お昼からのお仕事を終えて・・ふるらんだけ買い物に出かけました
自転車に荷物を積んで・・えっちらおっちら・・こいで~~~
横断歩道を~~一人で~~
風がひゅ~~~~~~~~~~と拭いて
あ~~と思ったら荷物のひとつの袋がか~~~~
飛んでいくぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~
しまった
車に引かれたら大変、と思って急いで降りようとして・・
後ろから来たちょっとこじゃれたスーツのお兄さんが拾ってくれて・・
それも携帯で話ながら
「ありがとうございます」とふるらんが言うとニッコリ。
あ~よかった親切な人がいて、と思って。
ぱっと見は・・ちょっとダレてる感じに見えたけど、人って見た目じゃないのよね~
このとき本当にそう思うもん。
昔ある場所で人が倒れていて、数人の人が覗き込んでるけど、誰も助ける風じゃなくて・・
ふるらん、入り込んで
「誰か手を貸してください」と言ったらみんないなくなったっけ。
カチ~~ンと来て
「自分が倒れたらどうして欲しいのか判ってるくせに」と怒ってる暇もなく、処置していたらヤンキー風のお兄ちゃんが
「おい、大丈夫か?」と来てくれて
「すみません、とにかく救急車を。あ、向こうのお店に駆け込んで、頼んでもらって。そして一人でいいから手を貸してもらって」と。
「よっしゃ」と言って走ってくれて。
救急隊が来て・・お一人搬送してもらったっけ。
(注・・酔って転んで出血してましたみなさん、アルコールって怖いのよ。誰とかまわず転びやすいから)
人はみかけじゃないのよね。
いざとなったら本当の心がわかるしね。
話は元に戻って・・・
お兄さんに挨拶をして・・ふるらんが横断歩道でもう一度スタートをやり直し・・と思ったらそばに若い男性がきて・・・
いかにも今年大学生。
「すみません。このへんでドラックストアーはありませんか?」と。
「あ~それならあのあたりを~~して・・」と説明。
「ありがとうございました。最近引っ越して来たばかりで」
「そうなんですか。どこからですか?」
「愛媛です」
「そうなんですか、早く慣れるといいですね」
「ありがとうございます」
ういういしいなぁ~~と思いました
彼のご両親の気持ちを考えると心中複雑かも。
大切な息子を大阪に出す寂しさと、そして大人になっていくうれしさと。
声といい、話すしぐさと見えるオーラがとっても素朴で透明感あるし。
田舎の子の感じがとっても嬉しい
その後ふるらん、お買い物。
すると向こうのレジの下にお金が落ちてる。
店員さんに言って・・一円だったわ。
その後、横断歩道に立っていると小学1年生の男の子が柔道着を着ていて・・
も一人の男の子がきて
「お~」と。
二人とも空手の教室に行くらしい。
一人の子が
「おい、帯洗ってるか?」と言ったらもう一人が
「いや、洗ってない」というので
「なんで洗わないんだ?」といったら
「長年あらってないから。そのほうがかっこいいと思う」と。
ふるらん
「長年???」と笑いそうになった。
たぶん7・8歳の子。
君たちの長年って・・
なんかとっても一年の差が面白くなった
帰宅して彼に聞いてみたのよ、帯のこと
するとね
「僕たちの一年と子供の一年はきっと長さが違うよ」と
あ~~そうか。
ふるらんの年齢だと「あと何年生きる」だけど、子供から見ると「考えたことがない」ぐらい長いのだから。
一日を充実させる・・なんて考えたのは・・社会人になってしばらくたってから。
時間の長さを痛感させられるし。
感覚がまったく違うものね~
その年齢でしか感じられないことってあるわ。
夜になってマンションのゴミ捨て場にゴミを捨てにいくと・・・
「〇〇大学願書」とか「医大に合格するために」という本がたくさん捨ててありました。
ちょこっと立ち読み~~~
確かに昔、この「お医者さん」という人たちと働いていたこともあったっけ
この職業も・・本当に大変。
人の命の現場にふさわしいお医者さんもいれば・・他の事にうつつを抜かし、なにをしに来たのかわからない人さえいる。
毎年3月になると入ってくる新人に必死に連絡先を聞いていた先生もいたしなぁ~~
婚約者がいても常に患者さんや職員に手を出していた人もいたし。
まとわりつく女性がつねに存在していたときもあったっけ。
そんなにこの職業がすきなの?と女の人たちの「お医者さん好き」に疑問に思ったときもありましたわ。
(ちなみにサラリーマンからするとめちゃ高い給料かもしれないけど、ハードだし、給料の内容に見合わないときが多いですよ。それよりもっと稼ぐサラリーマンさんもいるし、会社の経営者も多いですもん)
患者さんの病気をもらって〇くなっていった先生も看護師もいたし。
突然患者さんに〇されて命を落とした人もいたし、殴られていた先生もいたし。
相手は病気の人でもあるし、ストレスも抱えている人なのだから。
凄い先生は本当に尊敬できたわ~
どんなときもすぐ現場に来てくれて看護師に
「大丈夫か?」と顔を出してくれたし。
でもそんな先生がいつまでも日本にはいない。
かならず海外に行ってお勉強なのだから。
もっともっと働きやすい医療の日本になってくれたら・・本当に助かるべき人が助かる世の中になると思います。
さぁふるらん、あなたはこの世の中でなにをして生きて、なにをした後に〇んでいく?
そしてこれを読んでくださっているみなさん、なにをして生きて、なにをした後に〇んで行きますか?
さて、これからもちゃんと「言われたこと」をしていおうとふるらんは思っています
自転車に荷物を積んで・・えっちらおっちら・・こいで~~~
横断歩道を~~一人で~~
風がひゅ~~~~~~~~~~と拭いて
あ~~と思ったら荷物のひとつの袋がか~~~~
飛んでいくぅ~~~~~~~~~~~~~~~~~
しまった
車に引かれたら大変、と思って急いで降りようとして・・
後ろから来たちょっとこじゃれたスーツのお兄さんが拾ってくれて・・
それも携帯で話ながら
「ありがとうございます」とふるらんが言うとニッコリ。
あ~よかった親切な人がいて、と思って。
ぱっと見は・・ちょっとダレてる感じに見えたけど、人って見た目じゃないのよね~
このとき本当にそう思うもん。
昔ある場所で人が倒れていて、数人の人が覗き込んでるけど、誰も助ける風じゃなくて・・
ふるらん、入り込んで
「誰か手を貸してください」と言ったらみんないなくなったっけ。
カチ~~ンと来て
「自分が倒れたらどうして欲しいのか判ってるくせに」と怒ってる暇もなく、処置していたらヤンキー風のお兄ちゃんが
「おい、大丈夫か?」と来てくれて
「すみません、とにかく救急車を。あ、向こうのお店に駆け込んで、頼んでもらって。そして一人でいいから手を貸してもらって」と。
「よっしゃ」と言って走ってくれて。
救急隊が来て・・お一人搬送してもらったっけ。
(注・・酔って転んで出血してましたみなさん、アルコールって怖いのよ。誰とかまわず転びやすいから)
人はみかけじゃないのよね。
いざとなったら本当の心がわかるしね。
話は元に戻って・・・
お兄さんに挨拶をして・・ふるらんが横断歩道でもう一度スタートをやり直し・・と思ったらそばに若い男性がきて・・・
いかにも今年大学生。
「すみません。このへんでドラックストアーはありませんか?」と。
「あ~それならあのあたりを~~して・・」と説明。
「ありがとうございました。最近引っ越して来たばかりで」
「そうなんですか。どこからですか?」
「愛媛です」
「そうなんですか、早く慣れるといいですね」
「ありがとうございます」
ういういしいなぁ~~と思いました
彼のご両親の気持ちを考えると心中複雑かも。
大切な息子を大阪に出す寂しさと、そして大人になっていくうれしさと。
声といい、話すしぐさと見えるオーラがとっても素朴で透明感あるし。
田舎の子の感じがとっても嬉しい
その後ふるらん、お買い物。
すると向こうのレジの下にお金が落ちてる。
店員さんに言って・・一円だったわ。
その後、横断歩道に立っていると小学1年生の男の子が柔道着を着ていて・・
も一人の男の子がきて
「お~」と。
二人とも空手の教室に行くらしい。
一人の子が
「おい、帯洗ってるか?」と言ったらもう一人が
「いや、洗ってない」というので
「なんで洗わないんだ?」といったら
「長年あらってないから。そのほうがかっこいいと思う」と。
ふるらん
「長年???」と笑いそうになった。
たぶん7・8歳の子。
君たちの長年って・・
なんかとっても一年の差が面白くなった
帰宅して彼に聞いてみたのよ、帯のこと
するとね
「僕たちの一年と子供の一年はきっと長さが違うよ」と
あ~~そうか。
ふるらんの年齢だと「あと何年生きる」だけど、子供から見ると「考えたことがない」ぐらい長いのだから。
一日を充実させる・・なんて考えたのは・・社会人になってしばらくたってから。
時間の長さを痛感させられるし。
感覚がまったく違うものね~
その年齢でしか感じられないことってあるわ。
夜になってマンションのゴミ捨て場にゴミを捨てにいくと・・・
「〇〇大学願書」とか「医大に合格するために」という本がたくさん捨ててありました。
ちょこっと立ち読み~~~
確かに昔、この「お医者さん」という人たちと働いていたこともあったっけ
この職業も・・本当に大変。
人の命の現場にふさわしいお医者さんもいれば・・他の事にうつつを抜かし、なにをしに来たのかわからない人さえいる。
毎年3月になると入ってくる新人に必死に連絡先を聞いていた先生もいたしなぁ~~
婚約者がいても常に患者さんや職員に手を出していた人もいたし。
まとわりつく女性がつねに存在していたときもあったっけ。
そんなにこの職業がすきなの?と女の人たちの「お医者さん好き」に疑問に思ったときもありましたわ。
(ちなみにサラリーマンからするとめちゃ高い給料かもしれないけど、ハードだし、給料の内容に見合わないときが多いですよ。それよりもっと稼ぐサラリーマンさんもいるし、会社の経営者も多いですもん)
患者さんの病気をもらって〇くなっていった先生も看護師もいたし。
突然患者さんに〇されて命を落とした人もいたし、殴られていた先生もいたし。
相手は病気の人でもあるし、ストレスも抱えている人なのだから。
凄い先生は本当に尊敬できたわ~
どんなときもすぐ現場に来てくれて看護師に
「大丈夫か?」と顔を出してくれたし。
でもそんな先生がいつまでも日本にはいない。
かならず海外に行ってお勉強なのだから。
もっともっと働きやすい医療の日本になってくれたら・・本当に助かるべき人が助かる世の中になると思います。
さぁふるらん、あなたはこの世の中でなにをして生きて、なにをした後に〇んでいく?
そしてこれを読んでくださっているみなさん、なにをして生きて、なにをした後に〇んで行きますか?
さて、これからもちゃんと「言われたこと」をしていおうとふるらんは思っています