らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

福井県へ出張の日

2007-10-31 20:28:30 | 嬉しいわ~
11月26日から一泊で福井県に行きます。
朝出て・・雷鳥に乗るのは初めて。
うふふふふふふふふ・・・・
永平寺のご挨拶にあがらせていただきまして・・・そしてお昼からお友達とセッション(予定)です
そして次の日が・・セッションの予定調整中です。

いつも全国の皆様からは大阪まで来ていただいているので本当に恐縮です。
いろんなところからいろんな出会いとそしてセッションの中での学び・・
ふるらんはそうしてお客様に育てていただいています

数年ぶりの日本海の色がとても楽しみです。
そして蟹さんとの出会いも

あ・・・特急券買いに行かねば・・・


藤原さんの別宅へ行ってきました。

2007-10-31 15:15:33 | 楽しい~
とってもよいお天気
暑くなるかな?いや、京都は寒いかも・・
しばらく服装の悩み、そしてお出かけ。
地下鉄も電車もめっちゃスムーズ。
駅に着いたらぴたっと乗り継ぎ。
お~~なんていい感じ。
そして宇治の乗り継ぎの車掌さんもふるらんが階段を登りきるまで待ってくれました。
ありがとうございます

そして宇治へ到着。
へ~~~っと平等院へは???
え~~~~っと・・川を越え・・歩く、と。
あまりふるらんは道に迷う人ではありません。
しかし・・なんか様子が変。
ふつうお寺さんに行くときは道にお寺さんの感覚が残存しているんです。
みんなお寺さんの行き来でその香りを置いていくように。
おっかしいなぁ?????
この道でいいの???
そして歩いて歩いて・・・・
やっと到着。・・ってここ、裏口だわ・・・
あ~~~~~~この場所もしかして・・・
そしてこのもしかしてがどんどん当たっていくのでした。
(なんかあるときはふるらんは裏口に行かされますので)

入り口で600円の拝観料。
(ふるらんはこれが大嫌い。仏様にお会いするのにどうしてお金がいるのか。京都ならではだから)
そして説明のおばさんがめっちゃ早い。
意味がわからん。
適当に流して・・そして入ると・・仏様が。
あれ???
抜けてる・・・(○が完全に抜けています)
あ~~~それで。
そう普通お寺さんに行くときはふるらんはお数珠とお線香とマッチを持っていきます。
その3点「もって行かなくていい」と守護霊さんに言われていたのです。
念のためお数珠はもちましたが・・・

ふるらんは昔仏像を彫りに習いに行っていました。
そのとき仏師の方に写真を見せていただいています。
「これ、仏様を入れるときに撮った写真」
その写真には仏様とお坊様が向かい合わせで座っています。
そして空間にふわぁ~~~としたものが・・・
「これ・・もしかして仏様の○ですか?」
「そうそう、君は霊感あるんだね」といわれました。
そう他の写真も数点見せてもらいました。
空間にふわぁ~~~っとすごいものがあるんです。
他の人が見ても「影?」で終わるそうですが(もったいない)

すごいお坊様がお経を上げるとこうなるんだ・・・とふるらん感激したものでした。

ここは・・・かわいそうに・・・・
「人の気が多すぎておられなくなられた」と守護霊さん。
たしかに・・・残存は「女の人の声」だけ。

鳳凰堂の中に阿弥陀様がおられるそうですが・・守護霊さんと相談したら
「入らなくていい」と言われました。
別料金300円払わないと阿弥陀様にも会えないので。

そして向かい側から・・霊視。

やっぱり女の人の声と・・・かすかに男性の着物のかすれる音だけ。
その間数組の修学旅行の生徒さんに写真を頼まれました。
ふつう、お寺では写真はとってはいけません。
そしてふるらんもお断りします。
それがお寺の決まりです。
でも・・ここはぜんぜんオッケーでした
ふるらんも一枚いただきました。
昼間の月が美しかったです。



この時代の記憶です。
建物もあるものもすべて極彩色でした。
藤原の偉い人はここに「極楽浄土」を再現しました。
それは藤原さんのお家がこんなにすごいんだぞ~~~という意味もありました。
そしてここを作るときあることをしたようです。
池と・・そしてこの方向から・・・の場所に。
(今ではそれもすっかり誰かさんが知らないで壊したようですけど)
わからない人がここの管理をしちゃったようで。
だからここの軸がずれました。
そしてそれがある場所に多大な影響さえしてしまったのです。
(まぁいじった人はそんなこと知らないだろうけど)

池が目の前にありますが、ふるらんからみると池の感じがしないのです。
簡単にいうとそんな感じ。
たぶん・・こんなふうで~こんな感じで~~漂うのがこんなんでぇ~~と説明してもわからないだろうけど。
単なる想像と妄想に聞こえるだろうけど、見えるものにとってはそうなんだから仕方ない。
ちなみに今藤原さんを名乗っている人も本当に藤原さんの血を持っている人は少ないそうです。
戦争で勝った人に名前や家紋をあげるのはあの時代のご褒美でしたから。
苗字も紋ももともとと変えてる家系も多いです
・・ってそんなこと考えたら格とかお金とかどうでもいいもんですものね。
人種だって・・・ね。

そしてしばしたたづんていると・・・
「すまないな」と男の人の声がしてきました。
誰かわからないけど
「いえいえ、今の時代、こんな風になるってだれも想像できないでしょうし」と言うと
「うん・・しかし・・・」と残念そう。
栄枯盛衰・・・もろって感じです。

・・でなんでふるらん今日ここに?と思いました。
回答が聞こえないから自分で考えろってことだなぁ~と思って。
そして
「どうせあの世に行くときは何ももっていけないんだから、立派なものを買っても無駄、それよりたくさんの人を喜ばせたり、明るくさせるほうがあの世に持っていけるかな?」と思いました。
すると
「お前らしいな」と、後ろから。
「ふるらんらしく生きますわ」
「そうそう」。

そしてさっきの男性の気配は消えました。
お寺を後にして・・・お茶をしようとおもったら・・お店に入れない。
あらぁ~~~~どうしましょ。
喉が渇いたし、ちょっと疲れた。
そして駅まで歩いて、お茶買って・・・
電車に乗って・・・百貨店へ。
靴が欲しかったので歩きやすいのを探し・・・二つ見つけて迷っていると
「自分らしいもの」とピンと来て・・・
皮の良いので、やわらかくてはきやすいので、ふるらんらしいデザインのものにしました。
これでよしよし

昼食をラーメンにして・・不思議にカウンター全員が女性でしたよ
そして仏様用のお茶を買って・・・
佐賀みかんを買って・・・



電車にのって帰ってきました。
みかん・・・めちゃうま
4個食べちゃいました。
だから・・太るんだけど・・ね
でも、めっちゃおいしかったでした。
そして先ほどご先祖様にもみかんをいただいてもらいました。

次は柿を狙っています

あ、来月3日以降、またどこかのお寺さんに行きます。
さ~~てどこにしようかな?