弟がふるらんの家に出てきて・・・
「あねき・・話があるんだけれど・・」というので
「○は話なら聞きたくないわ・・・」と言いながら聞くと、
「あねき・・・○○○れてるぞ」と
あら~~さすがにわが弟。
○感抜群だし(系統ちがうけど)、どんなに遠くに居ても知らせてくる。
一冊のノートを見せてきて
「ここに書いてあるから」というので
「ありがとう・・あなたの○感もよく当たるから・・・」と言ってノートを見るといろんな人の名前が書いてある。
メガネがなかったので
「う~ん・・」と視点を合わせていると
「お互いに年を取ったな」と笑っていました
「見えづらいと思うけれど・・見えるだろう?」というので
「そうだね、クッキリ見えると・・・○いと思う。なんとなくそんな気がするけれどね」というと、
「人って○いな・・・あねきを○○してもそうだけど、~~したら~~~なるのになぁ・・・特にあねきは~~だしな~~^」と言いました。
ノートにはうっすら名前がかいてあるのがわかります。
「これって・・この人たちが変わったら消えるだろうね」というと
「だと思うよ。そうしたらこのノートの捨ててくれ」というので
「わかった」と回答しました。
普通のノートより・・重いだろうね・・と思いながら、ふるらんはそのノートを振ってみました。
「こうしたら・・ふるらんの人生からいなくなるかな?」というと
「ははは~それぐらいで消えるなら楽だろうけれど、あねきを○○しながらあてにして生きている人はそう簡単には落ちにだろうな。
本当は○○い人なのに・・わからないだろうな・・・」というので
「知っているのは数人だろうね・・・でも正直自分も知らないかもしれない」というと、
「へぇ・・そうなんだ。俺はとっくの前にあねきはあねきを知っていて自分を完了させていると思ってた」というので
「え~まだまだ・・まだ何回も生まれてこないと足りないと思うよ」というと
「そうだな~一生って短いよな~~人ってそれを知ってないしな~~そういう俺もこの短さを本当を知っていないかもしれないし・・・」と天井を見ていました
やっとこんな会話ができるようになったか、わが弟よ。
あねきはお前がもう少し○○系に傾倒してくれることをただ祈るのみ・・というのに早く気が付いてくれるのを待っているのよ・・・
ノートをパラパラし終わって、それからそれを引出にしまっていると弟か背中から
「あねき・・強くなったな。益々」と苦笑いしているのが聞こえていました。
そうよ、二人であの家庭環境に打ち勝ってきたんだもん。
人生なんてあれに比べたら・・楽よね?
そして・・これからは本当に自分の年を重ねる喜びをたくさん味あわないきゃ~
そう笑っていると目が覚めました。
5時30分・・・
早すぎる・・・・