小柄のおばあさんで頭が白髪でぼさぼさ、服はベージュであちこち破れてボロボロ・・
そして背中を丸めていて、顔に生気もなく、とっても貧○そう・・・
じ~っと立っていて・・・
場所はあるアパートの一階。
木造で寒そうで、荷物もあまりない
なんか・・ひどい貧○なんだ・・とふるらんが見ていたら
「燃やすものもなくて・・」と言って上を見るので、ふるらんも見ると天井がはがされて、屋根裏の柱が見えている
あ~~~~そっか、薪の変わりに使ったんだ・・・と思いました。
見ていてあまり怖いおばあさんではなかったけど・・この人苦労して、そしてこれが結果・・
そう思うと
「あまり苦労しすぎるのもダメ」と思いました。
必要の範囲内とか、年齢の範囲とか・・・
よく
「神様は超えられる問題だから与える」というけど、確かにそれもある。
でも最近いろんな修行の中で思えてきたのは
「神様が与えるんじゃなくて、自分で作っちゃったものも多々ある」と思いました
問題は相手が作る時と自分が作る時・・そしてもう一つ
「運命が作る時(自然とか事○とか)」
おばあさんを客観的に見ていたら思った。
生活保○もあるから今なら受けるしかない。
そして今まで長く生活してきたんだから貯金は毎月しないとならないのにしなかった。
「来年金ができる」とか「突然大金持ちになる」は万人に一人いるかいないか。
突然金持ちになるのは徳が高い人だけど、徳が無くてもお金持ちになってもまたお金を無くする人がたくさんいる。
せっかくお金持ちになっても不治の○になった人もみたし。
人が集まってきてはそして去って行ったのも見た。
昔禅宗のお坊さんのところで修行に入っていた時にお坊さんに言われたのが
「あなたはいろんな人生を見ていく人だから、いろんな経験をさせられると思う。後ろの人もそう言ってる」と。
そして
「このお寺を作った人があなたに言っているけど、あなたは人を学ぶことによってより能力をつけることになる、と言ってます」と言われました。
人の人生はとっても不思議で平凡のはずだったけど、突然のことで幸せにも○幸にもなる。
このおばあさんもきっと何かあったんだろうけど・・・自分の人生の計画を一瞬でも忘れ、心を○目にしたら未来の自分を守ってくれる、支えてくれるお金も人も何も残らない。
これだけ天井をはずしたら・・大家さんだって部屋に入れられないのだから。
こんな生活になったら・・もう遅いな・・・
ましてこの年齢なら、パソコンで仕事をしたくても目がついて行かない。
日々の病院通いだってお金がないからできないのだから。
毎年一年ずつ一才年を重ねる。
そして体調も変わる。
占いの世界では運気がいい時と○い時があるけれど、まずいい時に準備をして○い時を乗り越えようとしないと。
準備のない人に安心や成功はないのだから。
○安をあおるわけではないけれど・・現実のお話。
親がいる人は介護の問題でお金がかかる。
今朝のテレビの番組でも話しをしていましたね?
一人暮らしなら生きている間は必ずお金がかかるのだから貯金は少しでもしておかないと。
80歳まで生きるとして・・
う~んとってもかかる
でも腕に技術や何かがあればなんとか食べていける。
生活保護は○○年後、たぶん受けられないとテレビで話していました。
年金は減額されているし。
家賃は上がるし、60歳で定年が待っている。
国を当てにはできないし。
自分の人生は一日でも早く決めて、そして自分を守ること、愛している人を守ることを考える計画を立てないと。
まず自分を整理して、運気をキャッチし、そして冬の運気の前に準備をする。
キリギリスさんになったら・・夢の中のおばあさんと同じ生活が待っているのだから
おばあさんがふるらんに一本の薪をだして
「これ、あなたにあげる」と言ったので本当は
「おばあさん、これ大家さんの木材だから・・・」と言った瞬間
「あ~この人って人のものをこうするからこんな生活になったんだ」と思いました。
踏み台を持ってきて、その木材を釘とトンカチで打ちつけ・・
おばあさんに一言
「この木材は大家さんのものだから、返しておきます」と。
そしたらおばあさんが怒って
「人の親切を」というのでふるらんは
「いずれわかると思います。ふるらんかおばあさんが正しいか。それはあの世に行くときに答えがでると思います」と言ってその家を出ました。
そして・・目が覚めました。
「あ~夢か・・・
」と思ってほっとして。
ちょっと冷たかったかな?と思ったら
「逆をしただろう?」と声が聞こえてきて・・
「逆?」と聞きなおしたら
「今までと逆をしただろう?」と。
「あ~今までならおばあさんの気持ちを考えて薪をもらってきたけど・・」
「だから逆をしただろう?」と。
「あ~そうですね」と言ったら
「そう、人が可愛そうと思うより、正しいと言えることをしないとな」と。
どうしても情に流される。
正しさを忘れる・・
気をつけよう・・と思いました
20代後半の時にあった尼さんに
「本当はお寺に入って尼の修行をさせたいけど、でもあなたの場合は俗世の中での修行がいいと思う。なぜならお山の修行ではあなたの未来の役にはならないから。それに俗世の方がきついからね
そして○○才にはたぶん・・本格的な修行に入ると思うわ。仏様がそうしてくれるから
」
そして背中を丸めていて、顔に生気もなく、とっても貧○そう・・・
じ~っと立っていて・・・
場所はあるアパートの一階。
木造で寒そうで、荷物もあまりない

なんか・・ひどい貧○なんだ・・とふるらんが見ていたら
「燃やすものもなくて・・」と言って上を見るので、ふるらんも見ると天井がはがされて、屋根裏の柱が見えている

あ~~~~そっか、薪の変わりに使ったんだ・・・と思いました。
見ていてあまり怖いおばあさんではなかったけど・・この人苦労して、そしてこれが結果・・
そう思うと
「あまり苦労しすぎるのもダメ」と思いました。
必要の範囲内とか、年齢の範囲とか・・・
よく
「神様は超えられる問題だから与える」というけど、確かにそれもある。
でも最近いろんな修行の中で思えてきたのは
「神様が与えるんじゃなくて、自分で作っちゃったものも多々ある」と思いました

問題は相手が作る時と自分が作る時・・そしてもう一つ
「運命が作る時(自然とか事○とか)」
おばあさんを客観的に見ていたら思った。
生活保○もあるから今なら受けるしかない。
そして今まで長く生活してきたんだから貯金は毎月しないとならないのにしなかった。
「来年金ができる」とか「突然大金持ちになる」は万人に一人いるかいないか。
突然金持ちになるのは徳が高い人だけど、徳が無くてもお金持ちになってもまたお金を無くする人がたくさんいる。
せっかくお金持ちになっても不治の○になった人もみたし。
人が集まってきてはそして去って行ったのも見た。
昔禅宗のお坊さんのところで修行に入っていた時にお坊さんに言われたのが
「あなたはいろんな人生を見ていく人だから、いろんな経験をさせられると思う。後ろの人もそう言ってる」と。
そして
「このお寺を作った人があなたに言っているけど、あなたは人を学ぶことによってより能力をつけることになる、と言ってます」と言われました。
人の人生はとっても不思議で平凡のはずだったけど、突然のことで幸せにも○幸にもなる。
このおばあさんもきっと何かあったんだろうけど・・・自分の人生の計画を一瞬でも忘れ、心を○目にしたら未来の自分を守ってくれる、支えてくれるお金も人も何も残らない。
これだけ天井をはずしたら・・大家さんだって部屋に入れられないのだから。
こんな生活になったら・・もう遅いな・・・
ましてこの年齢なら、パソコンで仕事をしたくても目がついて行かない。
日々の病院通いだってお金がないからできないのだから。
毎年一年ずつ一才年を重ねる。
そして体調も変わる。
占いの世界では運気がいい時と○い時があるけれど、まずいい時に準備をして○い時を乗り越えようとしないと。
準備のない人に安心や成功はないのだから。
○安をあおるわけではないけれど・・現実のお話。
親がいる人は介護の問題でお金がかかる。
今朝のテレビの番組でも話しをしていましたね?
一人暮らしなら生きている間は必ずお金がかかるのだから貯金は少しでもしておかないと。
80歳まで生きるとして・・
う~んとってもかかる

でも腕に技術や何かがあればなんとか食べていける。
生活保護は○○年後、たぶん受けられないとテレビで話していました。
年金は減額されているし。
家賃は上がるし、60歳で定年が待っている。
国を当てにはできないし。
自分の人生は一日でも早く決めて、そして自分を守ること、愛している人を守ることを考える計画を立てないと。
まず自分を整理して、運気をキャッチし、そして冬の運気の前に準備をする。
キリギリスさんになったら・・夢の中のおばあさんと同じ生活が待っているのだから

おばあさんがふるらんに一本の薪をだして
「これ、あなたにあげる」と言ったので本当は
「おばあさん、これ大家さんの木材だから・・・」と言った瞬間
「あ~この人って人のものをこうするからこんな生活になったんだ」と思いました。
踏み台を持ってきて、その木材を釘とトンカチで打ちつけ・・
おばあさんに一言
「この木材は大家さんのものだから、返しておきます」と。
そしたらおばあさんが怒って
「人の親切を」というのでふるらんは
「いずれわかると思います。ふるらんかおばあさんが正しいか。それはあの世に行くときに答えがでると思います」と言ってその家を出ました。
そして・・目が覚めました。
「あ~夢か・・・

ちょっと冷たかったかな?と思ったら
「逆をしただろう?」と声が聞こえてきて・・
「逆?」と聞きなおしたら
「今までと逆をしただろう?」と。
「あ~今までならおばあさんの気持ちを考えて薪をもらってきたけど・・」
「だから逆をしただろう?」と。
「あ~そうですね」と言ったら
「そう、人が可愛そうと思うより、正しいと言えることをしないとな」と。
どうしても情に流される。
正しさを忘れる・・
気をつけよう・・と思いました

20代後半の時にあった尼さんに
「本当はお寺に入って尼の修行をさせたいけど、でもあなたの場合は俗世の中での修行がいいと思う。なぜならお山の修行ではあなたの未来の役にはならないから。それに俗世の方がきついからね


