らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

風水パワ~のお仕事。

2007-03-11 21:59:53 | 楽しい~
本日はお客様のお家へ行って、風水をするお仕事をしてきました

・・と言ってもいきなり風水をするわけにいきません。
まず、整理整頓からスタート。

神様をお家にお呼びするためにはまずお掃除からなのです。
それが終わって整理をして、空気の通りを作って、気の流れを作って・・そして家族のある事を見て、すべての配置を見て・・そして・・願いのことをして・・・という流れになります

簡単な本が売っていますが、アレは「万人用」ですので、その家庭の事情やお仕事や、家族の関係などで違います。
それからお庭の配置や植えてあるもの・・深いのですよ~~~

おばあちゃんに育てられましたのでそのことは小さいときから聞いていました。

こういうお仕事の人は、○○を植えてはいけない、とか。
梅も桜も単純に植えてはいけないし、その人の関係を見ていくのです。
・・・と言ってもキリがないので、そのお家にできるだけ添えるようにしていきます。

お庭はさておき・・・まずお家の中ですね。
今回は仲良しさんと一緒にチームを組んで行きました
彼女は「すてきな主婦」という本に載ったぐらいの「整理の達人」。
実はふるらんも雑誌の取材を受けていますから、最強コンビ

手早い手早い。話も早い。
これってこうだよね~うんうん、で、話が通ります。

午前の部が終わり、一息つきまして、お昼ご飯。
お家の奥様が散らし寿司と浅漬けを作ってくれて・・美味しかったぁ~~~

思わず「お変わりあるのかな?」と思っていたので、
「お変わりありますよ~」といわれて、
「あるんですか?」といっちゃいました

そしてお昼の部。
クローゼットを整理して思いっきり空間ができました。
それから買出しへ。
整理用品をまとめ買い。
もちろん寸法を測っていっていますから、楽チンです。

お家の関係で日にちが離れて整理することになっていますから、次回には風水の本格的な動きをしたいと思っています

どこに何を置くか、というのが風水ではありません。
気の流れを作り、その流れに何をどうするかが風水です。

そしてそれだけではどうにもなりません。
大切なポイントがあります。
それをしないと何の意味もないのです。

色だけではないので

風水の大家の先生とお話したときのことです。
「風水は歴史が長いし、深いし。だからこそきちんとやって欲しいしね」

この先生の講義はとても印象が深かったでした。
そして
「君は霊能者だから気も読めるし、この仕事は向いていると思うよ」といわれてから徹底してお勉強をしています。

ですから、占い師さんに会うと、反対にふるらんがスカウトされていました。
でしょ?幼い時から霊感あって、おばあちゃんに風水教えてもらっていて、高校生にはタロットできて、20代では姓名判断や四柱推命、その後霊能者の先生にスカウトをされて○霊の同行、そのほかの先生にもスカウトされたり・・・その流れで風水の先生と出会い、風水の深さを知りました。

占いの会社をされている先生たちにとってふるらんは重宝すると思います

今になって思うのは小さいときおばあちゃんが教えてくれたことって本当に基礎の基礎だったんだ・・と感謝しています

本に書いていない風水の凄さがあります。
ふるらんのお家にくるとわかります。
霊感の強いお子さんはあることをしますから

いずれ近いうちに風水の授業を開始する予定ですので興味のある方はふるらんにご連絡くださいね~~~

ちなみに風水は霊感がなくても全然大丈夫です
できるようになるとお家の空気が変わりますよ~~

バラとブライダル、そして・・・

2007-03-11 08:31:13 | 嬉しいわ~
昨夜、携帯の電話が鳴り・・・出ると、お客様

彼女は40代でブライダルのお仕事をしている女性。
「お元気ですか?」とのご挨拶に最近のふるらんのことを話しました。
あまり元気ではないこと、そう婦人科の病気がまだ全快ではないし・・身体に無理はかけられないから外の仕事はできるだけ控えていることなど話しました。

彼女は
「気になっていたんですよね~」と
そう彼女は軽く自覚している「霊能者」。
仕事に使うと凄いとおもうのですけれど、まだ決心が付かない様子。

さすが、ふるらんを気にしてくるなど、才能ありあり。
ふるらんと数回あっている人は不思議と連絡してくるのです。
「急に気になって・・」と。

そして彼女の次の話が
「先日からバラとブライダルがやたらと来るんです。確かにブライダルのお仕事をしているから会社では当たり前ですけれど、ここ2日間は集中して、遊びに行ってもバラとブライダル。いったいなんのなのでしょうか?」

ふるらんは
「前後はわからいので詳しく知りたいのであれば個人的に会いましょうね」
とお話しました

彼女と近いうちに会うことにしました。
もちろん体調が整ってからになりますが

でも幸せな答えだからふるらん早く元気になれそう・・・と思って電話を切りました。
そして「ニヤァ~~~~」と一人笑い

それから「フフフ・・・・」と小声で笑い、それから「よ~~~し」とチカラが沸いてきました。

そう、この「バラとブライダル」はふるらんの最近のキーワードでもあるのです。
体調を崩してから「バラを買いなさい」「バラを飾りなさい」そして「バラの香りでお家を満たしなさい」と連発でした

先日は夕日の見えるレストランでお客様とお食事。
「綺麗な夕日を見ながら食事をしたかったので」とのお誘いでした。
(このとき話をしていて、あ、ふるらんは神前結婚式をしなくてもいいんだ・・とわかりました。だからドレスを着て、キリスト教でももいいんだ~~と気がつきました)

フルコースを美味しくいただいたのは久しぶりでしたから、とてもおなかいっぱいで元気もでました。
そのお客様がお食事代を清算するときに
「化粧室はむこうですからどうぞ」と言ったのです。
ふるらんは特に行きたかったわけではなかったのですが、行かなきゃならないのね・・とピンと来ました。
そして・・・
その化粧室に行く途中に・・・ブライダルのお部屋がありました
ガラスの向こうに純白のウエディング、ピンクのドレス・・色ドレスがいっぱい
わ~~~~と笑顔いっぱいでガラスにくっつきました。
きっとお店の人も
「見てる見てる」と思ったでしょう。
ブーケや足元には沢山バラのお花が・・・わ~~お花畑
幸せのお店だわ~~~~とお目目キラキラしてみていました。

あ、化粧室・・用事を足してまたブライダルのお店を覗き・・
そしてそのお客様の下へ戻りました。
ちょうど清算も終わっていて。
「ごちそうさまでした」といっぱいの笑顔でのご挨拶。
そう、おなかもいっぱい、目もこころも幸せのごちそうさまでした

帰りの電車の中で頭の中に響く音楽が
「ちゃちゃちゃぁ~~~~ん」というゼクシィの音楽・・ではなく
村下考蔵さんの
「初恋」

五月雨は緑色・・・という詩から始る純粋な初恋を歌ったステキな曲です。

今さっきちょっと調べたら、私が好きなさだまさしさん(日本語の言葉がとても綺麗で好きなのです)が毎年夏に「夏・長崎から」というコンサートの第一回のゲストだったんですね・・・
・・ってあら、そうだ、さださんも長崎だし・・「夏・・」って。
あ~~~~~わかった、夏に長崎へ行けばいいのね

あら、今本当に気が付いた
夏に長崎へいこ~~っと。夏というより、初夏みたい。
守護霊さんがそういってきた。
今後ろから・・・。

そうか~そうか~~~とっても納得

バラもブライダルも・・・そして長崎も・・・そうね、そうね・・・と今日も朝から楽しく笑っているふるらんでした