春ですね~
風も少し和らいできましたが・・・今日は少し寒いぐらいです
でも洗濯物はしっかり乾きました
助かるぅ~~~
ちょびっと冬物はしまいました。
でも春物の薄さを触ると・・・まだ難しいかな??とか。
スーパーに言ったら本日だけの割引していました。
はい、しっかり下着をたくさん買い込んできました
我が家は東京出張分もあるので・・・量がいるんです。
そして・・あれこれしました。
・・ということで今時間になりまして。
たしか・・・昼寝をする予定でしたが・・・
できませんでした
う~~大変です。
やっぱり・・自分のことはできないもんですね~~~
でもふるらんは、はっぴ~なことがあるととても元気がでます。
昨日と今日と、合わせて生徒さんから3件。
はっぴ~報告があったのをお知らせします
①東京の40代の生徒さんが正職員決定しました
②大阪の生徒さんも内定をいただきました。
③大阪の恋愛教室の生徒さんで40代後半の女性です。
お二人の御嬢さんを育てて・・一人で頑張っていました。
子どもさんに
「お母さん、春になるんだから、そろそろ好きな人でも作ったら?私たちは大丈夫よ。お母さんが彼氏をつくってもいいのよ。私たちも作るから」と言われたそうです。
驚き半分、嬉しさ半分だったそうです。
そして
「いいのよ、あなたたちが幸せになるのをみてからにするわ」というと、
「そんなこと言ってたら年をとってどこにも行けなくなるわ」と言われたそうです。
よく聞くと、友達のお母さんが彼氏ができて、とても母親が明るくなりそしてきれいになったという話を聞いて、姉妹で
「お母さんもきれいになってほしいね」と話したそうです。
「ふるらんさん・・私もこの年で恋をしていいのでしょうか?」と聞かれるので
「せっかく子供さんの許可もでたのだから・・・女性として幸せを手に入れたら?」と話し、
彼女、素敵だから早くお嫁に行ける、と思いました。
恋愛教室を開始。
彼女は一か月に一回きて、男性との関係をうまく進める方法をお勉強しました
あれから一年・・・十数人のお話しがありました。
その相性を見て・・・・
ある日、近所で土・日曜日だけのアルバイトを募集していたので、いつものお仕事のお休みの日とちょうど合ったので土曜日だけバイトに行くことにしました。
社長さんと事務員が社長さんの娘さん、そしてほかに社員さんが○人という小さな会社でしたが、従業員さんがとても親切で家庭的な会社でした。
二か月を過ぎたころ、女性の社員さんがご主人の転勤でやめることになり、社長さんから
「うちに働きにきてくれないかな?」と声をかけられました。
もちろんほかの社員さんからも頼まれました。
「小さな会社ですが、今の会社より雰囲気がいいですし、何よりみんないい人です。会社を変えていいですか?」と聞かれ、ふるらんが見て
「いいと思います」と答えを出しました。
仕事が変わって間もなく、娘さんたちに
「お母さん、とっても明るくなった。前の会社では憂鬱そうだったし」と言われたそうです。
給料は少し下がったけれど、精神的に楽。
通勤は歩いても自転車でも行けるし。
少人数で頑張っているから仕事は大変だけど、みんな協力的で、仕事には前向きで、人間関係が楽で、互いに意見を出し合って仕事を変えられるし、楽しく話せるのがうれしい・・・
ボーナスの時には本来もらえなかったはずなのに○○万円もらったそうです。
「まだ数か月だけど、会社の利益が増えたし、それにみんなもあなたが来てくれてますますいい感じで働いてくれているし・・ありがとうの気持ちを込めてだから」と言われたそうです。
このボーナスのおかげで前の会社と収入が変わらないそうです。
「頑張った分給料に変わるのでやりがいがある会社です。社長さんがこれからも少数精鋭で稼いでいこうといわれていました」と言いました。
40代で転職、そして給料が変わらない・・なんてとても幸せです。
彼女の人徳がわかります
それから少しして・・・授業で彼女を見るたびに恋する目になっていたので
「もしかして社長さんのこと好きじゃなの?」と聞くと
「やっぱり隠せないですね」と彼女は笑っていました。
両方バツイチです。
もちろん失敗したくありません。
社長さんの前の奥さんはまじめなご主人に飽きてほかの男性のところへ行ったそうです。
・・心の傷があると思います。
もちろん・・・お互いにですけれど。
「成功の方法を教えますよ」を彼女に教えました。
そして○月○日にそれを実行することにしました。
そして・・・その時間になり、彼女は準備していたことをしようとすると・・・
なんと社長さんが彼女に告白してきたのでした。
机の引き出しから花束を出してきて、
「結婚を前提にお付き合いをしてほしい。もちろん娘も了解済みだから安心してほしい・・・」と。
彼女は即
「はい」と答えたそうです。
そして
「実は私も告白しようかと・・」と話すと
「え~でもよかった先に僕から告白できたから」と照れていたそうです。
そして帰ったはずのほかの人がみんな事務所に来て
「おめでとうございます~」と言われたそうです。
帰ってから娘さんたちに報告すると。
「よかったね~だって今の会社に行くようになってからお母さんはとっても優しくなったからきっといい人できたんだ、と思ってたしね」と言われたそうです。
電話で報告を聞きながら、ふるらんは彼女に
「幸せになるための努力を一生懸命してきたから、ご褒美があったのよね~よかったね~」というと電話の向こうで涙声で
「やっと女性としての心になれる時間ができたと思いました。今まで男性のように必死でしたから・・・」と言っていました。
強く生きなきゃ・・・とずっと思うのは・・しんどいですものね。
女性だと自覚できる時間は・・・一人の時間だけですもの。
お化粧の時間だって「義務」と「習慣」に成り下がるような生活・・・・
「これからが勝負だから、愛とお金を育てて、自分たちも社員さんたちも豊かにしていきましょうね」というと、彼女は
「はい、今までの苦労よりずっと楽な苦労だと思いますけど、温かい人たちに囲まれながら頑張っていきます」と言いました。
幸せになりましょう。
だって・・・どんなに年を重ねても心も体も女の子なんだから