ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆新潟へ、、、、、、

2006年11月12日 | トリプルスターの日常

寒くなりました、、、、めっきりと、、。


昨日今日と新潟に「ラブラドール単犬種展」参加の為行ってきましたが、、、忘れられない様な(たぶん)天気を経験してきました。


寒くて、冷たくて、胃が痛くなる様な(多分、前夜祭大いに盛り上がり過ぎた事にも関係があったと言えるかもしれませんが、、、?)経験でしたが、楽しかったのです。


三条市という所にある、暫く前に閉鎖された地方競馬場の跡地で行われたラブラドール種だけのドッグショーは、其処の場所にやって来た人達全てに公平に、生涯思い出に残る様な充実した時(?)を与えてくれました。


我が家の5頭のワン達は、嫌々連れて行かれた者(ワン)も、浮きうき気分で行った者(わん)も『全天候型犬種』の特質を如何なく発揮し??友人達(色々な、楽しいラブ達)との出会いを十分に楽しんだ様子でした、、、。


私達はと云えば
こんな時でなければ見る事の出来ない多くの良い犬や、こんな事でもなければお会いする事は叶わないであろう多くの奇人・変人達(オタク・・・?)に触れ合う事が出来て、楽しかったのです。


参加された方も、見物に来られた方も、開催にご尽力された方々も、ご苦労様でした。そして有難うございました。


お会いした沢山の楽しい方々、又いずこでの出会いの機会を、楽しみにしております。
(あいつには会いたくない、、、と言う方には誠に申し訳ありませんが、、、、、へ)


※帰路の関越道は雪でした、、、、
除雪車両群の後にくっついて県境を越え、事故渋滞に巻き込まれて、へとへとになってたどり着いた埼玉の夜も結構冷えて寒かったです。


とりあえず、半分切れた右膝の靭帯はそれ以上の損傷を免れた様で、、、良かったでした、、。


 


留守宅では、守備隊長クラウスが役目を果し待っていてくれました、、、。
 お帰り


育児中で手の離せないすっちゃんも、、、
 お帰り、レバー残った?


N姉さんの指揮のもと、みんな元気で私達一行の帰りを待っていてくれたようです、、、、有難う。


 


サテ、来週はいよいよ『秋季・ホームカミングディー』が開催されます。


忙しい、一週間になりそうです。






参加申し込みは15日が締め切りです、お早めにお申し込み下さい。


 
今回は残念ながら、HCDへは参加できないト~イ君からお便りが、、、、、。
 ギャル神輿?

ト~イ君の住む町内では秋のお祭りが開かれ、艶やかなギャル神輿が、、、、、練り歩いたそうです、、涎・・・・

暫くの間、友達のワン達が集中訓練とかで、ホームグランドの琵琶湖には遊びに行けなくなりそうです、、、。

公園にて。京都では「風邪」がはやっているそうです(流行っているそうどすえ、、)、気いつけなはれ、、、。

さてと、、
すっちゃんの子育て


相変わらず面倒見の良いすっちゃん、パピー達は益々デカクなりました、、、。

 オッパイ飲んで、大欠伸!

 眼が、ポチッと、、、、

 疲れまっせ!

元気なパピー達は、生後15日目・平均1600グラムになりました。

間もなく、眼がパッチリとあくことでしょう、、、。

 


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3 コメント

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二度目まして。 (素人愛犬家)
2006-11-13 13:54:44
新潟、すばらしい(?)体験をされたようで!
厳しい寒さの中、さぞかし靭帯は痺れたかと、ご推察申し上げます。

最近犬について考えることがあり、「犬は個として尊重されるべきか、種として尊重すれば足りるのか?」

ある植物生態学者が「人間は個として尊重すべきだが、植物(人間以外の生物?)は種として尊重すればよい」といった趣旨のことを述べていました。
人間は他の人間総てを一人一人尊重すべきだが、他の生物は種として尊重することで足りると。例えば、人間は、鳥のトキの一羽一羽の生命を守る責務はないが、人間の行為によって、トキが絶滅してしまうことは許されないのだ、というようなことではないかと思います。

それでは、犬は個として尊重すべきなのでしょうか。
私は、個として尊重すべきだと考えております。
人間は自然界の中で自由に生きることを犬に認めません。鎖につなぎ、檻にいれ、繁殖も人間がコントロールしているのです。このような、神をも恐れぬ(?)行為を人間は営々となしてきた訳です。
そうであるなら、人間はその責務として犬を人間に準じ、個として尊重すべきではないでしょうか。一頭一頭の犬の総てを尊重すべきではないでしょうか。

すっちゃんの子育てを拝見し、まさしく個として尊重されている姿をみる思いがいたします。
又、日本のラブのブリーダーの名誉とは、KCのSH犬を作り出すことにあることに留まらず、自分の作出した総てのラブが、ある一定の水準を満たしていることにこそあるように思います。その意味で、それを確認する場としての意味もあるHCDを設けている犬舎のあり方に、すばらしさを感じるものです。

部外者且つ素人が勝手なことを申し上げ、大変失礼いたしました。12月に二度目ましての予定でしたが、思わずキイを叩いておりました。

益々のご発展をお祈り申し上げます。

返信する
むむむ、、、、、、 (P-Star)
2006-11-14 05:14:35
こんにちは

前半はちょっとディフィカルト、、、、ですが、、。
気合の入るコメントありがとうございます。

「ブリーダーの責任」と言う事の中には、「愛犬家の手助け」になるという事も有ると思っています。

私が勝手に生み出した命は、最後まで私が責任をもって見守って行ければ良いのですが、、、。いつかそうなる事を祈っています。

ブリーディングした犬達を、厳しい眼で見続けて戴ける事に、この上ない喜びを感じます。

此れからも、ご指導宜しくお願いいたします。
返信する
とんでもありません (素人愛犬家)
2006-11-14 13:12:54
 「ご指導」などとはとんでもありません。
まともにブリードスタンダードも理解していない者
です。ただの頑固者です。
 私の妻が管理いるBBSを暇つぶしに覗いていただければ、一目了見、ご理解いただけるかと。
 こちらこそ、ご指導、どうぞよろしくお願いいたします。
返信する

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