毎年桜の花が咲くと、ふるらんは見に行くようにしています
今年は仕事のご予約があるから・・ちょっと遅れて近所の桜になりそうだけど・・でもピンクの絨毯を歩きたいな・・と思って
北海道にいたときに
「桜の花びらが落ちてピンクの絨毯になって・・風が吹き上がってわぁ~~っとなったらきっときっと幸せになれる」と思っていたし、その横に彼がいてプロポーズしてくれたら・・幸せで泣いちゃうかもしれない
もし結婚式を日本でするなら・・ピンクの絨毯にしたいな~
そしてもっと贅沢をするなら・・お花を敷き詰めてその上をあるくとか
友達の子供達が式の後に花びらでいっぱいお遊びしてくれたら嬉しい
もちろんフラワーシャワーにして・・・
あ~~妄想がぁ~~~~~
ふるらんには不思議な感覚がありましてね。桜を見ると涙が出るんですよ。
恥ずかしいんですけどね・・
きっと・・何かの思い出があるんでしょうね・・・・
40代の女性が来られまして、ふるらんと同じことを言う方でした。
「桜は美しくて綺麗なんですけど・・心が痛くなるのはどうしてでしょうか?」と。
彼女のヒプノセラピーをしていると・・・戦争のお話になってきました。
「桜の下で・・軍服を着た彼が隣に立っています。私は・・彼と結婚の約束をしています」と言いました。
彼女はずっと彼の帰りを待っていたようでした。
空軍に入り・・帰らない人になっていたのでした。
「手紙を読んでいます・・彼は結婚の約束をなかったことにしてほしい、と書いてきました」と彼女は泣いています。
彼の顔を見てもらうと・・・今の彼でした。
彼女はその手紙をもらってからも彼が帰ってくるのを待っていました。
もしかしたら・・どこかで助かっているかもしれないと一筋の希望を持って。
そして戦争が悪化して・・彼女は空爆で家の下敷きになって亡くなりました。
右足が挟まって・・抜けなかったのです。
「それで・・・今でも火事の夢とか急に右足が痛くなったりするのですね・・」と言いました。
それと・・・
彼は高いところが苦手で汗が出るそうです。
いろんな理由がこれでわかったようで・・彼女は
「桜がいやな思い出でなくてよかった・・」とホッとしていました。
彼はいつも彼女にとても気を使うそうです。
その理由も・・一度約束をほごにしているから・・なのでしょうね。
でも前世からの魂の約束をちゃんと果たしている出会いなのです。
そしてその後彼女からメールが来ました。
彼にヒプノセラピーの話をしたら、
「実は防衛大学を受けようとして両親に反対されたことがあってね、それで大学を変えたんだよ」と答えたそうです。
魂の記憶・・って凄いでしょ?
そして好きだった人の記憶も・・ちゃんと残っているのって凄いでしょ?
過去一緒になれなかった相手の顔・・ちゃんと魂で覚えているのです
彼女が桜の木の下で彼との愛を永遠に誓ったように・・ね?
今年は仕事のご予約があるから・・ちょっと遅れて近所の桜になりそうだけど・・でもピンクの絨毯を歩きたいな・・と思って
北海道にいたときに
「桜の花びらが落ちてピンクの絨毯になって・・風が吹き上がってわぁ~~っとなったらきっときっと幸せになれる」と思っていたし、その横に彼がいてプロポーズしてくれたら・・幸せで泣いちゃうかもしれない
もし結婚式を日本でするなら・・ピンクの絨毯にしたいな~
そしてもっと贅沢をするなら・・お花を敷き詰めてその上をあるくとか
友達の子供達が式の後に花びらでいっぱいお遊びしてくれたら嬉しい
もちろんフラワーシャワーにして・・・
あ~~妄想がぁ~~~~~
ふるらんには不思議な感覚がありましてね。桜を見ると涙が出るんですよ。
恥ずかしいんですけどね・・
きっと・・何かの思い出があるんでしょうね・・・・
40代の女性が来られまして、ふるらんと同じことを言う方でした。
「桜は美しくて綺麗なんですけど・・心が痛くなるのはどうしてでしょうか?」と。
彼女のヒプノセラピーをしていると・・・戦争のお話になってきました。
「桜の下で・・軍服を着た彼が隣に立っています。私は・・彼と結婚の約束をしています」と言いました。
彼女はずっと彼の帰りを待っていたようでした。
空軍に入り・・帰らない人になっていたのでした。
「手紙を読んでいます・・彼は結婚の約束をなかったことにしてほしい、と書いてきました」と彼女は泣いています。
彼の顔を見てもらうと・・・今の彼でした。
彼女はその手紙をもらってからも彼が帰ってくるのを待っていました。
もしかしたら・・どこかで助かっているかもしれないと一筋の希望を持って。
そして戦争が悪化して・・彼女は空爆で家の下敷きになって亡くなりました。
右足が挟まって・・抜けなかったのです。
「それで・・・今でも火事の夢とか急に右足が痛くなったりするのですね・・」と言いました。
それと・・・
彼は高いところが苦手で汗が出るそうです。
いろんな理由がこれでわかったようで・・彼女は
「桜がいやな思い出でなくてよかった・・」とホッとしていました。
彼はいつも彼女にとても気を使うそうです。
その理由も・・一度約束をほごにしているから・・なのでしょうね。
でも前世からの魂の約束をちゃんと果たしている出会いなのです。
そしてその後彼女からメールが来ました。
彼にヒプノセラピーの話をしたら、
「実は防衛大学を受けようとして両親に反対されたことがあってね、それで大学を変えたんだよ」と答えたそうです。
魂の記憶・・って凄いでしょ?
そして好きだった人の記憶も・・ちゃんと残っているのって凄いでしょ?
過去一緒になれなかった相手の顔・・ちゃんと魂で覚えているのです
彼女が桜の木の下で彼との愛を永遠に誓ったように・・ね?