食材を買いにスーパーへ
晴れてよかったぁ・・・・
感謝、感謝・・
まず、厚地のトレーナーを買いました
むっちゃ分厚いので、これなら一枚で部屋の中も大丈夫だし、お外にはこの上にダウンコートで大丈夫
レジのところへ行くと・・・
「2050円です」
「え?」
「安くなったんですよ」
「あらぁ~~~(おばさん化してる)」
それから、ふと思い出し・・・(買うものを書いた紙を忘れるという不始末を起こしているので・・)ふるらんの下着を買い・・(だいぶゴムが伸びきったので・・)
そして今度は食品売り場へ。
あれこれ買っていて・・・ふと守護○さんに
「夕飯、どうしましょうか?」と聞いてからお刺身のところへ行くと・・・
「肉」と一言。
あら、お魚じゃないんだ・・・と思って肉の売り場に行くと・・
お~~~
安くなってるじゃないですか~~
それから
「何を買います?」と聞くと
「バターのところへ(行け)」というので、行ってみると・・・
へぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
生産量が減っているからバターがないんだ・・・
寒いし・・牛さんがきっと牛乳を出せないんだろうな~~と思った。
・・となると、生産者の人が大変。
たくさん出さないと・・・生活のお金が入ってこないし。
その説明書を読みながら
「こうやってススーパーで買い物をさせてもらえるだけで毎日ごはんが食べられるって幸せだわ・・」と思いました。
だから・・食品に向かって咳やくしゃみをしている人の気持ちがわからない・・・
どれだけの人がこの一つの食品に関わっているかと思うと一つ一つのものに感謝の気持ちが広がる。
前にツイッターに
奥さんが冷凍ものの食材をいつも使うので申し訳ないと思ってご主人に謝ったら、ご主人が
「日本の技術や人の努力が結集した冷凍食品をマズイとは思ったことはない風」の話が書いてありました。
う~~~なんていいご主人なんだろう~~
近所のクリーニング屋さんのおばさんがふるらんに
「疲れていても食事を作って出したのに、息子(ご主人は他界)はなんだこんな(おかず)んか~~、と言ったので頭にきたから、それならあんたが作ってって言ったのよ」と言いました。
感謝って・・深い人、浅い人・・・そんなふりをしている人に分かれていくんだろうけれど・・
やっぱり‘人として正しく行きたい’ですよね
クリスマスが近づいて・・
入口に子供たちの心をそそるようなお菓子のパッケージがいっぱい。
二人の幼い息子をもったお母さんが
「あ~~触らないでぇ~~」と言い終わる前に、もう一人の息子がほかのパッケージを開けそうになり
「何してるの~~」と叫びながら子供たちのフードを捕まえて一束にしているのをほほえましく見ていたのはふるらん以外に数人いました
サンタさんは・・・ちゃんと見ていると思います。
だから何歳になっても愛されている人には不思議なプレゼントがあると思います。
・・といっても先にサンタさんに愛されることをしている人だけだろうけれど・・・
先に「くれ」ではいけません。
先に「お役に立てることがあれば・・」とわが身を差し出すのが愛されるための道だと思います
・・・ってまだまだ足りないから・・がんばろう~っと