今日からシロオビアゲハの強制採卵

台風20号の影響で横殴りの雨が降る中で石垣島の屋良部岳で得たシロオビアゲハのメス。
ところが島では手持ちの大型吹き流しを全て使っていたので、このシロオビ強制採卵かできない。
そこで、ずーっと吸蜜させながら待機させていたのですが島を離れる直前まで吹き流しが空かずに、その結果として福岡へと帰った今日から強制採卵を始めた次第。
いやぁ･･･
自分で言うのも何なのですが、1週間近くも良く生きてたものです。
で、今日のお昼過ぎに見ると20卵ほど産卵してくれてましたが、これにて終了なんてこともできないので最後の時を迎えるまで面倒をみなければ････
頑張れ母ちゃん、後のことは任せとけ！

旅の疲れは温泉で・・・

石垣島から、ここ福岡までは僅か2時間ほどの移動時間ではありますが Cherry の体には負担が過ぎるようです。
だから、自宅で荷物を下すと直ぐに熊本の三加和温泉貸切湯『湯亭 上弦の月』へと向った。
って言うか････
滞在中に予約済み。


やっぱ、旅の疲れを癒すには温泉の湯が一番ですからねぇ。
ただ、当日は運悪く雨が落ちる中での露天風呂となりましたが、それはそれ････
そして、この湯で癒されたCherryは、その後、深ーい眠りについたのは言うまでもありません　

B737-500の機窓から見る内暈

高高度を高校する飛行機の窓から見る風景は何時も晴れていて良いものです。
しかーし、下界で雨が降っていたりすると、着陸を前に降下を始めると機窓からは雲に覆われた真っ白な世界だけになってしまいますよね。
でもぉ･･･
その時々の条件で素晴らしい現象が見られるのです。
それが、これ！👇


Boeing 737-500 の機窓から見えた内暈（22°ハロ）。
と言うか････
何となくだけど内暈だけでなく幻日も写ってますよね。
いやぁ、この偶然に感謝っす。
ただ･･･
もしかして、もしかすると反対の機窓からは雲に入る直前にブロッケン現象が見られたのかもしれない。
でもぉ、“二兎を追う者は一兎をも得ず”と例えにあるように、今回は退役を前にした Boeing 737-500 機窓から見る内暈（22°ハロ）で大満足。
いやぁ･･･
俺って持ってんのかなぁ？

石垣島から福岡へ・・・

直線距離で約1200km離れた福岡空港から、新石垣空港(ぱいぬ島 石垣空港)へと Boeing737-500 が Cherry をお迎えにきた。


で、その Boeing737-500 は空港を一旦通過して真栄里の海上で大きく旋回した後に、新石垣空港の西側から13時3分に Landing･･･


そして、1870と便名が変わった ANA の Boeing737-500 は13時53分に新石垣空港を飛び立ちました。


もう、こうなると後は何時ものように多良間島の上空を飛行し････


続いて宮古島上空を通過。
※画像は池間大橋


そんもって･･･
事の序って感じで八重干瀬を撮影。
って言うか、上空から見る八重干瀬って何となく魅かれるものがあるんですよねぇ。


それから沖縄までは機窓からみえる青い風景を眺めながら過ごす。
しかーし、沖縄の手前で雲が多くなり････


九州へと届く頃には雲に覆われて機窓からは真っ白な世界へと変わってしまったのですが、こんな条件だからこその貴重な現象を見られたことは運か良かった。
※この件に関しては後ほどにでも･･･


また、その現象から直ぐに Cherry を乗せた Boeing737-500 は降下を始め、相島の手前で大きく旋回した後に“箱崎ふ頭”の上を低空で飛行し福岡空港へと向かう。


まぁ、そんなこんなでCherryを乗せた石垣発・福岡行き1870便は15時42分に福岡空港へと無事に到着することができました。
が！
話は、この度もになりますが･･･
1870便に搭乗されていたCAの皆さんや、石垣・福岡両空港の地上スタフの皆さんには車イスの手配や重い荷物の移動や介助など本当にありがとうございました。


そんでもって、これからは飛行機から車に乗り替えての移動。
空港(国内線)横の県道45号線から県道24号線へと立花寺交差点を右折し、その先の立花寺北交差点を左折して金の隈から福岡都市高速2号太宰府線へ･･･


その後は接続した九州縦貫自動車道・太宰府ICを利用して熊本方面へと下る。
しかーし････


自宅へと届く頃かせポツポツと雨が落ちだし、日が暮れて暗くなった時間になると本格的な雨へと変わっわりました。
しかーし！今日のスケジュールは、これで終わりではない。
と、言うのも････　つづく