ふるらんは・・夜中に出張する（？）

先日お友達のお友達からメールがきて・・・あら久しぶりって思ったらメールに
「昨日ふるらんさんが夢に出てきて、チャネリングの説明をして帰っていきました。ところでチャネリングってなんですか？」と

そう彼女はチャネリングは知らないのです。
でも夢の中では「チャネリング」とはっきり聞こえたそうです。
そして夜電話がかかってきました。
そしてチャネリングの説明をしました
彼女は
「それって面白そうですね」と言いました

そして先日、お客様からメールが来て
「ふるらんさんが先日夢に出てきてアロマオイルとヒーリングの関係を話していきました。そして・・お花とお話できたらもっとよくなるよ、とふるらんが帰ったそうです。

今日の夜、生徒さんからメールが来ました。
ふるらんが疲れていたので彼女が夢の中でふるらんにお米から炊いたおかゆをご馳走してくれたそうです

へぇ～～～ご馳走さまでした

実はふるらんおかゆが大好きです
昔はおかゆの電気釜も持っていました。

職場におかゆを持っていくほどでした。
できれば朝ごはんはおかゆさんにして欲しいほどなのです。

最近までは普通のご飯で胸焼けするふるらんだったのです。
あ～～生徒さん、実力上がってきましたね？と思いました

数年前のお話です。
あるお友達からメールが来ました。
「昨日、足をヒーリングしてくれてありがとう。おかげで今日楽チンです」と。

「いつの間に・・・」と首をひねっているふるらんでした

ヒーリングの生徒さんから～父親とのつながり

彼女はご両親と同居していました。
そして父親は肉体労働で身体の痛みを訴える人でした

「正直その姿をみていて、子供の時は嫌だな・・と思っていたのです。でも自分がこの年になって仕事の大変さとか、お給料をもらう大変さを体験すると・・父親の姿をみていて、今までの自分を反省しなきゃ・・と思いました。でも・・お金がかかるからといって父は病院へも行かず、母のマッサージを受けていたのです。私も何かできないでしょうか？」といわれました。

彼女とのお付き合いはもう数ヶ月過ぎます。
そして彼女の変化もふるらんは感じていました。
今までの彼女なら「仕事で弱音を吐いたり、疲れたというのは弱い人間だから・・仕事ができない、と思う」といういう強気で自分を支えていた人でした。
しかし、彼女の身体も年齢とともに変化し、そして親の身体のことを正面から見れるようになったのです。
つまり
「愛しているけど、すなおになれない」ということも。
そして
「すなおになろう」ということも気がついたようです

実は彼女、アロママッサージの学校へ行っていました。
母親にはアロマの経験のため、時々お客様の役をしてもらっていたそうです。
しかし父親には・・・
はずかしさとかもあるのでしょうし、一度父親に
「やってみない？」と声をかけたら
「男ができるか」といわれたそうです。
（まぁ照れなんでしょうけど・・やっぱり不器用ですよね？）

それでふるらんが一計を案じ、彼女に「お父さんがアロマを受けるようになる方法」を考えてあげました。
「やってみます」といって彼女はヒーリングの授業を受け、その卒業の日、お父さんにその「ふるらんが教えた方法」を試したそうです。
するとお父さんが素直に
「受ける」と言い出し、そしてすぐオイルを用意して・・スタート。
お父さんは気もちがいいなぁ・・と何度も言ってそのうちぐっすり寝てしまったとか。
それを見てお母さんが
「いつもね、腰が痛いといって何度も寝返りを打つのよ。びっくりだわ」と言ったそうです

それを聞いて彼女は貯金からお金を下ろして腰の痛い人にもいいあの「低反発布団」を買ってあげたそうです。
それから数日に一回お父さんのアロマをしているとか。

「父がさいきん腰が痛いといわなくなったんですよ。すごいですね。きっと疲れが腰にたまっていたんだと思います。私たちを育ててくれるため苦労してきたんですものね」と彼女は言いました。

彼女にはアロマセラピーという技術がありました
だからそれに「ヒーリング」というエッセンスを混ぜてあげたのです。
だから普通のアロマより、ちょっと違うんですよね
彼女のいいものをどんどん生かせるようにこれからもヒーリングを磨いて欲しいと思いました

ヒーリングは不思議に聞こえますが、誰でもできるので、ちょっとしたコツ次第なのです
お母さんが子供のおなかに手を当てて「じ～～」っとしていますよね？
もともとは「手当て」と言ったのです。

ふるらんは時々使います。
今時期は胃のもたれとか目の疲れの時に。

先日は友人のわんちゃんにしました
わんちゃんはそのままぐっすり寝てしまいました

みんな「お疲れ」のようです
無理しないように・・ね

さすがに・・起きました（汗）

昨日は蒸し暑く・・・そして夜中に目が覚めました
扇風機のスイッチを入れて・・暑いぃ・・・・

そして寝ました。

夢に昔のことが出てきました。
めっちゃしんどいときの自分です
いろんなことで悩んで考えて・・・
形はちがうだろうけど、人間ってみんなそうでしょうしね。

一人で考えてる自分がいました。
そしてそこで出した答えが
「私、変わりたいので仕事をやめます」でした。

ある程度の我慢はしなきゃならないけど、でもその限界もありますもん。
心と身体の健康があっての人生ですからね。

現実は身体を壊したときの自分でしたよ。
あの時は。
確か半年の通院でした。

でも夢の中では「辞めます」と言いました。
みんなはびっくりしていました。
そうでしょうね「辞めてどうするの？」だと思うのが普通だと思うので。

だいぶ前のふるらんなら「辞めてどうするの？」のふるらんでした。
でも今のふるらんは「辞めて変わります」というふるらんになりました。
早い話が「自分の心に正直に、そして自分らしく生きることを決意」したんですんですもの

「辞めます」発言後、不思議に隠密にみんなお話にきます。
「どこ行くの？」と。
ふるらんの回答は
「自分の道」と言いました

目が覚めて・・・
身体中に汗をかいています。
そうとうな勇気を振り絞り・・「辞めます」と言ったのでしょうね。
でも夢の中の自分をほめてあげました。
「偉い！よく言った！」と。

身体はすごく疲れていました。
そう神経は使ったみたいだから。

やっぱり自分が好きなことをして、前に進むほうが神経の使い方が違うんだろうなぁ～と思いました

そして朝ごはんの用意をしてテーブルにつき、外を見ると・・・向かいのマンションのベランダに大きな葉っぱが揺れています。
ふわぁ～～～ふわぁ～～～～と。
まるで手を振ってくれているような・・・
可愛い・・・・・

きっと応援してくれてるんだわ・・と思うのはふるらんだけかな？

葉っぱが揺れてるだけで幸せを感じる自分に「いろいろあったけどよくここまできたし、偉いなぁ～」といいながらご飯に納豆をかけ、目玉焼きとお味噌汁で朝食を食べている今日のふるらんでした。