耳石は消化されずに排泄される

マアジ（Trachurus japonicus）の幼魚で通称、豆アジ。
その豆アジをオオウナギに与えているのですが個体によって好みはあるものの、それなりに食べてくれています。
そして豆アジを与えて暫くするとタンクの底に白いものが転がっている。
で、それを手に取って良く見ると････　見えません。
なぜならば老眼だから。
そこで登場するのがハズキルーペ････　いや、老眼鏡。
そんでもって、その老眼鏡を介して確認するとタンクの底に転がっていた白いものは耳石じゃないですかぁ。
なるほどねぇ････
骨や身は消化されても耳石は消化されずに排出されるってかぁ！ φ(..)
と、言うことは････
化石として産出する耳石は死後にバラバラになったものではなくて、こうやって捕食後に排泄されたものが堆積したのかもしれませんね。
もちろん全てがそうだとは言いませんが････

修理を終えてカーナビが返ってきた

愛車のバックモニター付きのカーナビが不具合を起こしたことから、先月の中旬だったか？ディーラーを通して修理に出しました。
で、それから約一ヵ月････
バックモニター付きカーナビの修理を終えて、無事に愛車へと取り付ける事ができましたぁ。
無いなら無いで、どうにかなるものなのですが････
それに慣れてしまうと欠かせないアイテムになってしまうのだ。
そして、このバックモニター付きのカーナビが返ってきたことでTVの他、DVDやSDの再生だけでなくBluetoothusの接続環境なども全て整いました。
が！
その修理代は････　なんと38.900円。
でも、ディーラーの保証期間内というとこで無料でした。

さぁ！これから何処へお出かけしようかなぁ････

この小さな花の何処から････

もう時は10月の半ば近くだというのに昨夜から温室と庭の両方で夜香木（ヤコウボク）が小さな花を咲かせています。
が！
庭で咲く夜香木は程々で良いのですが温室で咲く夜香木の方は頂けません。
と、言うのも独特の甘い香りが温室の中にこもって臭くて堪らないんですぅ。
ただ、こんだけ咲いてたら当然だろ！って思うでしょ。
でもぉ････


この夜香木の花って1cmにも満たないのです。
いやぁ･･･
こんなに小さな花の何処から、こんな強烈な香りを漂わせる事ができるのだろう？
ただ、この夜香木に耐寒性があれば外での管理もできるんだろうけど、霜が降りない場所なんて鹿児島より南の島々にしか場所が無い。
だから冬になると温室の中に取り込んでいるんだけど、そうすると温室の中は加温されているので真冬でも花を咲かせて強烈な香りを漂わせるんです。
そして、そこへサガリバナにでも咲かれた日には････　夜の温室は地獄と化すのです。

静かな夜に浮かぶ月

静かな夜と言うか･･･　日付が変わったので朝なんだけど、そんな空に浮かぶ月。
なんてことない月なんだけど秋の空気感でか何となく魅かれてしまう。
そして、明日の10月11日は十三夜の“後の月”････
そう、別の名を栗名月とか豆名月と呼ばれ十五夜の月と肩を並べる名月です。
しかーし！
刻々と接近している台風19号の進路にあたっている方々にとっては、それどころの話じゃないですよね。
だからじゃないけど、くれぐれも油断することなく、そしてご安全に････