薬局に買いものに行きました。
寒いし・・そして寒いし・・・
で、レジに並ぼうとして・・どの列に着こうかな?と思っていたら・・ミニスカートで、ヘアーが盛り盛りの女の子がいて、
「若いっていいなぁ~~」とじ~~っと見ていました
・・・で、
「顔、どんなんだろう・・」と思っていながら、レジの女の子にふっと目をやると・・
どうも様子がおかしいのです
なんか、この女の子とと目線が合わないようにしているのがありありで。
で、ここからです。
はい、みなさん、想像してみてください。
自分の目の前に若い女の子が立っています。
その子はこの寒い中ミニスカートをはき、細いブーツをはき、横顔がちらっと見えた時、ありえないものが顔についていたのです。
ちらっと横から見えたのが・・・緑の何か?
なんだろう・・・と思ったら・・・やっぱり緑の大きいものが顔にくっついているのです。
で、その子が支払いを済ませ、振り向いた瞬間・・・
え
ななな・・・なんと、女の子ならすぐわかるけど、ほら、髪を切ったり、ちょっと留めたりする時のクリップ、赤とか金色とか紫の。
あれ、なんとなんと・・彼女の鼻を挟んでいるのです。
あのクリップ、普通は髪を挟めているのですが、鼻を挟んでいるのは初めて見ました
ふるらん、思わず凝視・・・・・
なんで鼻をつまんでる????と思ったら、あ~~~花粉、ってわかりました。
つまり、鼻水どめデスわ。
で、可愛い顔をしているし、持っているバッグもものも・・結構いいものなんだけど・・
鼻に緑のクリップをしたまま街でお買いものをしているその姿が・・
「あかんやろ・・・」
同じ女の子として・・(まぁ向こうは一緒にされたくないと思うけど)・・・それはやってはいけないだろう・・・
レジの女の子に商品を渡し、お金を出すと
「○○薬局のポイントカードは?」と声をかけられ、
「あ、今の衝撃で・・出すのを忘れました。声をかけてくれてありがとう」と言うと、
「実は私もどこを見ていいのかわからないので、目線をはずすのが精いっぱいでした」と笑っていました。
「私があなただったら、笑ってるわ~」といい、レジの子と苦笑い
だって・・鼻に大きなクリップつけて歩ける?????
耳にクリップだってできないし、スカートにクリップつけても歩けないわ。
ある心理学の先生が
「今の人は“個”の時代なので、自分が何をしていても自分の世界なんですよね。だから電車で化粧をしていても自分の世界だから人から見られている、恥ずかしいとか思わない人がいるんですよね」と言っていました。
まぁ・・花粉症の人には・・鼻水と戦う季節だから、わからないではないけど・・・
でも、でも・・・女の子だから・・・恥ずかしいから・・・もっと暗くなってからとか、ご自宅でお願いします。
・・と言っても一回でも彼に見せたら・・・引かれるかも