あまり数は少ない事例なのですが、時にはあるんですよ
お客様から相手の男性の写真を見せてもらって・・
「あれ?どうして別れたの?」と思うようなこと。
それは二人がケンカをしたからお別れになったんだろうけど、でも本当のお別れの理由は・・違うところにある時もあってね。
「二人が一緒になるのがとっても嫌な人もいる」ってこともあるし、二人が一緒になる時期が悪いからまだ早いよ~とか遅いよ~とかそういうこともあります。
たまには
「あれ?この人だあれ?」と思うときも。
ある女性が写真を見せてくれて普通にみたら普通の写真ですが、どうしてももう一人・・女性が見えます。
本当に普通に何もない普通のお部屋の壁なんですよ。
見えるのは白い壁でお部屋の中。
彼と彼女がくっついています。
・・でも一人は誰?
だから普通の人には見えません。
で・・・
「彼の前の彼女って・・」と聞くと
「はいそうです」と。
つまりですね、前の彼女、まだ彼のことが好きなのか、ふられた腹○せでなのか・・でもまだ「自分のもの」なんですね。
それもさびしい時にでてくるらしく彼のお部屋にまだ滞在中で。
あらぁ~という感じ。
あ、もっと強烈なのが結婚式の写真にがっちりお互いの元カノ、元カレが出ていたのもありましたよ。
普通に見てもやっぱり普通の後ろの風景なんだけど・・・
もっときちんとお別れしないと・・ややこしいのよ。
ずっと一緒にいるつもりだから。
心のけじめができないのは自分が失恋してるのを認めたくないということで・・
かわいそうだけど、でもその人の幸せってあるんだから、ほかを探さないと・・ね
失恋してもね、もっとスッキリしてもっとい人を見つけたらいいのだけれど、それができない。
もっとひどくなるとふった相手を○くむ。
人の祝福を素直に喜べないのが一番の不幸だし。
好きな人が離れてしまうのは仕方ないと思うのは・・・あきらめることも大切ってことを教えられていることだから。
それで・・・失ってはいけない彼もいるし、そうさせられてしまった人もいるし。
すっかり利用されていたのに、愛と勘違いしてしまっていることもあるので。
今回の場合は彼の元の彼女がかなり強烈。
だから誰と一緒になってももめるようになってるみたい。
でも・・この彼と彼女は運命だからちゃんと復縁させてあげないとね。
それに彼もこれからずっと孤独になるようにし向かれてるし、「私のところに帰ってきて」と言われてるみたいだし
そして様子を見るようにと。
でも彼が前の彼女のこと、1パーセントでも思いが残っていうのなら無理だから、その時はあきらめてね、とお話しました。
それをお話して2週間後、突然前の彼の友達から連絡が来て彼が病気になって入院してと聞きお見舞いへ。
久しぶりに彼に会って話を聞くともう1週間前に入院をしたそうで、ずっと体調が悪く、眠れず・・
「うなされたりしていた」ということでした。
胃腸を壊したらしく・・・本人は仕事を無理をしたと話したいたようで。
「入院してからずっといろんなことを考え、そして君のことばかり考えていて、友達にその話をしたら君を呼んでくれて・・自分で君を呼ぶ勇気がなくて、ごめん。でも来てくれてうれしかった・・」と話してくれたそうです。
お互い若くてわがままでケンカもしたけど、やっぱり好きで、でも素直になれなくて・・・
でも、でも運命の人なら必ず一緒になるって思うの。
そして可愛そうなことには運命の人を簡単にふってしまう人もいるってこと。
とってもとっても残念だと思います。
二人でよく話をしたそうです。
時間がいっぱいできたから。
そしてお互いに
「これから一生お互いを守っていこう」と約束したそうです
二人の気持ちが確信になって強くなったらもう何も怖くないものね
何億人の人の中からたった一人の人を見つけるのです。
間違いもあると思いますよ。
だから間違った~と思ったらすぐ次を見つけましょう。
彼だけが男じゃないんだから・・ね?
あなたが彼を手に入れたという目的を達したことが幸せではなく、彼とあなたが二人とも幸せになって守り守られて最高のパワーをだしたときが幸せという人生になるのだから・・・
「人の人生を祝福できる人は、天の神様が自分の人生を祝福してくれる」
・・・byふるらん
過去のトラウマなどでその〇な(好きの反対)シーンが頭の中によみがえることを「フラッシュバック」と言います
犬に噛まれた経験がある人は犬をみたら「かまれたシーン」がよみがえり、怖くなります。
他には親にされたいやなことがある人はそれと同じようなことが社会人になってあったとき記憶がよみがえり、その人を嫌いになります。
チャネリングやスピリチュアル能力のある人間にとってはお客様とお話しているときに急にフラッシュバックのようなシーンが見えたりすることも多いのです。
それが前世のものなのか、今世のものなのか・・それとも未来に起きるのか・・・
映画のように題名がついてくれていたら助かるんだけど・・と思うことも多々あります。
子供の時のあった記憶などはあまり人にはいいたくありませんし、それに「忘れたこと」にしておきます。
なぜなら嫌いな親にも愛されたいのが子供だから。
どんなに嫌いでも・・・1パーセントでも愛される見込みを欲するのが子供なのです。
インナーチャイルドの癒しというヒーリングもありますが、本来のもっともっと根本の部分に行かなければ・・繰り返し心の痛みがフラッシュバックのようにあらわれるでしょう。
カードセッションだけではやはり少しの部分だけ触れるのであり、本来の奥底の部分に光を当てるのは・・数回のヒーリングのみでは時間が足りないと思われます。
心の闇は治したいと思う反面、隠したいと思うのが人なのですから・・・
不〇(←結婚できない関係)を繰り返す女性のお客様がおられました。
彼女とチャネリングで話していると・・あるシーンがふるらんの頭の中に入ってきました。
父親の膝に寝て甘えようとすると、父親は怒りだしたのでした。
子供の彼女はおびえ、そして二度と父親に触れようとしませんでした。
彼女に確かめると
「その通りです。もう父のことは大嫌いです」といいました。
そしてその父と母は離婚しました。
ふるらんはもうひとつ頭の中に彼女のフラッシュバックを感じました。
「お父さ~~ん」といって泣いている姿でした。
そして母親に気づかれないように布団にくるまってないている幼い彼女の姿でした。
本当は・・彼女は父親が好きなのです。
きっと父親は何か虫の居所がわるくてたまたまその時彼女にいやなことをしたのでしょう。
父に愛されたい・・・子供として愛して欲しい。認めて欲しい・・・
その代償を「不〇」という形に変換し、父親のような人と関係を結びました。
そして「父」を体感していたのでした。
愛を勘違いしているのでした。
「本当を見つめてごらん。あなたの父親はあなたの彼ではなく、あなたを遠くで心配している父親だと思いますよ」と話しました。
彼女は
「本当に私のことを心配してくれているのでしょうか?」と言いました。
ふるらんは
「自分の子供を心配しない親はいないはずだし。少なくてもあなたが生まれてきたとき一番喜んだし、泣いてくれたのはお父さんのはずだと思いますよ」とふるらんはいいました。
だって・・・そのフラッシュバッグも見えるから
「帰っておばあちゃんに聞いてみます」と彼女は言いました。
ふるらんは
「うん、そうして。そして本当の離婚の理由を聞いたらいいと思うわ」と話しました。
数日して彼女から連絡が来ました。
おばあちゃんからの答えは・・・
①お父さんはとても子煩悩だったこと。
②彼女が生まれてきたとき、一番泣いたのはお父さんだったこと。
③お母さんは仕事で他の男性と浮気をしてお父さんに見つかったこと。
そして・・・
おばあちゃんから一冊の通帳を渡されたそうです。
その中には決まった金額が毎月振り込まれていました。
振込み人の名前が・・父親。
おばあちゃんが
「お前が結婚するまで振り込むから、結婚の時に渡して欲しい」と言われていたんだよ、と言われたそうです。
「ふるらん先生、私は愛されていたんです。こんなに離れていても。わたし、人のご主人の中に父の面影を追うのを辞めます。ちゃんと愛を見つけ、育てて見せます。父を早く私から自由にさせて上げたいし、父にも結婚してもらい、幸せになってもらいたいと思います」と彼女から連絡が来ました。
そして・・・
最近思い出した画面があるんです。百貨店であたらしい服を買おうかなと思っていたとき、鏡を見ていたら思い出したんです。
小さいときに父に連れられ、ピアノの発表会用のドレスを試着していたときのことでした。
父が
「お前は美人だからきっとウエディングドレスも似合うぞ」と笑顔で鏡の中の自分に言っている姿でした。私は大切なことを忘れていたんです。
あの一瞬の画像が・・・私の頭の中をよぎったのです、と。
ふるらんは
「幸せになりなさい。お父さんの心からの言葉だと思います」と答えました
目をさましなさい。
あなたの目の前の人は・・あなたの誰ですか?
あなたは彼のどこを見ていますか?
姿?形?それとも言葉?
愛という単語や楽しい時間に酔ってはいませんか?
本当にあなたの喉をうるおし、心を安らげるのは「ひと時の今」ですか?
永遠という言葉より
「命をかけて守る」と行動を起こしてくれていますか?
運命の愛という言葉で本当の愛を失っていませんか?
運命の愛は「理由」や「いいわけ」で相手の心を傷つけたりはしませんし、決して相手の命を削ることはありません。
運命の愛を手にいれてください。
今までに味わったことのない、本当に「桁違いの幸せ」だとふるらんは思っています
犬に噛まれた経験がある人は犬をみたら「かまれたシーン」がよみがえり、怖くなります。
他には親にされたいやなことがある人はそれと同じようなことが社会人になってあったとき記憶がよみがえり、その人を嫌いになります。
チャネリングやスピリチュアル能力のある人間にとってはお客様とお話しているときに急にフラッシュバックのようなシーンが見えたりすることも多いのです。
それが前世のものなのか、今世のものなのか・・それとも未来に起きるのか・・・
映画のように題名がついてくれていたら助かるんだけど・・と思うことも多々あります。
子供の時のあった記憶などはあまり人にはいいたくありませんし、それに「忘れたこと」にしておきます。
なぜなら嫌いな親にも愛されたいのが子供だから。
どんなに嫌いでも・・・1パーセントでも愛される見込みを欲するのが子供なのです。
インナーチャイルドの癒しというヒーリングもありますが、本来のもっともっと根本の部分に行かなければ・・繰り返し心の痛みがフラッシュバックのようにあらわれるでしょう。
カードセッションだけではやはり少しの部分だけ触れるのであり、本来の奥底の部分に光を当てるのは・・数回のヒーリングのみでは時間が足りないと思われます。
心の闇は治したいと思う反面、隠したいと思うのが人なのですから・・・
不〇(←結婚できない関係)を繰り返す女性のお客様がおられました。
彼女とチャネリングで話していると・・あるシーンがふるらんの頭の中に入ってきました。
父親の膝に寝て甘えようとすると、父親は怒りだしたのでした。
子供の彼女はおびえ、そして二度と父親に触れようとしませんでした。
彼女に確かめると
「その通りです。もう父のことは大嫌いです」といいました。
そしてその父と母は離婚しました。
ふるらんはもうひとつ頭の中に彼女のフラッシュバックを感じました。
「お父さ~~ん」といって泣いている姿でした。
そして母親に気づかれないように布団にくるまってないている幼い彼女の姿でした。
本当は・・彼女は父親が好きなのです。
きっと父親は何か虫の居所がわるくてたまたまその時彼女にいやなことをしたのでしょう。
父に愛されたい・・・子供として愛して欲しい。認めて欲しい・・・
その代償を「不〇」という形に変換し、父親のような人と関係を結びました。
そして「父」を体感していたのでした。
愛を勘違いしているのでした。
「本当を見つめてごらん。あなたの父親はあなたの彼ではなく、あなたを遠くで心配している父親だと思いますよ」と話しました。
彼女は
「本当に私のことを心配してくれているのでしょうか?」と言いました。
ふるらんは
「自分の子供を心配しない親はいないはずだし。少なくてもあなたが生まれてきたとき一番喜んだし、泣いてくれたのはお父さんのはずだと思いますよ」とふるらんはいいました。
だって・・・そのフラッシュバッグも見えるから
「帰っておばあちゃんに聞いてみます」と彼女は言いました。
ふるらんは
「うん、そうして。そして本当の離婚の理由を聞いたらいいと思うわ」と話しました。
数日して彼女から連絡が来ました。
おばあちゃんからの答えは・・・
①お父さんはとても子煩悩だったこと。
②彼女が生まれてきたとき、一番泣いたのはお父さんだったこと。
③お母さんは仕事で他の男性と浮気をしてお父さんに見つかったこと。
そして・・・
おばあちゃんから一冊の通帳を渡されたそうです。
その中には決まった金額が毎月振り込まれていました。
振込み人の名前が・・父親。
おばあちゃんが
「お前が結婚するまで振り込むから、結婚の時に渡して欲しい」と言われていたんだよ、と言われたそうです。
「ふるらん先生、私は愛されていたんです。こんなに離れていても。わたし、人のご主人の中に父の面影を追うのを辞めます。ちゃんと愛を見つけ、育てて見せます。父を早く私から自由にさせて上げたいし、父にも結婚してもらい、幸せになってもらいたいと思います」と彼女から連絡が来ました。
そして・・・
最近思い出した画面があるんです。百貨店であたらしい服を買おうかなと思っていたとき、鏡を見ていたら思い出したんです。
小さいときに父に連れられ、ピアノの発表会用のドレスを試着していたときのことでした。
父が
「お前は美人だからきっとウエディングドレスも似合うぞ」と笑顔で鏡の中の自分に言っている姿でした。私は大切なことを忘れていたんです。
あの一瞬の画像が・・・私の頭の中をよぎったのです、と。
ふるらんは
「幸せになりなさい。お父さんの心からの言葉だと思います」と答えました
目をさましなさい。
あなたの目の前の人は・・あなたの誰ですか?
あなたは彼のどこを見ていますか?
姿?形?それとも言葉?
愛という単語や楽しい時間に酔ってはいませんか?
本当にあなたの喉をうるおし、心を安らげるのは「ひと時の今」ですか?
永遠という言葉より
「命をかけて守る」と行動を起こしてくれていますか?
運命の愛という言葉で本当の愛を失っていませんか?
運命の愛は「理由」や「いいわけ」で相手の心を傷つけたりはしませんし、決して相手の命を削ることはありません。
運命の愛を手にいれてください。
今までに味わったことのない、本当に「桁違いの幸せ」だとふるらんは思っています