今朝の夢である
ふるらんのいとこのお兄ちゃんが楽譜を持っていて、それを床の上においてみている。
お兄ちゃんは別段音楽が得意でもなんでもない人だけど、頭はいいし、スポーツ万能だったからむっちゃ学校ではモテていて、結局ふるらんのクラスで一番ふるらんが「あの子落ち着いてるな~」と思った子とお付き合いをするような人でした
そのお兄ちゃんは
「仰げば~」とうたっているので、のぞいてみると・・・途中からお兄ちゃんは歌えなくなり、ふるらんに向かって
「どう歌うんだ?」と聞きました。
ふるらんは
「そうだね~これは・・・」といいながら
「あお~~げばぁ~~とお~~~とし、わが師の恩ん~~~~~~~~~~~~~」とうたいながら楽譜をなぞっていて・・・最後の章のところで
「土ぃ~~いにぃ~~風ぇ~~~~吹き~~・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(点はナイショ)」と歌詞の通りに歌いながら
ん?なぜ土に風が吹く????と思いました
そんな歌詞ないし。
土に風が吹く??????
と思ったら目が覚めました
頭の中には大阪のある大きな神社さんの風景が広がります。
初めてその神社に行ったときに、そこにお住まいの~~~様にある風景を見せてもらいました。
きっと大阪に来てまだ不慣れだったふるらんにその風景をみせてくれたのだと思います。
「お前、この土地を知らないだろう?」という気持ちで教えてくださったのだと。
ちょっとした森でした。
当時は鎮守の森だったそうです。
そこに小さな祠がありました。
村の人はせっせと田畑を耕し、そしてこの農地の癖をなんとか改良していこうとしていたみたいでした。
馬が見えます。
時代は進み・・・あっという間に人が集まり、そして周りは賑やかになりました。
たくさんの人が往来をしていきます。
気が付いたら・・神社の様相も変わっていました。
どうやら・・上の命令で鎮守の森の神様と合祀し、あるものを入れました。
まぁ・・・当時だから仕方ないみたいだけど。
そして、それをあてにして・・たくさんの人が集まってきました・・・
そして、そして・・・もともとおられた神様は後ろに引っ込んでしまいました・・・
残念・・・・
土埃が上がります。
本当はもっと落ち着いた土地だったのです。
時代が進み・・・
回りの木も伐り倒しました。
本当は・・・この神社さんを作った時のチカラのある方の意向が見えない人のせいでした。
まだ・・かすかにその部分だけは残っています。
「あのへん・・」って。
声に導かれて、ある場所へ行きました。
そしてその奥に・・・おられることは確認できました。
でも・・・とても小さなお声でした。
「気づかれては困る・・」ぐらいな。
そして・・・・乾いた土が舞い上がります。
人が目をつぶり、咳をします。
「土の風が吹く・・・」その意味を知ってからはふるらんも賢くなりました。
あ~~やっぱり私たちって・・・神様のおかげで無事でいられるって
あ、今日あちこちで吹いている「黄色い砂」とは意味も流れも違いますので、混同しないでね。
ふるらんが見た夢のことですから。
日本中におられる生徒さんやお客様から連絡がきます。
「先生~大丈夫ですか?」と。
心配してくれる人がたくさんいるって・・うれしいです
はい、大丈夫です。
マスクはたくさん買ってきています。
危機管理体制をがっちりして、ふるらんは安心して前に進みます