らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

ヒプノセラピー~前世の思い出・・・

2014-05-27 08:31:44 | チャネリング・教室

 

「ラピス・ハート」でヒプノセラピーをしていていろんなお客様のいろんな思い出を聞くことがあります

 

素晴らしい愛を思い出す人もいれば、○しみあった思い出のある人。

夫が○切ったり、愛人さんとのバトルがあったり・・

 

どっちにしても・・・思い出したくないことまで出てくる時は○しいです・・・・

 

 

 

ヒプノに入った瞬間、「ワァ~~~~~~~~~~」と泣き出した女性がいました。

 

とてもとりみだし、髪をかき乱していました。

(普通はここまで乱しません・・)

 

ふるらんは彼女と同じものが見えるヒプノセラピストなので(めずらしいタイプらしい)、彼女に

「女性ともめていますね?」と静かに言うと

「夫が・・・戦○したのを知って・・・愛人が子供を連れてお葬式に来たのです・・・そして彼女は私に‘私の方が愛されていたし、こうやって子供がいるのがその証拠だし、彼はあなたが病気で子供が産めないことをあいつは女じゃないからお前の方を愛しているし、早く別れたい。でも両親や親せきがうるさいからできない’と言っていましたので、彼の財産はすべてこの子にもらって当たり前と言ったのです・・・」と言いました。

そして泣いて・・泣いて・・・

「私を・・そんな風にみていたんて、と思ったら・・・私はなんだの?」と泣いていました・・・

 

そうね・・・身体がメインの人は・・奥さんや浮気相手の人の身体が調子がおかしくなったり妊娠したら・・・ほかの女性のところへ行きますよね・・・

「お前が病気だから・・そうしただけだし、お前が○い」とか

「妊娠した女なんて女らしくない」とか

「お前がかまってくれない」とか・・

 

勝手な言い分ですが、よ~く考えてください。

その男性は・・「体が目的で生きている人」なので。

 

こういう人は「○○の影響が大きい」と言われています(○の○での世界の話

 

そして・・・土台が○○でして、その影響を抑えるためにこの行動とあることが一緒にくっついている場合があります。

 

ふるらんヒプノは・・○の影響が表に出やすい・・(らしく)ヒプノセラピーの先生が

「あなたのヒプノセラピーは普通のセラピーとともに、見えないものまででてくるので・・・独特なのよね。ほかの生徒さんとは全然違うところから問題の本質がでてくるから・・」ということを言われました。

 

 

正直・・・ヒプノは・・面接をして、また別な日にセッションをしたい・・

そのぐらい奥深いものが出てくるので。

 

あまりにも問題が家系のことや、本人がやった罪深いことが隠れている場合は・・ふるらんも体力と集中力が必要で・・

 

身体がもたないと思う。

 

昔、本当に深いものが出てきて・・・声が変わるのはふるらんにとって普通のレベル(普通のセラピーではありえません)ですが、空気が耳鳴りをするぐらいの波動をこっちにぶつけてきたときは思わず『男ふるらん』になりました。

 

窓ガラスは波動で震えるし、最後は割れるし・・「エクソシ○ト」か?と思うぐらいの仕事になったことがあります。

あ、あの映画・・嘘じゃないですよ。

あれは本当に‘現実’です。

 

人の○念ってすごいですよね・・・

コンクリートの壁に頭ぶつけて笑っている姿・・想像できます?

それが人間です。

 

 

震えながら泣いている彼女がどんどん怒りが出てきて・・

「今どのぐらいの怒りですか?」と聞くと

「すべてをぶち壊したい」と静かに言いました。

 

お~怖い・・と思います?

 

いろんな経験をしている人間にとって

「わかるわ・・・」というでしょう・・・

 

 

彼女にはある方法をしました。

すると・・・彼女は静かになって・・・

「楽になってきました」と言いました。

 

 

そして彼女にはふるらんが見える来世の姿を伝えました。

 

つまり『今世』です。

 

彼女も

「そうなるって・・ハイヤーセルフさんも言っています・・・」と言いました・・・

 

 

今世・・彼女が今付き合っている男性は前世のその男性です。

 

今、彼は愛人はいませんが、いずれそうなるでしょう・・・

彼女はもともと子宮がよくはありませんので・・・

 

そして彼女は決意し、この男性と別れました。

 

そして間もなく・・ほかの女性と結婚しました。

 

 

彼女はその結婚を祝福しました。

 

そして彼の友達だった男性が彼女に告白・・・

彼女はその男性と結婚しました。

その男性は彼女の身体のことをすべて受け入れた人でした。

「僕は君以外のものは要らないと思っているし、子供や身体や○が目的ではなく・・・君のすべてを僕のものだけにしたいだけ・・」と話してくれた人でした。

 

 

この男性・・・実は終戦になり、夫の○を伝えて遺品を持ってきてくれた人でした。

 

 

この男性・・面白い癖があります。

出会った時から「君には絶対嘘をつきたいくない」。誠実でいたいという口癖があります。

 

 

「なぜなんでしょうか?」と彼女はふるらんに聞きました。

ふるらんは見えていたことを言いました。

 

「彼・・遺品をすべてあなたに渡したわけではないはずなの・・・・・

戦地って頭の上を銃弾が飛んでいたでしょう?

明日、もしかして今○ぬかもしれないところだったでしょう?

 

だから・・ご主人と彼といろんな話をしたと思うの。

きっと奥さんや愛人もいたことも。

 

きっと・・・私が彼だったら・・・・遺品をあなたに渡すとき、あなたの気持ちを考えて・・・あなたに見せたくないものは捨ててきたと思うの・・・

 

わたしなら・・・そうする。

 

その心遣いと・・・うしろめたさと・・・○しさが、その言葉の中にあるの。

 

理解してあげてね・・・まっすぐな彼だからこそ、彼の○さをね」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 「ラピス・ハート」と名づけたもう一つの理由・・・

 

ラピスラズリという石から取った名前ですが、ラピスは宇宙を表すものでもあります。

 

毎日夜空をみながら、楽しい人も○しい人も○しい人も・・・平和な人も戦○で○い人も・・・何百ねもたくさんの人が同じ夜空を見ていたはずです。

(ふるらんはだいぶ前の前世でお腹を空かせていたときにその○さをいやすためと野宿の○さを忘れるために見ていたことがあります

 

あの青く深い夜空から心を潤すぐらいの宇宙からの愛を手の平に受け止められるように・・との願いを込めて付けた名前です・・・

 

すべての正しい人が癒されますように・・・