長崎から帰ってきました。その３．

夜中一度目が覚めました
外を見るとオランダ坂が雨でぬれています。
ん・・仕方ないか、今日は雨かな？と思いました。

そして朝起きると・・・また泣きそうな天気です。

それから身支度をして、ホテルのバイキングをして・・・そして約束の８時に大浦天主堂へ。
中に３人いました。
そして昨日と同じ建物にいるのですが、違うのです。
あ～～～～「来た！」と思いました。
約束の時間が８時で、来たのが８：１０。
あ～～～～～～～違う・・・・本当に違う・・・・
いいなぁ～～～～この光景・・・と思いました

「真ん中に立ちなさい」といわれましたが人がいるので少し待ちました。
すると・・お客様がみんな帰って行きました。
はい、ふるらん一人になりました。
ありがとうございます、神様・・・・

そして言われるとおりに「あること」をしました。
一つだけ注意されたのは・・「十字を切らなくてもよい」。

あ、そうね、ふるらん、キリスト教ではないから。
ちゃんとご挨拶・・そして今回のお招きの御礼を述べました。

すると上から4人の○○さんが来ました。
それである頂き物をしました。
「使い方は？」と聞くと
「自分が使えるようになったら人に使ってあげなさい」と言われました。
ん・・使いこなせるかな・・って使う練習しなきゃ・・・

「今の仕事に一番役にたつ」と思う代物です。
でもまず言われたとおり自分が使えないとね

意外にも早く「戻りなさい」と言われました。
「人が来るから」と。
お礼を述べて・・そして
「次回はいつ来たらいいですか？」と聞いたら、
「またその時に呼ぶから、下がりなさい」と言われました。
下がり、玄関を出ると他のお客様が来ました。
振り向いて祭壇をみると、祭壇に○人の人（？）が見えます。
「マリア像の下を読みなさい」と言われました。
英語です・・・うえぇ～～～ん

みなさんに挨拶をしてふるらん、坂を降りてきました。

それから孔子廟へ。
中はお～～～中国！です。



その中を通り・・中国歴代博物館を見ました。

屋根の上に龍がいます。



雨がポツポツ・・・
ん・・・何とか長崎を出るまで・・なんとか・・と思いました。
そして傘をさすまでもなく、ホテルまで帰ることができました。

長崎駅まで戻り、そしてまたお買い物。
昨日、行ったお店に行ってきました。
わ～～ほしいものがいっぱい

守護霊さんが
「宗教が違うからダメだよ～」と言っています。
では触れないものを・・・あった、これ。
ステキなことが書いてあります。

でも、あっちのイタリア製の天使さんやマリア像が・・・美しい・・・・

あれこれもてないから・・しかたないものね

買い物をして、お土産買って・・・そして高速バスに乗りました。
来る時と違う路線のでした。

ん・・・この路線って・・・・・あ・・・そうか、と思いました。
不思議にバスの中でいっせいにあることが起きはじめました。
あ・・・さすがに凄いんだ・・・

ふるらんは大丈夫でしたが、後方の女性数人はある現象が起きていました。

長崎の海は昔空からみるととても美しいあるカタチをしていたそうです。
タクシーのおじさんが教えてくれました。
しかし埋め立てが進み、その姿も変わったそうです。

おじさんが子供の時は夏の昼間はエアコンで、朝と夕は暖房だったそうです。
しかし温暖化の影響で・・・湿気の強い長崎に変わったそうです。

稲佐山からの夜景も楽しみにしていましたが、霧で見えず・・
やはりメインの「大浦天主堂」以外は「行かずともよし」傾向でした

帰りの飛行機はめっちゃ空いていました。
離陸しながら涙が出たのは・・歴史の関係なのか、それもと嬉しかったのか・・
理由は定かではありませんが、一人で座って良かったと思いました
窓側に座り・・雲を見ていると・・あれ？・・
なんか見えるんですわ・・・
あ・・・これって・・頂いたあの影響ね？と納得できました。

空の旅の間、使い方を考えました。
やっぱり取り扱い説明書が欲しい・・・と思うふるらんでした。

電車を乗り継ぎ、自転車置き場へ。
あ！どこに置いたか忘れた・・・・・・
ぐるぐるまわるふるらん。
あ・・・・やっぱり疲れてるのねぇ～と自覚と共に、一泊で自転車の場所を忘れるということに年齢を実感するふるらんでした

なんとか無事に到着。
行く前に「保険どうしようかな？」と思っては守護霊さんに
「いらん」と言われ、それを数回繰り返し・・「いらん」。

やぱり「いらん」で正解でした。
傘も一度も使わなくてすんだし・・・

守護霊さんもお疲れさまですので、ふるらん、早く寝ますわ～

長崎から帰ってきました。その２

写真はグラバーさんのおうちです。
そしてそのおうちの中の写真です。



あ～～なんて優雅なんだろ～それに見晴らし抜群です

ちょっと疲れたので喫茶店でお茶をしました。



この風景を見ながら・・・



屋根の向こうは港です。
時々汽笛が聞こえてくるのです。

なんてお洒落・・・
優雅になれます。

そのあとしばし散策。

のんびり歩いて・・・ホテルへ戻りました。
少し休んで・・・今度は新中華街へ。
噂のちゃんぽんを・・と思いましたが、まだおなかにお昼のご飯が・・・

お弁当を買って・・ホテルへ戻りました。
のんびりお風呂に入って、明日の心構え。
そう明日「８時に来なさい」と聞こえているので

遅めに夕食になって・・そしてのんびりして・・窓を開けていると時々
ボ～～～～ボ～～～～と汽笛が聞こえます。

あ・・・・いいものですね。

つづく。

長崎から帰ってきました。その１

さぁ～出発、と思って、ポストを覗くと・・あら、図書券が当選してる・・・
これって・・ガイドブック買いなさいってことね？と思い喜んでバッグの中へ。
そして伊丹空港へ向かいました。
それは泣きそうなぐらいの雲いっぱい・・
あ・・ふるらんの「旅行の時、身体に絶対雨が降らないジンクス」が・・・と思いました。
そして空港へ着くと・・・あら・・雨・・・
それから時間があったので、本屋さんで長崎ガイド誌を買い、ふとみると・・あら欲しい～と思っていた題名の本が・・・。
「買お～～～っと」と即決

飛行機が飛ぶときには大雨・・・
もちろんゆれましたよ。
隣のおじさんが面白いのよ。
時間を細かく書いていたり、機長さんやクルーの名前をメモったり、飲んだジューずの名前も書いていたの
それも昔懐かしいグレーの表紙の小さいメモ帳に。
身なりはとっても若いのよ。
４０代後半みたいなんだけど・・若いのよ。

そして・・無事到着。
一時間で着くのよね・・早い。

それから高速バスで長崎市内へ。
へぇ～～～長崎って・・こんなんなんだ・・と思いながら見ていました。
「駅前まで行け」と守護霊さんの指示。
本当は新地ターミナルが近いんだけど・・なんかあるんでしょうね・・と思って行きました。
それから重い荷物を持って・・テクテク。
長崎を知ってる人ならわかるけど、電車があるのになんで歩くの？と思うでしょ？
「歩きなさい」と指示だったので。
そして・・歩いて・・・歩いて・・
あら、気になるお店が・・・ってまだ入れる状況じゃないし、荷物をホテルへ。
歩いて・・・そして指示で歩いて・・
どこにたどり着いたと思います？
「長崎歴史文化博物館」
きっとなんか知らなきゃならないことがあるんだなぁ～と思ってい入りました。
まず腹ごしらえ。
冒頭の写真です「トルコライス」
ピラフとカツとナポリタンとサラダが乗っかっています。
めっちゃカロリーあるじゃないですか・・でもいいか、と思い、全量摂取
そして館内を歩きました。
あ～～～～～～～そうなんだ、の連続。
いちばんハートに来たのが・・
七夕の笹を2本立てて、二つを赤い糸で結んだものを見たときでした。
織姫さんと彦星さんが結ばれていますように・・・、赤い糸。
あ～～～～いいなぁ～～～と思ってしばしたたずみ・・・

そしてタクシーを拾い、ホテルまで町の案内をしてもらいました。
眼鏡橋、思案橋、福砂屋さん本店、さだまさしさんの喫茶店、新中華街・・・オランダ坂を上がり、生水大学通過・・孔子廟の説明を聞き・・
ん～～～通過って楽チン。
ちなみにおじさんは大阪で旅行に来た時パチンコで旅行代を稼いだそうです。
「儲かった」とニコニコの思い出を教えてくれました

めっちゃ雲がいっぱいで今でも降り始めそうな天気・・・
ホテル到着し、荷物を置き、すぐ大浦天主堂へご挨拶に向かいました。
約束は明日なのですが、とにかく先にご挨拶・・と思い。

ここがオランダ坂です。




そして・・・ここが大浦天主堂です。



中は撮影禁止ですので、これは外から

中はステンドグラスが美しい場所です。
さすがに・・約束の日ではないので・・感じないし
そこで挨拶をして下がってきました。

それからグラバー庭へ行きました。

つづく・・・