今日もまるごとはっぴ～いっぱい！

朝起きてから仕事の書類をまとめて、まとめて・・・
うん、整理整頓

お外の様子を見て・・・雨降る？と聞いてみたら、
「少しだけだな」とお返事をいただきました。
それなら早く買い物しておこ～～～っと

自転車こぎこぎスーパーで押し麦（ご飯に入れて炊くと美味しい）を買い、そして帰宅。
ん・・なんか違和感、違和感・・・
変だなぁ～と思ってまたスーパーへ。
そして何気に生活用品売り場へ。
あ、これって・・・「浄水器が安いじゃないですかぁ～～」。
テレビを置いてましたからじ～～～と説明を見ているふるらん。
きっとスーパーの人から見たら「あ、止まった止まった」と思うでしょうね。
内容が面白い。
「美味しい食事を極めたら～お水にたどり着いたのです」
うんうん、そうそう、なんてうなづくふるらんだから、きっと見ていて周りの人は面白かったと思うわ
で、どれにしようかなぁ～～と思って選んで、買いました。
お家に帰って取り付けて・・・
お～～～～シャワーだぁ～～～～
お皿を洗うのにこれで楽チンになれる、と思いました。
そして浄水の水を・・・あ、違う違う。これならもうこれでいけるし。
良かったぁ～～安く買えてとニコニコ

で、まだ少し違和感。
なんか変。
その水でお昼はズッキーニとなすとホウレンソウのスパゲティを作り（美味でしたよ）、大満足でもなぜか違和感・・・

頭の中にフッと近所の「家電量販店」の名前が浮かぶ。
ん～～～？行きなさいってこと？と思いながら、そこのポイントカードを持ってはい、自転車をこいでこいで・・・

中に入るとおばさんがエレベーターを開けて待っていてくれました。
階数を聞いてくれたので「一番上の階へ」と答え、おばさんたちが降りて行きました。
二つフロアーを降りて、ふと「電子辞書売り場」へ。

あ～～～～「イタリア語電子辞書」が欲しかったのよねぇ～と思いつつ値段を見ると・・少し下がっているようで・・
まだ予算が・・・ん・・また今度にしよう、と思うと店員さんが来て、はい、会話。
「もう少し安くなったら来ます」と言うと
「安くしますよ」とあっさり。
そして値段を下げてくれました、と、もちろんポイントもいただけるそうで・・
あら・・・今まで安くなんてしてくれること無かったのに・・・これで買えるわ～と思ったら後ろから
「買うのか？」というので
「うん、そうしようかと思って」というと
「そうだな、買いなさい。決めなさい」と後押ししてくれました。

そして買っちゃいました
お家で試しに使うと・・いやぁ～～楽しい。
発音付きではるかに楽しい
これでイタリア語がもっと楽しくなれるわ～～～と思いました。
それと、時間の合間に勉強できるし。

イタリアには長期滞在していろんなところを見て見たいのです。
前世でいろんな思い出のあるところだから。
ここで「愛」を知り、そして泣き、人々と笑い、最後にたくさんの愛に囲まれて亡くなった自分を覚えています。

現時点では挨拶しかできず・・到底滞在なんて無理
でも購入をきっかけに近道になったと思っています。

あ、そういえば・・最近スパゲティが続いてるわ

夕方になってから小包到着。
山形のお友達から写真のさくらんぼを頂きました
一人暮らしのふるらんですが、家にいる全員（？）から一斉に
「わ～～～～い」と歓声が聞こえましたわ
みんなわかってる・・・・

みんなにさくらんぼをあげて、みんなで食べました。
本当にルビーのような赤い色。
そして最初は甘味がきてその後に軽い酸味が口に広がり・・
ん～～～この甘味は深いわぁ～～～～
一粒口に入れるたびに「ん～～～～」とうなるふるらん。
（ビールの最初の一口目を飲んで、ん～～～とうなるのと同じ発音になってるかも）
美味しいを越えて「うまぁ～～～～い」となぜかガッツポーズ
それを一粒ずつやっていました。
人が見ると「変」です。

お友達に感謝メールをしました。
返信に「今年のさくらんぼは甘いの」ということです。

漢方の本を調べましたら、ふるらんの体質にはもってこいの果物です
あ～～嬉しい

山形県民のみなさま、こんなに美味しいさくらんぼを育ててくれてありがとうございます。
そして山形の神様、素晴しい山の幸をありがとうございます

今日も一日め～～～いっぱい幸せだった・・・・

天使薬

検査室に入り、ベッドに横になると・・グレーの服を着たシスターがきました
「はい、触りますからね」と言って胸にかけてあったバスタオルをはずして、乳○ンの検査をしました。

「し○りはないみたいね」と言って両側を触って・・・
それから
「ちょっと気になるところが・・」と言ってから○側の胸の下を触りました。
（このとき肋骨があるはずなのに・・ふにゃふにゃでした）

「ここ、痛くない？」
う・・・・痛っ
なんかできてる？？

シスターが
「理由は・・わかるでしょ？」と言われ・・ん・・と考えた。
胸のし○り、痛み・・確かに今までいろんな「痛いこと」あったものねぇ・・・

「治しましょうね、やり方を学んできたでしょ？」とニッコリ。
あ、そうか、長崎で・・・って具体的にはなにも。
でも、きっとやり方・・出きるんだ・・と思いました。

「それと、これをもって行きなさい」と言って薬の入った袋をくれました。
袋には「ふるらん様」と書いてあって、中身を見ようと口をあけたら沢山の小さい天使が出てきました。

「あらあら、ここであけちゃだめよ」とシスターが苦笑い。
そしてシスターがその天使を集めてまた袋に入れて・・・
「はい、今度はお家で開けてね」とふるらんに渡してくれました。

シスターにお礼を言って診察室を出て、帰り道を歩きながらさっきの胸のところを触り・・・
またあのもらった袋が気になってきて・・「開けたい」
あ、でもお家で開けよう・・と決心して・・歩きました。

こんなところに・・痛いものできるのねぇ・・と思いながら、今まで頑張ってきてた自分も治してあげなきゃ・・と決心するふるらんでした

あ、次回いつ行ったら良かったんだろう・・・？
処方の天使さんがいなくなったらでいいのかな？と思うとシスターの声が聞こえてきました

「あなたなら大丈夫、それだけの天使さんだけで十分効くから。あ、そうそう減ることもあるけど、増やし方聞いてきてるはずだから、やってみてね」

え～～～～～～～
そんな取り扱い説明書もなにも、詳しいことなんて、これから・・・
あ、これからやるんだ・・と思うと目が覚めました

あ、夢か。

昨日頂いたお花の香りが目覚めのふるらんに優しく包んでくれています。
大きく深呼吸をして・・・

あ～～～アロマオイルもいいけれど、やっぱりお庭の生花一番ねぇ～～～と思うふるらんでした