らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

お財布オーラ♪

2007-12-03 12:15:13 | 幸せ体質になるために
お客様がお友達を連れてきてくれました

そしてお友達がヒーリングの勉強をしたい、と話されるのでその説明をしました。
「やりたいのでお勉強させてください」と決まりました

セッションの代金をいただくとき、彼女はお財布をバッグから出しました。
ふるらん、一言
「あら~それいいね」と。

とたん、ふたりとも顔を見合わせ・・
「え?」状態。
説明しました。
あまり高い財布じゃないみたいだけど・・とてもいい感じでオーラ出ている、と
彼女は
「そうですね、これに変えてから出て行っても入ってくるんです」と言いました。
「これを選べるあなたの才能だから。大いに才能伸ばしましょ」と言いました。

最初に来てくれたお友達が自分の財布も見て欲しいといいましたから見ました。
「ん~~~~」。

選び方ってね、高いものほどいいとはいえないんですよね
同じ商品でも違うの。
だから現地でみないと・・判らないし言いようがないのが本音。
「これなんだけど・・これじゃないんだよね」とふるらん、言ったりします

で、後日日にちを決めてお財布を選びに同行になりました
お財布の買う時期もあるし、どの時期で買うかも意味がぜんぜん違うし・・・

あ、そうそう、ふるらんのお財布は・・・1000円もしませんよ

ヒプノセラピー~ヒプノセラピストの転職

2007-12-03 10:24:43 | 嬉しいわ~
ヒプノセラピストさんが来られました
彼女の悩みは
「クライアント(お客さん)がなかなか来ないこと。生活があるので転職しなければならない」ということでした。

そして彼女にはいつもと違った方法でヒプノを受けてもらいました

きっと今までの通りだと彼女の苦手な部分に触れると思ったので

そして・・・彼女の過去世。
男性で職人さんでした。
こつこつお仕事をしながら家族を養っていました。
そこに起きた流行病・・自分以外、みんな死んでしまいました。
一人残され・・そして神に身の不幸を問いかける日々・・
そして彼はその流れである新○宗○に入り、新しい思想信条を掲げ、思想を広げるために行動しました。
迫害にあうたびに「神からの試練」という思いを強くもち・・・
仲間と居るときには楽になるのですが、彼の口癖は
「さびしい・・・・」
そう、表面は補われても、心は満たされなかったのです。
それからある神父様との出会いがありました。
そして
「人は現実を受け入れ、そして学び、成長するために生きているし、神に問うのではなく、自分の心に問うものでなのです。神はわれわれをやさしく守られる存在であり、その恩恵に感謝してこそ、不幸にあったとき、幸せのありがたさを思うのですよ。あなたは壊れた皿を神に直せといっているのですから」といわれ、彼は改宗し、元の宗教に戻りました。

彼は壊れた皿を治すのではなく、新しい皿を作ることにしました。
そして・・・新しい家族を作ることにしました。

彼はまた職人に戻りました。
彼女の口から
「何かこつこつ叩いています」と言いました。
そして・・
「それを女性に渡しています」と言いました。
ふるらんは
「ふふふ・・その渡している女性の顔・・大切だよ」と言いました。
「女性の足をマッサージしています」と彼女の口から出てきました。
そして
「あ・・・・僕・・・靴を作っています。女性用です」と。

セッションは続きます・・・
彼は好きな女性のために靴を作りました。
そのデザインは友人に頼み、自分ははきやすい靴作りに励み・・女性との接点ができ・・そして一人のお金持ちの未亡人に認められ・・・再婚。
「女性が喜び・・・あ・・・・(涙で一杯になったようです)あ・・・私は・・・こんなに人に喜んでもらったんだ・・・」と言いました。

セッションは続きます。
そして彼女に“メッセージ”が降りてきました

終わったあと・・・彼女がふるらんに言いました。
「靴はよく衝動買いして・・めっちゃあります。なんでかわかりました。そして思い出しましたが・・子供の時、靴で砂遊びをしたり、新聞紙を入れたり、かなづちで叩いたり・・親に怒られましたよ。そうそう思い出しました」と

ヒプノセラピストになったのはセラピーを受けた先生からの薦めだったそうです。
でもどうしてもしっくりこない。
そしてセミナーに行くのは仲間がいるから楽しいけれど・・最近は違和感さえある、とすなおな気持ちで話てくれました。

もう一度・・自分の仕事を見つめてみよう・・と思い、友人の紹介でふるらん家に来たそうです

「降りてきたメッセージをすなおに受け取ります。私はヒプノは仕事にしません。そして本来の女性が喜ぶお仕事、マッサージと靴の関係のお仕事へ進みます」と。

きっと出会いますよ、運命の人に。
だって、前の出会いがそうだったから。
きっと待ってると思うわ~彼女(今世は彼


そう言えば・・・最近ふるらん・・靴を連続で買ってるなぁ・・・・