人が○いなものをあえて否定するのは・・どうかと
○いものは本当に○い・・・
ひどくなると・・それに反応して蕁麻疹が出てきたり、嘔気や嘔吐をする人もいる
「そうなんだ・・・」ぐらいにとどめておくのが・・`大人のたしなみ’と思う
それに・・・犬が○いな人に
「どうして?」と言っても仕方がない。
だって・・○なんだものね・・・
ちなみに・・・ふるらんはカレーライスの中に豚肉が入っているのは無理
ほかの豚肉さんは大好きで、生姜焼きとかはとっても好き。
しゃぶしゃぶも好き
豚丼も好き
でもカレーの豚肉だけは・・無理なのです
幼稚園の時、無理して食べたら・・・○きました
それで、幼稚園の先生に怒られました
今の時代なら・・「問題」ですが、昔は強制だったのです。
・・・ということで○いなものや、苦手なものと言っている人に
「自分の意見を相手に押し付ける」のはやめましょう
・・・と書いているのは・・・なぜか。
先日、公園のそばを歩いていたら、前を二人の女の子が歩いていて、一人の子が
「ハト・・・苦手」と言ったのが発端。
もう一人の子が
「だって、生き物でしょう可愛いじゃない」と言うと、
「でも・・追いかけられたりしてことあるから・・・苦手なんだもん」と言った。
もう一人の子は負けじと
「それおかしいよ。だってみんな生きてるんだし、おとなしいじゃない」と言っているのをみて、ふるらんおばちゃんは
「いい加減言うのやめたらいいのに・・・○いなものは○いなのに・・・そういう風に相手を追い詰めると・・気が付いたら自分だけになるのに・・・」と思っていると、
「でも・・たくさんで寄ってくるのが・・怖くない?」というと、やっぱりもう一人の女の子は
「被害妄想よ」と言う。
この子、彼氏いないだろうな・・・とふるらんおばちゃんは思った。
そこまで相手を追い詰めるから・・
居ても・・彼氏とうまくいかないだろうな・・・と思って。
経験したことが無い人は経験した人の気持ちがわからない
犬も猫も・・噛むし、犬にほえられて転んで骨折した人も見てきたし、
猫に噛まれてリンパを腫らして病院に来た人もいたし、
鳥も襲ってくるし、鶏だってアヒルだってそうだし、白鳥だって・・突進して来たら子供ぐらいどついてくる強い力がある。
愛馬にけられて即○した人もいれば、かわいがっている牛に踏まれて内臓破○した人もいる。
ネズミに耳をかじられた赤ちゃんもいれば、カラスが頭に止まり、目を襲われた子もいる。
カラスになると、子供を襲うのは平気だし、ふるらんの家の畑を荒らして帰っていくのはカラスだったから、おばあちゃんの苦労を小さい時から見ていたし・・・
生活を支えているのに・・せっかくできたものを食べられて、どれだけ大変な目にあったか・・・
「カラスを見たら逃げなさい」と言われてたし、
「カラスのいるところで食べ物を持って歩いてはいけません」と言われている。
動物の背中に止まり、毛をむしるカラスもいるぐらいだし。
人と動物が一緒に居るからと言って、仲良しという解釈ではなく、共生しているという解釈の方がいいかもしれないと思う
結局、前に歩いていた女の子は・・・二人とも無言になってしまった
・・・だよね・・・もう好き○いが違うなら・・考えが違うという解釈になってしまっているから。
違うのよ~若者たち。
考えが違うなら…嗜好が違うなら・・・それを認めてあげて、その気持ちを受け入れてあげて、その人の考え方から学ぶこともあると思わないと。
「そんな風に思うんだ・・(人の心の痛みの)勉強になるわ」とか
「もしまた新しい友達ができたら・・・こんな気持ちだということを理解してあげよう」とか。
同じ思考で、同じ行動で・・同じ想いで・・・
それが友達、って考えていたら・・・その先の結婚なんて相手と100パーセント同じ人探しなんて大変よ
・・・でしょう?
結婚しているみなさん達は今うなづいていると思うけれど
相手とどう交わるか。
相手のことを思いやるか・・・
結婚できる人とできない人の“差”の一つだと思っています
互いの想いを受け止めて・・そして「そうなんだ~」と思えるように・・
それが・・「この子良い子だな・・・」と男性のハートに響きますからね
犬を飼い、リスを買い、金魚を飼い・・亀を飼って・・・
そして川原に石を囲んで堀を作り・・川魚を飼って・・・
トンボをとり、蝶々を追いかけ、飛び回り・・・
トンビが泣きながら飛び、鷲が飛んで・・・
白鳥が冬の湖に向かって並んで飛んでいて・・・
カラスがオレンジの夕焼けに照らされて飛んで行って・・・
鶏が庭を歩いていて・・・
御釜を洗っていて・・・へりに付いたお米をきれいにざるに入れなおして・・・
それと庭に巻いてあげたら・・雀がたくさん来て、おいしそうに食べていて・・・
あ~~キジも畑に来て、綺麗な羽を伸ばしていたな~~~~~
鶏小屋に卵をとりに行き、おばあちゃんに渡すとき
「これはひよこが生まれないの?」と毎回聞き、おばあちゃんが
「これはね、ひよこが生まれない卵なの。でもね、私たちが毎日生きていくために食べるための玉子なの。だからありがたいことだし、ニワトリさんに感謝して、玉子さんにも感謝しようね」と言ったのをいまだに覚えています