凄いセレブ婚

北浜（関西ではビジネス街）を歩いて・・・そしてお客様と合いました
あれ？オーラが・・変わってる・・・
なんか・・・めっちゃオーラだわ・・・
「お久しぶりです」とお互いに挨拶をして・・
そして
「なんかあったの？全然違うけど」とふるらんが聞くと
「さすがふるらんさん、すぐわかりましたね～」と。

聞くと・・・数ヶ月前に出会った彼とトンドン拍子で結婚の話になり、彼がご両親の所に連れて行ってくれて・・そして一緒に行くと・・・
めっちゃセレブ
彼女はびっくりして・・・
「サラリーマンじゃなかったの？」と彼に聞くと
「ごめん、父親の会社員なんだよ」と。

彼のお父様の会社は聞いてびっくり
某有名会社。
え～～～～～～～～になるそうです。

お父様もお母様もとても素敵な方で、そして妹さんにも会えたそうで。
お母様には
「早くお嫁に来てね。娘が増えるみたいで嬉しいわ」と言われたそうです。

そして・・・
「結婚したらどこに住みたいと思っていますか？」とお父様に聞かれたので、彼の通勤に便利なところと言うと
「それなら・・〇〇に土地があるから・・そこに好きな家を建てなさい。二人で設計して好きにしたらいいよ」と。

「え～～～～～凄い家じゃない」とふるらん。
「はい、びっくりです」
「だって・・まだ半年ぐらいでしょ？」
「はい」
「すっかりセレブじゃない」
「はい、めっちゃ怖いほどものすごいお金持ちです」と。
「え～池に大きな鯉とか？」
「はい、居ましたよ。それと敷地に離れもありました」
「ひえ～～～」
「ふるらんさんのおかげです」
「え～」
「ふるらんさんと出合ってから、考え方が変わり、私自身も変わりました。そして出合った彼がまさかこのぐらい凄いお家の人だとは知らなかったのですが・・でもとっても毎日幸せなので、お金は二の次ですもの」
「そうねぇ～愛が最初だもん。お金が無くなった時こその勝負だしね」
「はい。あ、ふるらんさん、そういえば・・覚えていますか？」
「え？なんだったっけ？」
「ほら、彼とであった報告をしたとき、あなたの後ろの彼氏は・・自営の人かな？とか」
「ええ、言ったね～」
「彼会社員をしながら今独立をして、会社をしようとしています」
「あら～そうなんだ」
「はい、だから自営の妻になると思いますけど」
「ふぅ～～ん、それからますますお金のある家になるね」
「なんでですか？」
「お金はお友達を作りたがるから」

セレブ婚もセレブ婚でない人も・・どんどん幸せになってください。
それが・・ふるらんの幸せだからね

お菓子の山！

お米屋さんに行ったらたくさんありました。

ご主人からおまけで貰いました。


明日、お客様といただきます。