「ふるらんさん・・お友達のことなんですけど・・・」
「なぁに?」・・・・
お話を聞きました。
彼女のお友達が集まってその中にタカハシさん(仮名、男性)も居て久しぶりにお話したそうです。
何か元気がなく・・お酒の後に二人でお茶をしたそうです。
聞くと・・彼が離婚。子どもは無く、奥さんは実家に帰りました。
「それは大変だったね・・」というとタカハシさんはうなだれ・・
「うん、本当に大変だった」と言いました。
実はタカハシさんも奥さんも生徒さんは知っています。
同じ会社の人だったから。
タカハシさんは支店に行ったのであまり会うことができませんでした。
彼を話をしていてふっと頭の中にある女性の顔が出てきました。
それは同僚のミキさん(仮名 女性)。
タカハシさんとミキさんは当時お付き合いをしていましtが、ふとした喧嘩が原因でお互い別な人と出会い、結婚しました。
でも生徒さんは思っていたのです。
タカハシさんとミキさんの方が・・相性がいいのに・・・と
生徒さんが
「早く傷を癒していい人見つけなさいよ」と励ましました。
「そうだね・・」というタカハシさん。
しばしの沈黙のあと、生徒さんが
「ねぇ昔のみんなにあって昔話でもしようよ」と言いました。
「そうだね、それはいいかも。昔は若かったし楽しかったし」
「そうそう」
「あ・・そうだ、今思い出したけど・・」
「何?」と生徒さん。すると
「ミキちゃん、元気かな?」と言いました。
あ~来た!と生徒さんが思ったので
「ミキちゃんにも連絡取るよ。今確か東京だから」
「へぇ、東京か・・・もう子どももいるんだろうね・・・」といったので
「多分居ると思うよ。私もしばらく会ってないから・・みんなに聞いてみる」といって調べることにしたそうです。
すると彼が
「俺、いまさら会う顔がないな・・」とポッと言いました。それで生徒さんが
「何言ってるの、昔の話でしょ?」と言って背中を叩きました。
それから数日して・・ミキさんと連絡が取れました。
彼女と電話がつながり・・近況を聞くと・・・
現在東京、子どもが一人、そして・・離婚調停中。
「それなら気分転換に大阪に来たら?」と誘いました。
「それから?」とふるらんが聞くと
「ふふふ、先生、あのですね、待ち合わせには行ったんですよ。そして私、途中で抜け出したんです。偉いでしょ?」
「偉いわ~良く出来た生徒さん。ふるらん褒めるわ」
「私も大人ですもの。二人で好きなように・・話すのが答えだと思うから」
「そうね・・ところでタカハシさんて~~~な顔で、ミキさんって~~を~~する癖ある人?」
「そうです!ふるらんさん、見えるんですね」
「ははは、仕事だからね。でもこの二人、どうひっくり返っても運命だと思うね」
「でしょ?私も女の勘とチャネリングの勘がありますもん」。
そして生徒さんのところにタカハシさんからは
「ありがとう。5年ぶりに彼女を見て大切なことを思い出しました。そしてこれから大切にしなければならないこともわかりました。本当にありがとう」と。
ミキさんからは
「再会させてくれてありがとう。本当に嬉しかったでした。離婚に向けて心の整理と勇気ができました。すべて片付いたら大阪に戻ります」とメールが来ました
「先生、私、チャネリングできるようになって大切なことや顔が出てくるようになって、人の幸せのお手伝いができるようになって・・嬉しいです。
これからも腕を磨きます」と生徒さんが言いました
いろんなことがあって・・失った時間もあるけど、これから作り上げる時間の方がはるかに大切
すなおな心になって・・自分の体が動くうちに会いたい人に会いましょう。
そしてこれから先の未来を歩きましょうね
(病気になったら・・会えなくなるし、周りにいえないし・・辛いの。「あ・・あの時にあっておけばよかった・・」という患者さんにたくさん会っています)
ちなみに明日はふるらん、7時からお仕事です。
朝、7時
東京からのお客様です。
遠いところから来ていただいて嬉しいです。
で、早々寝ます
あ、そうだ、明日はリッツカールトンに居ます。
どきどきの世界が待っています
おやすみなさい
「なぁに?」・・・・
お話を聞きました。
彼女のお友達が集まってその中にタカハシさん(仮名、男性)も居て久しぶりにお話したそうです。
何か元気がなく・・お酒の後に二人でお茶をしたそうです。
聞くと・・彼が離婚。子どもは無く、奥さんは実家に帰りました。
「それは大変だったね・・」というとタカハシさんはうなだれ・・
「うん、本当に大変だった」と言いました。
実はタカハシさんも奥さんも生徒さんは知っています。
同じ会社の人だったから。
タカハシさんは支店に行ったのであまり会うことができませんでした。
彼を話をしていてふっと頭の中にある女性の顔が出てきました。
それは同僚のミキさん(仮名 女性)。
タカハシさんとミキさんは当時お付き合いをしていましtが、ふとした喧嘩が原因でお互い別な人と出会い、結婚しました。
でも生徒さんは思っていたのです。
タカハシさんとミキさんの方が・・相性がいいのに・・・と
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生徒さんが
「早く傷を癒していい人見つけなさいよ」と励ましました。
「そうだね・・」というタカハシさん。
しばしの沈黙のあと、生徒さんが
「ねぇ昔のみんなにあって昔話でもしようよ」と言いました。
「そうだね、それはいいかも。昔は若かったし楽しかったし」
「そうそう」
「あ・・そうだ、今思い出したけど・・」
「何?」と生徒さん。すると
「ミキちゃん、元気かな?」と言いました。
あ~来た!と生徒さんが思ったので
「ミキちゃんにも連絡取るよ。今確か東京だから」
「へぇ、東京か・・・もう子どももいるんだろうね・・・」といったので
「多分居ると思うよ。私もしばらく会ってないから・・みんなに聞いてみる」といって調べることにしたそうです。
すると彼が
「俺、いまさら会う顔がないな・・」とポッと言いました。それで生徒さんが
「何言ってるの、昔の話でしょ?」と言って背中を叩きました。
それから数日して・・ミキさんと連絡が取れました。
彼女と電話がつながり・・近況を聞くと・・・
現在東京、子どもが一人、そして・・離婚調停中。
「それなら気分転換に大阪に来たら?」と誘いました。
「それから?」とふるらんが聞くと
「ふふふ、先生、あのですね、待ち合わせには行ったんですよ。そして私、途中で抜け出したんです。偉いでしょ?」
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「偉いわ~良く出来た生徒さん。ふるらん褒めるわ」
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「私も大人ですもの。二人で好きなように・・話すのが答えだと思うから」
「そうね・・ところでタカハシさんて~~~な顔で、ミキさんって~~を~~する癖ある人?」
「そうです!ふるらんさん、見えるんですね」
「ははは、仕事だからね。でもこの二人、どうひっくり返っても運命だと思うね」
「でしょ?私も女の勘とチャネリングの勘がありますもん」。
そして生徒さんのところにタカハシさんからは
「ありがとう。5年ぶりに彼女を見て大切なことを思い出しました。そしてこれから大切にしなければならないこともわかりました。本当にありがとう」と。
ミキさんからは
「再会させてくれてありがとう。本当に嬉しかったでした。離婚に向けて心の整理と勇気ができました。すべて片付いたら大阪に戻ります」とメールが来ました
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「先生、私、チャネリングできるようになって大切なことや顔が出てくるようになって、人の幸せのお手伝いができるようになって・・嬉しいです。
これからも腕を磨きます」と生徒さんが言いました
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いろんなことがあって・・失った時間もあるけど、これから作り上げる時間の方がはるかに大切
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すなおな心になって・・自分の体が動くうちに会いたい人に会いましょう。
そしてこれから先の未来を歩きましょうね
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(病気になったら・・会えなくなるし、周りにいえないし・・辛いの。「あ・・あの時にあっておけばよかった・・」という患者さんにたくさん会っています)
ちなみに明日はふるらん、7時からお仕事です。
朝、7時
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東京からのお客様です。
遠いところから来ていただいて嬉しいです。
で、早々寝ます
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あ、そうだ、明日はリッツカールトンに居ます。
どきどきの世界が待っています
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おやすみなさい
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