12年前ぐらいになりますね・・・
夢の中に象とトラにまたがった黒衣のお坊さんがとっても涼しい目をしている夢を見ました
まったく動じない心、とってもまっすぐな目・・・
何もかも透視されているような・・・
この人すごいと思ってあまりの感動で、目が覚め、興奮していました
その次の日、金色の細い右手がにゅ~~~っと出てきて、手の中から光があふれだしていました。
すごいと思って目がさめて、また興奮していました。
そしてその次の日・・・今度は青白い右手で、でも神々しい手で・・手の平の真ん中が穴が開いて・・穴の周りから血が流れていました。
でもその手も、血もとても神聖な感じがして・・・すごいと思ったら目が覚めました・・・
あれから・・・もうこんなに時間が流れて・・・いろんなことがあったんですけど・・・
昨日、あるお宅の引越しだったのかな?
外に30センチぐらいの高さのお厨子がありまして、その逗子の扉が少し開いていたんですよ。
そしたら・・・その間からお釈迦様の「天上天下唯我独尊」の、あのお誕生日に甘茶をかけるお像のお姿がみえましてね、思わず
「わ~~~~」と覗き込んでしまいました
あの、お祭りにしか見れないものですものね・・・とっても偶然だな~~と思って思わず感謝でした
そして不思議は・・これが始まりでした。
「こんにちわ~」と声をかけてきた近所の人のバッグに象さんの絵が。
そして、近所のお店で買い物をしたら・・レジに金色の象さんが。
そして・・・昨日、テレビで「探偵ナイトスクープ」で像さんの足の裏を・・・
そして、そして・・・・
昨日久しぶりにぐっすり寝たのですが、夢の中に象さんが出てきて、新品の男性の青いトランクスをふるらんに渡し、それを受け取ると、女の人の長~~~~い髪の毛が付いていまして
これって・・きっと象さんからのメッセージね、つまり・・象さんはお釈迦様のお使いだから・・・と思いながら笑っていました。
そしてそのトランクスの毛を取ると・・・象さんがその毛と青いトランクスをふっと吹いてくれて飛ばしてくれました。
そしてふるらんの前に座り込んで上に乗るように言われた気がしましたが、ふるらんはそれを断りました。
「まだ、乗れるような人間じゃないから」と象さんの鼻をなでなでしていたら、象さんが蓮の花のある池を指差し、
「あれにはもう乗れますよ」と言いました。
え~それこそまだ無理。
だって、欲がいっぱいのふるらんなんて、あれに乗ったら沈没するわ、と思いました
すると象さんが
「いつでも(自分を)使ってください」と言って、消えました。
そして・・・ふるらんは目を覚ましました。
聞いた話では・・・
「象は仏教ではしもべ」だそうです。
象がしもべかぁ~~~一生かかってもしもべなんて・・・思えないわ~