ラブラドール・トリプルスター昨日、今日、明日

ラブラドールブリーダーの気侭な「雑記帳」へようこそ。

☆忘れていた事

2006年03月03日 | トリプルスターの日常
Fri

今日もぐずついた天気、まるでイギリスの気候そのものの様です。なにか落ち着いた気分になれます。

埃のたまった犬舎にはちょうど良い?お湿りになっているのかな~~~と思ってもみたり。
おかげで「花粉症」の鼻は機嫌が良い状態です。

毎朝飲んでいる、「天狗養蜂場」のプロポリスが効果を表しているのかも知れません。

犬達は相変わらず泥だらけでいい感じにコートが保たれていまする?
それでも今朝は、裏山で散々に遊んで、笹や低木の葉についた雨で洗われてきれいになった様です、、、。

国際免許証の更新を忘れていた為(一年毎の更新で煩わしい事甚だしい)一寸めかし込んで、免許センターへ出掛けようと
思っています。

帰国便に「荷物」の追加をするのを忘れていた為、航空会社に電話をしたりと、何かと忘れていた事が出てきます、、、。

イギリスからのメールは、誰しも短文が多用されて、なにやらむこうも忙しそうです、、、。(クラフトを前に、それはそうか・・・・・)

"Sandylands"の新しいサイトの件で手短な連絡がありました、忘れていた事が更に出てきました、、、。大汗・・・

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写真:"Sandylands"の執務室
此処から世界に向けてサンディーランズの情報が発信されます。皆様ご存知の様に新しいウェブサイトが出来ていますが、
サンディーランズ犬舎の過去から現在までが判りやすく書かれています、どうぞご覧下さい。
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☆心はすでに・・・・・

2006年03月02日 | トリプルスターの日常
Thu

昨日に続き今日も雨空です、雨量は少ないので犬達は喜んでランを駆け回っています。

遊びに飽きると、もう暑いのか?大きな穴を掘って身体をねじ込んで冷やしています。

身体は砂と泥混じりで、ラブラドールらしく汚れて良い雰囲気です。

このまま都会には出られませんね~。ショーに出るのはなおさら無理でしょう。

処で、イギリスのショーに出される犬達は、遊んでいる野原から直接出てきた様な、埃っぽくやや匂う汚れが様になって
います。

時々触らせてもらうのですが、三頭も触ると手の汚れが気になります、、、、、。
こんな飼育の仕方が、の~~んびりした風合いの犬達を作り出すのでしょうね。

単犬種のショーでも、オールブリードのチャンピオンシップショーでも犬達は決められた「ベンチ」で出番をおとなしく待って
います。

多くの名の通った犬舎の犬達は、今日のショーウィナーを目指してきちんと手入れをされて連れてこられるようになりました。

もちろん当日になってから、会場で出番前の短い時間に簡単なブラッシングだけで済まされる犬達も散見されますが、、、。

主役達の待機場所=ベンチには其々オーナーの愛情満ちた工夫が施され微笑ましく感じられます。

騒いだり、啼いたりする犬はいません。もちろんオーナー達も和やかに静かな会話を楽しんでいます。

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☆写真:2003年Cruftsのベンチ・右から"Crosscroyde Cavaliero""Crosscroyde Crimplene""Crosscroyde Callit a Day"たち。
其々が父親に有名なショーウィナー達を持っている。
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☆イギリス

2006年03月01日 | トリプルスターの日常
01 Wed 03

いよいよ三月になってしまいました。

毎年の事ですが、訪英を前に何となくせわしない日々を送る事となります。

先月の中旬までに全ての行程の準備は整えられていますが、あれもやらなくてはこれもやっておこうと言った「雑事」に
ついつい追われてしまいます。

今回は、12日に「クラフト」のラブラドールを観て、翌週の18日は"Three Ridings Lab Club Championship Show"を観に
行く予定にしています。

例年になく短い12日間の旅程となりますが、一日だけ休養日をつくり後は親交のあるブリーダー達を訪ね、あっという間
に帰国という事になりそうです。

毎年新しい発見のあるイギリスは、人情味が溢れ私にとっては極めてすごし易い国です。

但し、鯨飲馬食の私の胃も口も、イギリス料理には三日で閉口してしまいます。飲み物は全て問題なく喉を通過しますが
、、、、、、、。

今年の楽しみは、ドイツから「パッション」(プリシラの息子)のオーナーであるIn夫妻が数日間一緒に行動を共にする事で
す。

ドイツにも強力に誘われていますが、今年は回りこめる余裕がありません、残念!

同行する林大兄は、毎日飲む「インスタント味噌汁」や料理の為のイギリスにない食材の確保に専念している様子です。

今年はHさんに用意していただいた、最高の「ササニシキ」を持って行くので毎朝の「お握り」が楽しみです。

そんな多少?罰当たりな日本人の「野次喜多道中記」は、帰国後随時ブログに公開の予定です。


☆写真:"Sandylands" Napton Fields Farm のアプローチ。サンディーランズの新しい波を春にはご紹介できると思います。



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