ラストステーション

昨日あるお家に「風水」のお仕事のため電車に乗りました。

淀屋橋から京阪に乗って・・ということで、乗るとアメリカ人風（？）の美人のお姉さんがうろうろしています

ふるらんからみると
「大きいぃ・・・・・・・・・・・・」
そして
「美人っていいな」

その二人が来て私に
「ヨドヤバシ？」と英語で聞いています。
「イエス、ヨドヤバシ、・・（あ、終着駅ってどういうんだろう・・・最後だから・・・最後の駅、ラストステイション」と言うと
「オ～サンキュウ～」といって電車から降りました。

それから、お客様の家に行く間、どうも違和感ありあり。
ラストステイションが引っかかる・・・
何か違う、違う・・・・う～～～違う・・・・

それからお仕事をして、風水のためお家の整理整頓
ふるらんとお友達とお客様と、楽しく綺麗に、そして美味しいお昼ご飯を頂きました。
わ～美味しい、山菜雑煮。
写真撮るのを忘れて・・・あ～ドジ。

あまりにも美味しいのでお代わりいただきました

そしてお昼からも整理整頓
つまり「松居和代さんの運気アップ」と同じく、整理整頓をかねての「ふるらんのはっぴ～風水（整理付き）」です

夕方に終わり、そしてお帰りの道。

思い出しました
「ラストステーション」。
違うわ・・違う・・・・・

それから電車から地下鉄に乗り換えて・・・・ふるらんのお家まで行くのには足りない電車に乗りました。次の電車がふるらんのお家に行ける乗り継ぎの電車が来るのです。
そして車内の放送が
「ファイナルステーション」

わぁ～～～～～～～～～これかぁ～～～～～～
あ～～～みのさんの「ファイナルアンサー」。

あ・・・ファイナルだ、ファイナルだ・・・と反省しながら自宅まで帰ったのはみなさん想像できると思います

こうして繰り返し英語の学ぶのですね

未来新聞を読む

新聞を広げてふるらんは読んでいます

床において、そしてめがねをかけています。
（普段はめがねをかけません）

そして一枚めくると、左の欄に手塚治虫さんの漫画風で
女の子がスイスの山の斜面の芝の上で息が絶え絶えになっています。
となりに数人いて、彼女を見守っています。

右となりにお人形を並べて山と山の間にかかっている虹を見ながら
「きれいな虹・・・幸せだわ・・」といって息を引き取る、という場面の漫画でした。

それがカラー印刷なのです。

ふるらんはそれを読んでいる途中から「うぇ～～～～～ん（泣く）」
もう涙が止まらない・・・

なんで朝から泣くのよぉ～～～と悲しみのこころでいっぱいになりました。
そして次のページへ

左の下の欄に広告が出ています。
株式投資のコツのための本の宣伝です。

「あらこの本、おもしろそう・・」
題名が面白いのです。
（ナイショ）

そして上には株価が上がった会社や配当のことが書いてあります。
社名もキッカリ。

昔、２０代の時にちょこっと買って面白い、と思った時代がありました。
でも社会人で働いている以上、そんなに情報の無い時代です。
今ならパソコンでいくらでもできますものね。

「これいつのかしら？」と思うと、あら日付が・・・未来なんです

うわ、これって「恐怖新聞」ならぬ「未来新聞」
（少年漫画で「恐怖新聞」っていう漫画があったんですよ、未来のことを怖く書いてある新聞が届くっていう。あ、年齢ばれる・・・）

株価とそれと会社のこと、そして地方経済の行き先。

日本の政治のことはふるらん読まなかったような・・・

でもしっかり覚えています。
（ちゃんとメモとりましたので、その日付にそうなるか調べます）

それから音楽の欄があって・・・
それに集中すると音楽が聞こえてきました。

（前奏）
運命の瞬間～あなたに出会う
一途に思う、こころがあるかぎりぃ～
永遠の愛をあなたと分かちあう


同じ呼吸をしなから
同じものを見る

あなたが感じるとき　私は同じ思いになる

遠くにいてもあなたがいて
あなたの呼吸を感じ取れる

あなたと私は一つ
いつも一つでそばにいる

私をいつも見守って
運命の瞬間を待っている

会えば必ず私を見つけてくれる

たった一度の運命の瞬間に・・・・

という歌でした。


そして次に男性のアーティストが出てきて・・
声がハウンドドッグの人の声です。

（この曲はあまり歌詞を覚えていないので内容を書きますね）

俺は少年の時は拳を人に向けていた。
そして若者になってから拳を上に振り上げた。
社会の違和感に今度は床に拳をぶつけた。

・・・・云々・・・・・

俺の拳の行き先は俺の胸にいかなれけらばならない。
右手で強く拳を作り、自分の胸に叩きつける。

答えがここにあるかぎり
ここ（胸）を殴るのが俺のやり方だと気がついた。

他に答えはなく、ここにあるのだ！


メロディーは覚えていますよ。
この曲は男の人しか歌えないと思います。
歌っていた男性が泣いていたから。

（そうよね・・答えは自分の中にあって人が持っているわけではなくて・・
助言も答えだけど、決定は自分がしないと歩けないし。
その答えの出し方がみんなわからない・・ああ、だからそのやり方を教えるのね・・）

男の人生って凄いな・・・濃くて重くて・・としみじみしていたら目が覚めました

そして一瞬、聞こえてきたのが
「サブジェクト」

やっぱり私はチャネラー体質ですわ

チャネリングスクールの生徒さんには「夢をクリアーに見れる方法」を教えています。
ちなみに毎日携帯に「夢報告」が来るのですが、個人的な話が多いので書けないのが・・残念