昨日はなんだかんだしていて、結局寝たのが12時

そして・・・・
たくさんの老若男女が歩いていて・・とってもとっても足が重い・・・・
ちょっと古い時代。
山間を移動しています。
前後左右に、武器を持った男性がいて、身動きができなくて・・・
ふるらんは今の年ぐらいよりちょっと若い感じで。
服装は中国の時代で、着物に簡単な紐で縛っている感じ。
三国志の映画があったでしょう?あれ。
一つの全員が移動です
ふるらんは少しリーダー格みたいな、感じで、でもリーダーは○されているみたいで。
そのリーダーを知識や占いで支えていた女の人みたい。
奥さんではなかったみたいですね。
奥さんはなんとか逃がして・・・○したことにしたみたい。
まだ小さな男の子が奥さんにはいたから。
なんとかして、逃がさないと・・と思って、一芝居うち、泣いて騒いで、○してことにした。
それで、村の人間を逃さないと・・それも未来のある人を・・とおもって、隙を見つけては一人、また一人・・と逃がしてやった。
大きな体の男性が逃げる。
「あの人・・重要なポストにいた人なのに・・村人を追いて逃げた」とふるらんが残念がっていると・・周りの人から
「もう、従うしかないんだよね・・」と声が聞こえてきた。
あの大きな体の男性が逃げていく後ろ姿をみて、みんな気力が消えて行ったのだ。
馬車が見えた瞬間、その男性が走って逃げた。
他の村人は、そんな走る体力もない。
あの人・・・ずるい人・・と思いました
ふるらんの仕事は・・
とにかく○くなった王様は人を大切にする人だったから・・村人を助ける道を考えないと・・と思いながら頭の上の髪を触り、
「落ち着け、落ち着け」と繰り返していました。
荒野を歩き、川を渡り、流されていく人を見ながら
「情けない・・」と涙を流し・・・
国がつぶれると、哀れ・・・と思い、胸に痛みを感じながらただひたすら歩く。
休憩になると、一人、また一人と若い女性が、移動先の国の一番偉い人の王様(?)に強○される。
そして「側室になれ」と命と引き換えの言葉を言われる。
側室になれば、命と好きな服や生活が与えられる・・・
しかし、娘たちにはみんな「好きな男性がいる」のだ。
みんな気が狂いそうなことをされても、命が大切。
その中にはお金と位に侵される心もある。
ふるらんが脅される。
「お前が自害すれば、全員、○す」。
私が○ぬわけにはいかないのだ。
前の国の立場を理解されているので、それを脅しに使われてしまっている。
でも・・でもいずれ・・・なんとかしないと・・と思う。
足が痛い、子供の泣き声がする・・・
村の人の命を長らえる方法は・・・
そして、国王らしき男性が来た。
大きく見えるが・・・小さな男で、言葉がヤ○○のようなあらっぽさである。
みんなひれ伏すが、ふるらんはただ正座をしているだけ。
「なぜお前は頭をさげない」と言われ
「私の上司は○くなられた方です」というので
「それではお前の上司は今から俺だ」というので
「それは私が決めることではないし、あなたが決めることではない。天がお決めになられることです」と言いました。
「それでは、今、天に聞け」と言うので、ある方法で見ると・・・
“この人のしたがえ、ただし、短期のみ、いずれこの人もあの世へ行く”と出た。
そしてその国王に
「あなたに従います」としかいいませんでした。
村の人達は理解してくれている。
私が逆らうと・・皆○しだから。
そして娘たちは・・・みな国王に○される・・・
なんとしてでも命は・・と思った時の、神の声だと思った。
足元にいるおばあさんが
「今だけ、今だけだから・・」と小さな声でふるらんに言う。
この人も・・本当は泣きたいのだ。
ふるらんが国王に
「これから先、村のものを一人でも○したら、私はあなたに従いません。そして私は私を制御しないと思います」と言うと、国王は
「俺に言うには100年早いわ」と笑うので
「では1000年ののち、あなたの前に現れ、私の思いを果たしましょうぞ」と言いました。
(・・だから、特攻隊の経験のある人に「あんたは度胸ある」と言われる由縁なんだよねぇ・・)
自分がこの国王のどうされようとかまわない。
でも、なんとかして・・命を、みんなの命を・・と思いながら、土の上に正座し、あの国王の顏を見て・・・
大きな人だけど、なんでこんなに小さな人なんだろう・・生き方さえ間違えなければ・・最高の位置まで行けたのに・・と思いました。
前の国王の側近達は早々とこの国王におべっかを使い始める。
・・っていってもすぐ捨てられるのに。
建物に上がり、着替えをし、すぐ国の情勢を占うように言われるが、まず村の人の事を優先するように言うと、
「お前が先だ」と怒鳴られ・・・
怒鳴って人を命令するなんて・・・結局、この人とっても気持ちが小さくて、震えるぐらいさびしくて、とっても○安な人なのねぇ・・と思ったら目が覚めました
時間が朝6時6分
とってもリアルで、あちこち体が痛い感覚さえ残りそうな感じだけど、何故か心がスッキリ。
節分の洗いだしかな?とか思ったりして。
天井を見ながら
「日本に生まれてきた理由も・・・わかるように気がしたし、そしてこの国に生まれさせてもらってありがたいな・・」とつくづく思いました