仕事を終え、ふるらんはいつもの眼科へ行きました
検査結果が
「やっぱり眼圧高いね・来月高かったら薬を出していこうか」でした。
とりあえず、毎月行っていると安心、
だって突然「視野狭い・・」になったらもう大変だから
先生に
「また来月よろしくお願いします」と頭を下げ、そして眼科をでました。
空を見て
「こうやって空が見えるのは幸せなことだなぁ・・・」としみじみしていました
よく
「私は○幸で、何も与えられていないし、思った通りになっていない」と嘆く人がいますし、
「私は何も得られていない」と言われる人もいます。
本当にそうでしょうか?
こうやって目を与えられ、足を与えられ、頭を与えられ・・
感情も感覚も得られている・・
つまり
「自分の声を心でうけとめていない」のです。
仏教徒であるふるらんは小さい時から
「すべてに感謝しなさい」とおばあちゃんに教えてもらいました。
だからめったなことでは
「足りない、得られていない」と思わないようにしているのです。
人生、思い通りにはならないけど、今あることに感謝しない人は何があっても得られることは無いと思っています。
帰り道、スーパーでお買い物
お弁当のおかずやら、日ごろの食材を買っていました。
毎日買い物をする時間があまりないのでまとめ買い。
そして・・
「100円ショップに・・」と思ったので、カートを押して行くと若いお母さんと幼いお子さんが歩いていました。
お母さんが
「それはハサミ。ちょっきん、ちょっきん」とお子さんに話していました
なんて可愛いんだろう~
お子さんもお母さんも。
こうやって幸せの風景を見せてもらえるのも・・人生で与えられた幸せの時間・・・
たぶん60代も超え、70・・うまく行って80歳・・
生きていたら・・メガネをかけないと薄ぼんやりの風景を今はっきり見せてもらっている。
きっとふるらんがおばあちゃんになった時は医学も進んでいろんなものを見せてもらえる世界になっていることを祈っている・・
先日、ある男性のお客さんを見ていたら・・肩のところにお○○○の女の子がしがみついているのをみて
「年を取ったらこんなのも薄ぼんやりと見えるのかしら?それとも○感だから・・視力に関係あるのかしら・・」とかおもったら笑えて来た。
男性の笑う癖があって、それに反応している女の子が結構形相が厳しいけど、でも○○だから仕方ないか~と思って。
今でない答えは多い。
だからと言ってあせっても、何をしても・・どうにもならない。
五感をフルに生かし、今ある感覚を最大限に使い、○視や○○を実行し、一人でも多くの人が
「楽になりました~」と言えるようにしていきたい。
これから、歯科、そのあと婦人科が待っている。
とにかくメンテナンス。
ずっと使えるようにしないと、自分の体の変わりはないからね