります。
まあ、それが悪いと言っているわけではないのですが、
純真無垢 という言葉がありますが、
子犬はとっても素直で、どんな色にもすぐに染まってしまいます。
明るい方に育てられた子は明るく健康な子に育ち、ラブラドール種の持つ資質を
失うことなく誰にも愛される犬に育ちます。
活発な子を嫌う傾向がある方には、本来の資質を備えたラブラドールは向きません。
日本には、ある種、愛玩犬の様にかえられた個体が存在しますから、そういう犬を
選んだほうが良いと思います。
本来のラブラドール種を飼える方は、非常に高いプライドの持ち主であり、誰からも
認められる飼い主さんなのだと思います。プライド⇒虚栄心とは異なります
犬のトレーニング
音感/リズム感... こういう感覚は非常に大切です。
音感/リズム感に欠ける人の場合、
トレーニングそのものが野暮ったくなるのは仕方なく、犬の仕上がりも同様。
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