らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

思い出した・・・天使や妖精のこと。

2007-06-06 21:21:49 | 楽しい~
北海道にはコロボックルという妖精さんがいます。
7人の小人のように小さくて、もっと小さくて・・森の中を遊んでいます。
子供には見えるのです
「えいや~」とか「コテン」とか・・「ホイサ」とか、いろんな声が聞こえてきます。
それが北海道の森の中にいます

子供の時、大人と一緒に山菜取りに行きました。
そして大人とはぐれてしまったのです。
困った・・と思った瞬間
「声を出してごらん」と誰かに言われて、
「お~~~い」と言いました。
すると周りから「お~~い」と言って集ってきました。
すぐ「ありがとう」と言いました。
すると葉っぱの下から「何かあったら呼んでくれるといいよ」と言いました
その姿は顔が大きくて足が短くて、お年よりで、でも可愛くて・・・
頭に帽子をかぶって・・そして目が優しかったのを覚えています。

おばあちゃんに言おうとしました。
「コロボックルがいたよ」と。
でもおばあちゃんは他のお友達とお話していたので、それをいうタイミングを失いました。

その後、学校の帰り道では葉っぱの裏をめくっては「いないかな?」と探していました。
山に入るときには大人が一緒という決まりがあったから、ちいさいふるらんは入ることができなかったのです。

学校ではそのお話はしませんでした。
バカにされると思ったから。

そして・・・あることがきっかけで教会へ通うことになりました。
そこで神父さまでもなく、教会にあるキリストの像でもなく、お部屋の窓をみていると・・・・・斜めに光りが入ってきて羽が生えた妖精さんがいっぱい降りてきました。
「うわぁ~~~~~~~~」と思っていると神父様が
「どうしたの?」と聞きましたが、中学生のふるらんは
「いえ、別に」と言いました。
聞いたということは見えてないんだ・・と思ったので。
自分が見えてるってこと言ったら・・気分を害するだろうと思って。

当時のふるらんは見えたら黙るの心構えでいました。

このときからタロットに興味を持ち、学校が終わったらお友達の占いをしていました。
昔は雑誌のふろくによく「タロット」が付いていたのです。

「当たる、当たる」と評判で、まずいことまで当たるのでおばあちゃんに「ひかえないとね」と遠まわしに注意されました。

そして高校生の時は天使のマスコットを250円で販売していました。
お小遣い稼ぎで。
フルートを吹いていたふるらんは
「いつかフルートが上手になったらこのフルートに天使さんとか妖精さんとかが乗っかってくれないかな?」と思ったものでした。

そして・・社会人へ。
病院で働いているときです。
ある病室の前に天使が飛んでいます。
「え?」でした。
聞くと
「扉を開けて欲しい」と。
そういえば・・患者様はクリスチャン。
そして美しい心の持ち主でした。

愛されるとやはり傍にいるのですね

ある病院の前を通りました。
するとめっちゃ大きな光りが降りてきて・・・
「これって大天使クラスエネルギー・・」とか思うぐらいで。
大きなはしごのような・・エスカレーターのような・・・
凄い・・・・・
「あれに乗れるぐらいの行いをしなきゃなぁ~~」と思いましたよ。

ある友人の結婚式に行きました。
教会のカタチをとったホテル内での式です。
神父様が聖書を読み上げたとたん上からわ~~~~っと光りがさしました。
思わず声を出しそうになりましたが・・ここはこらえて・・・
見ていると十字架のイエス様が降りてきました。
そしてその周りに天使が・・・
羽音が聞こえる・・・・・・・・これは凄い。

このとき「結婚するなら教会式にしよ~~っと」と思いました。

賛美歌をみんなで歌いました。
ふるらんも久しぶりに思い出して歌いました。
あ~~なんて美しいんだろう・・・と。
美しくて泣けるのです。

そして悪い癖で
「泣くのは恥ずかしい」と思い、止めちゃいました。
そしてみんなお空へ帰って行きました。


あるお友達と知り合いました。
そのお友達に会った時に大きな羽が見えました。
「守護が大天使○○○○・・・」と思いました。
そしてお友達が
「霊能者さんにはそういわれるのよ。これで4人目」と言いました。
でもそのお友達は別な道を選びました。
スピリチュアルなのですが、○○を使う方へ。
しばらくぶりにあったとき羽が無くなっていました。
しかし彼女はまだ羽があると思っているようでした。

そのとき
「永久ということはなく、甘んじると翼が折れる」と思いました。

実はいろんな人を見て「天使が飛んでるな~」と思ったり「妖精さん、くっついてる」とか思っていました。
でも言うと・・・
「はずかしい」のと「変に思われる」という子供の時からの気持ちがありました。

しかし、今回リーディングカードでの回答が
「持っている能力を出す時です。神様はそれを望んでいます」。

今日は食事を着く手いるとき、つまりにんじんを切る量もキャベツを入れるタイミングもソースの量も天使さんが言っています。
って変でしょ?
でもいままで完全封印してきたことです。
今日から「出します」。
変でもいいかな?と思って。

だって・・みえるんだもん。
天使や妖精、昔はコロボックル・・・

そして今、両側に天使さんが二人
特に○側の天使さんがよくしゃべってくれる。

「やっと会話してくれた」と。






相性バッチリ!リーディングカード

2007-06-06 11:20:18 | 楽しい~
朝ごはんを食べて、お掃除、お洗濯をして・・・・

そしてテーブルの上のカードが話し掛けて来る。
「まだ開けてくれないの?」と
「ちょいと待っててお掃除してから」と言ってから超簡単な掃除をして・・・
そして昨日買ったCDをかけながら、
「はい、スタート」

あることをして~あることをして~~~
(あることをしないとカードさんと会話ができないので)
そしてオープン。
(ちなみに昨日からカードの周りがちょっと違ってたからいい感じ)

箱を空けたら・・お~ゴールドチック。
正確にはゴールドじゃないけど、近い、近い

箱の中身がいい感じ。
よし、やるぞ~~~

さっそくいろいろ聞いてみた。
・・って説明書無視。
○枚目~つぎ○枚目ぇ~~~~とどんどん教えてくれる。
な~~んて親切なカードさん。

そして出てくるのが「わ~~そうそう」状態
相性抜群だわ、このふるらんと。

今年の課題の「女の子」関連を聞いてみました。

すると・・・

Q、彼氏できますか?
[新しい愛」はいそこでガッツポーズ

Q、結婚します?
「セレブレーション」
思わず一人拍手

Q、習い事に行きたいのですが、行ってもいいですか?・・「音楽」。
実は団体の龍笛を習いに行こうと思っていたのですから、大当たりです。

Q、ふるらんのこれからのお仕事は?
  「ヒーリング」・・あ~やっぱり。
  もう一枚が「才能発揮」。


そのほか、ここぞとばかり聞いてみました。
やっぱり~そうそう・・の繰り返し。

後ろで守護霊さんが
「いつもより女の子の質問だな」と言うので
「とりあえず女の子なので」というと
「このカードはそれに向いてるからいいな」と言いました

それからちょっとカードさんとの関係を確認する会話を守護霊さんと話して・・・

カードさんが
「これで終わりね」と言うのでしまおうとすると、守護霊さんが
「好きなところで開け」と言ったので
「え?」と言うと
「プレゼント」と言いました。
そして開くと・・・・「ロマンス」。

あ・・ロマンスって・・・・恋愛じゃないですかぁ~~~~

うわぁ~~~~~い、ありがとうございます
早く来い来い彼氏様ぁ~~~~

そしてカードさんをしまいました。
これで一日いい仕事ができそうだわ~~と仕事モードに入るふるらんでした


松に囲まれ、虎に教えられる。

2007-06-06 09:03:43 | 楽しい~
30畳ぐらいあるかな?とっても大きな和室で、天井が上がっている(よくお寺やお金のある人が作るふちが曲線で天井画)お部屋で一人で布団で寝ていました。

めっちゃ静か・・・・・・・・・・・・・・
布団が昔の布団カバー(ふちだけ隠して真ん中が柄の出るもの)で、枕もそば殻。
天井には何か字が書いてあります。

曼荼羅かな?あ~梵字か~~~~?
オン・マキャ・・~~~~ソワカ・・・という梵字。
普通には読めない。
たぶん・・これは・・・お空と地上と・・・仏様の世界を書いてある意味で端から端まで何か書いてあるし、真ん中3行が特に意味が濃いみたい。
ちなみにふるらんは梵字読めません。

床の間には金色の虎の絵。
何か右の上の空に向かって吠えています。
そして何か言っています。
その意味を解釈しなきゃ・・と思いながら目を回りに移すと金色の下地に松の緑が鮮やか。

周りのふすまも金色です。
松の枝の絵が斬新に書かれています。
迫力のある部屋・・寝れるかな?と思いました。

端っこに小さな雨漏りの後がある、小さなふすまがあるので、それをあけてみました。
見ると知ってる男性が二人。

「ここで寝てたの?」と聞くと
「うん」
わずか3畳の部屋で2人で寝てるのです。
1人が
「部屋を交換して」と言いました。
もう一人が
「女の子にこんな狭い部屋に寝かせて悪いから・・ここでいいよ」と申し訳なさそうにいいました。

ふるらん、困りました。
たしかに二人ならこっちの30畳の方が楽チン。
ふるらんは3畳でも寝れます。
一人ならお布団一枚だし。

でもこのお部屋・・雨漏りひどいなぁ~と思いました。
可哀想な反面もう一つ心配なのが・・
あの30畳で寝るとたぶん・・・迫力で潰されるか、部屋の大きさが変わってるか、どっちかになると思って。

変な言い方ですけれど、住む人によってお部屋の大きさが6畳が3畳になったり、10畳になったりするんです。
なんとな~~~~く判りますか?

ましてあの天井画、あれはきっとそのチカラがあると思ったから。
「部屋を変えて」といった彼はその意味がわかってない様子。
「このままでいい」と言った彼は意味はわかってないけれど、「自分には無理」というのと「女の子に・・悪い」と言う優しさからの発言。

(二人の性格わかりやすかったなぁ~~と今思います)

ふるらん、可哀想な反面、困ったなと思いました。
どうしよう・・潰されたら・・・と思いながらでも言えないし・・
(人間の付き合いって不便だと思う瞬間です)

結局
「いいよ。でもいろいろあると思うから」と言いました。

ふるらんは3畳の部屋のわりには大きな窓。そこからじ~~~~っと外を見ていました。
狭くても外は広い。
とっても広い。
確か「立って半畳、寝て一畳」という言葉もあるし。
(これだけあれば生活できる、って広さです。もちろんもっと深い意味ありますけどね

そして夜が来ました。
ふるらんは今度は夜空を見ていました。
そして窓を閉めて・・ぐっすり寝ました。

朝起きると部屋が6畳になっていました。
そしてあの30畳へのふすまが大きくなっていました。
あけて見ると・・・
二人は部屋の隅に別々に寝ていました。
60畳ぐらいになってる・・・でもこの空気・・と思って床の間を見ると・・・
虎の首が下がってる・・・・
あらぁ・・・・・・

草食べてる・・虎になってる・・・
胃が悪いのかな?と思うふるらん。

天井画を見ると少し天井が下がってる。
そして梵字の意味も・・・変わってる。
端が消えかかってる・・・

あ~きっと読もうとしない人が寝ると消えるんだ・・・と思いました。

あ・・・寝るってとっても大切なのは判ってたけど、身体のため以外に心のこともあるんだわ~~~と付くづく思いました

男性が
「部屋を戻してほしい」と言いました。
「どうして?」と聞くと
「落ち着かないし・・さびしい」

あの小部屋を見せると
「お、6畳になってる。こっちがいいな」と言って戻りました。
そしてふるらんは30畳へ。

さて、みなさん、ふるらんはどこに寝たと思います?

床の間を北にしたとして・・・

やっぱり虎の傍がいいから・・①床の間の正面そば。
静かな・・・・・・・・・・・②東北の端。
60畳は広すぎて寂しいから人の気配のする
・・・・・・・・・・・・・・③男性たちが寝ている北西のふすまの前
床の間から遠いけど、やっぱり角が落ち着く
・・・・・・・・・・・・・・④南東の端
・・・・・・・・・・・・・・⑤南西の端
そして寝る前に読むにはちょっと強い文章の書いてある真下の
・・・・・・・・・・・・・・⑥ど真ん中

それと・・・・・・・・・・・⑦その他

ちなみにこのお部屋、電気はありません。
真っ暗ですが、金色で明かりがほのかという感覚です。
正直ふつうなら・・怖いと思うわ・・・

お寺見学したことのある人ならわかると思いますが、あのお部屋のまま夜を迎えるのです。

さぁ~~当てましょう
ふるらんはどこに寝る?
そしてあなたならどこに寝る?

ちなみに・・・
「はい、ねよっと」と思った瞬間、目が覚めました。

続きが見たい・・・・
って、あとで見よう~~っと。