先日、早く床について、セルフヒプノセラピーを久しぶりにしてみました
ふわぁ~~として大変気持ちよく・・それでもちゃんと足はついていて・・・
で、風景が・・・どこ???
建物は・・和風・・
平安時代より・・もう少し行っているかな・・・???
でも大きなお屋敷の間を歩いて・・・奥へ奥へ歩いて行っている。
女たちが着物を着ていて・・歩いているが、男子と話すなんてありえない世界だったし・・・
ある庭を通って・・・そしてある建物へ。
履物を脱いで・・入っていくと、廊下に人が数人座っていて・・・
そこを通って・・上司の部屋へ。
やっぱり・・緊張するな・・・
そして上から言われたことを確認して・・・
はい、出張
数人選抜して・・少人数で言われた場所へ行く・・・
その繰り返し。
「やっぱり上に人がいるって・・・生きづらい・・」と思っている自分に
「今度は自営で生きていくか、一人で歩いていけるようにしないと・・・・」と確認している自分がいました。
歩いて・・歩いて・・・
目的の場所へ。
そしてその場所で自分の仕事を開始。
部下数名にでさえ、その仕事は見せないし・・っていっても見えるわけがないが、上司の言われたことをしていて・・完了させないと・・・上司はどんなに遠くても‘それ’を確認できる人だから・・・
使われる・・ってつらいな・・とか
自分の自由にならないって・・つらいな・・とか。
いろんな心の不自由さを確認しながら・・・仕事を進める。
村の人や町の人にいろいろな説明がある。
解かってもらえるものもいれば、なんでも反対の人もいる・・・
でも・・世の中は最後は上に従うようになっている。
それもまた・・・この世・・・
あ、ワタシは陰陽師ではない。
その仕事はしていない。
・・・といって神主でもお坊さんでもない。
たぶんずっと影の仕事・・・
・・って影でもないけれど
普通に終わらせて・・・そしていろいろな場所を~~~して・・・
整ったら・・上から
「帰ってこいコール」がちゃんと届く。
さすが・・・上はすごいな~と思う。
仕事を終わらせ・・帰り道に自分に約束している。
時代が進めば・・・仕事が変わる。
それに合わせて自分は生きていこう・・・
たぶん・・・女に生まれてきても、
子供は産むことはないし、
もちろん孕むこともない。
たぶん・・・孕ましてもくれないだろうし、心の底から子供より、自分の仕事を選ぶ自分だろう・・・
自分の仕事を知っているから、必要な場所に移動できる自分にしておこう。
いつも流れている時間や空気にすぐ慣れるように自分をしておこう・・
この指の間を通る風をいつも感じ取れるように・・体を健康にしておこう・・・
何があっても誰とでも話をしておけるようにしておこう。
何歳であろうが、相手の生き方を尊重してあげよう。
人も神も・・・自然も・・
すべて受け入れられる大きな心を持とう。
長生きをしよう。
そうしなければ・・すべてを感じる時間はないのだから・・・
何かの乗り物に乗っている。
乗り物から手を出しては、通る風を楽しんでいる・・・
ちょうど、列車から手を出して風を感じている子供のように・・・
田舎の風景が広がる・・
しばらくして・・・昔の都会の風景に変わってくる・・・
「都とは・・・空気に匂いがあり、濃いところだな」・・・
そんなことを感じながらまた何日がぶりに戻ってくる屋敷の門を通る寸前に人が立っていて・・
「お帰りなさいませ・・・」と発している人がいる。
・・・ってこれを見えるのは・・・ここにいる人間の中で・・ワタシだけか・・・と思いながら門をくぐっている自分を見ていました。
さすが上司・・・
帰ってくるタイミングさえ・・読まれているか・・・
ずっと見えない縄でワタシの首をくくっているのか・・と苦笑いしているワタシを見ていました。
場面が変わって・・・
雲の上に居る。
「約束を思い出したか?」という質問に対して
「おかげ様で・・・・」と深々と頭を下げているワタシがいる。
「そうか・・それなら忘れるな」という声が聞こえて・・・す~~と体が深く雲の中に沈んでいきました・・・
・・・そこまでは覚えています。
でも・・そのあとはがっちり寝たみたいです
で、そのあとに見た夢・・・・
一人の男性が
「これ、あなたなら引けるでしょう?」といい、むっちゃ高そうなバイオリンを出してきました。
「そんな高級品・・ましてバイオリン弾けるわけがないじゃないですか」と言っているのは・・どうやら男性のふるらん・・・
で、渡されて・・・
落としたら・・1億円?2億円?????
ドキドキ・・・・・・・
なぜか激しい音楽(曲名は忘れましたが、よく激しくひく音楽家をみます)でしたが、その部分だけは覚えています。
今でも口で音は言えます。
で、そこだけ引いて・・返しました。
すると・・そのバイオリンを渡してくれた男性はふるらんに
「あなたは激しい生き方をする人だね」と言いました。
「あ・・あの曲を弾いたから」と言うと
「そうじゃなくて・・・こんな高級なものをためらいもなく引いたから」と。
確かに・・・普通はためらう。
「あなたは生き方にためらいがない。まっすぐだし、それに時々○○を使う。
そのまんまの人だから・・わかりやすい。
つまり、バイオリンの価値よりも、その音の価値を大切にしている人だね。
そういう人は面白い。
とっても楽しいと思うし、僕も好きな生き方だ。
人には荒いとか言われるだろうけれど・・・キミは自分に約束をしている。
音を楽しむように、生きることを楽しむことだということだ。
この楽器を作った人はきっと高級な楽器を意図していたわけじゃない。
いい音を出したい・・が神の領域になったと思うんだ」と言っている。
ふるらんはその話を聞いていて、とっても感動していた。
うん、うんそうだ、その通りと何回もうなづいていた。
そしてその男性はバイオリンをひょいと肩に乗せて、ふるらんに
「音も命も一緒だね」と笑っていた・・・
ふるらんもその通りだと思った
こんな小さな工房で・・こんな立派なバイオリンを作っているなんてすごいな~と思ったら・・
あれ?ふるらんてなんでここにいるのかな?と思った。
身なりは・・普通の男性。
革靴を履き、そしてシャツを着て、少し大き目のズボンをはいている・・・
青年ぐらいかな?
石造りの街で・・・あ~イタリアか・・・
窓の外に車が止まっていて・・
まるで「紅の豚」のアニメで出てくるような街並み・・・
舞台のマネが大好きで・・
大きな声で歌うのが得意で、
それがきっかけて・・・大きな舞台まで出るようになる過去世がある。
(実は今世では日本舞踊で男性の役で舞台に出ていました)
あ~~これが二つ目の・・・と思ったら目が覚めた・・・
がっちり魂に残っているものね~~~~
「今度生まれてきたら・・・」の自分の約束って。