次の駅で30代の男女が乗って来て…
男性はスーツ、女性はトレンチコート。
カップルで出勤なんて羨ましいわ…と見てたら、男性が左手で彼女の脇を支えた。
見ると…左手薬指に光るリング。
あらこの二人、結婚してるのね…と解った。
電車が揺れるたびご主人が奥さんを支え…
あ~夫婦愛!!
で、なんでこんなに支える?と思い、あ~と思って奥さんの足元をみたら…スニーカー…
あ~やっぱりね…
もう1つ、愛が生まれるんだ、とわかりました。
病院と病院の合間をぬって桜の撮影
ごめん・・一眼レフを持っていくだけの体力はないような気がして・・・
とにかく荷物があるので・・薬とか、待っている合間の本とか・・・
女の子は日傘とか、化粧品とか、歯磨きセットとか・・・
で、冒頭のアヒルちゃんは入ったカフェのあひるちゃん。
知っている人は知っている・・・
大川にたまに浮かんでいるアヒルちゃんを模したものがカフェにあったの
ジオラマがあった
で、水陸両用の車さんが浮かんでいました
そして・・・ご夫婦が歩いていました
そしてお舟は・・・帝国ホテルの方へ・・・・
天満橋の乗り場はこんな感じできれいなピンク色の旗がパタパタしていました。
ちなみに・・・・この後、堺筋本町の医院に入ろうとしたら・・・
あら、同じ車が・・・
写メは間に合いませんでした・・・
帰宅して、受付の子と連絡を取り・・・
予約の管理とかいろいろ・・・・
ごめんなさいね、みなさん
ふるらんの病院回りでお返事が遅れてしまって・・・
とりあえず、病院完了~
そして先生たちに
「また来てね」と。
今月も無事です
・・・ということで、○感でいろいろ仕事の下地を・・・
で、あるお客様のお仕事をしていたら・・・突然耳に蝶々の羽ばたきのような強烈なブ~~~ンと。
えと驚くぐらいのブン~~
ほら耳元で蛾の羽の音を聞くような感じです。
びっくりした・・・・
ということで守りはきちんとしないと・・・やっぱりこっちの世界はすごいですわ・・・
隙あらば・・・ですか?
あのね・・・人に○撃して・・なんか楽しいの???とちょっと○ふるらんでした
「左肩・・痛いでしょう・・・わかるわ」とすぐ彼女に言いました。
だって・・がっちり出てるもん、むっちゃすごい人の顔・・・
そうとうのことをされて、そしてこの世に重い想いを残された人です。
ふるらんが
「前置きだけれど・・・」と言ってから
「はっきり言ったほうがいい?」と聞くと、彼女は
「はい、そうしてください」というので、
「憑けているとある意味悩みが途切れなくて・・人に相談できたり、悪い意味で甘えたり、かまってもらえるでしょう?」というと、彼女はふるらんに
「それってどういう意味ですか?」と少し怒った顔をしたので、
「子供と一緒だよね・・・かまってもらいたいから・・・本当はこの憑いているのは取りたくない・・・」・・・というと、彼女は
「そんなことはありません、楽になりたいのです」というので、ふるらんは
「こんな人で・・・こんな感じの霊能者さんに会ったことがあるでしょう?結構、ステキにきつくいう人。
その人、除霊もできる人だけれど、その人も似たようなことを言ったので・・断ってほかの先生のところへ行ってるわね・・あなた」というと、彼女は黙ってしまいました。
あちこち回って・・・‘私はツライ’というタイプの人です。
ただ・・彼女の場合、憑いているのを早いうちに本気で取らないと・・・まずいでしょう?
今は
「痛いんです」で済むけれど・・・ダニのように今は頭が皮膚に入っているけれど、いずれこのダニ、田舎の子ならわかるけれど血を吸い上げ、どんどん膨れ上がる・・・
「このダニひどいでしょう?」と見せるのは最初のうち。
「早く取ったら」と友達が言うと
「痛いのよ~でも取れないのよ~~」と人に言っては同情を求めて自分の寂しさを補う・・・
「あなたの左肩のモノ・・それよりも最初に処分しなきゃならないのは・・・・あなたのご両親に対するへその緒だよね」というと、彼女は
「両親は不仲でどうにもなりません」というので、ふるらんは
「それをどうにかしたくて・・それにケンカをするのを見るのが嫌だから・・常に何かの身体の不調を言えば両親は離婚しなくていいとどこかで学んでそれを実行しているんでしょう?
それに・・今の不調も・・そうしていると両親が離婚しなくて、ケンカしなくていいと思ってしているでしょう?
治したくて通っている病院じゃない。
あなたは、治したくなくて、病気を訴えて・・そして両親を自分にひきつけているだけ・・ちがうかな?」と言いました。
ほとんどの場合は、
「嫌なのに霊がくっついてくる」とか
「行っては行けな場所に行って・・さわらぬ神にたたりをおこす」とか。
・・それが普通。
彼女の場合は誰が除霊しても彼女がまた引き寄せる。
引き離そうとすればするほど・・・
「本当に何が大切なのかよく考えて霊能者さんに合ったらいいと思う。
もし本気で親から離れ、自分が自立すると決意するのであれば・・あの霊能者の方にもう一度話をして、誤ってきちんとしてもらう方がいいと思う。
その先生の方がすぐ会えると思うし、対処も早いと思う」と説明して帰っていただきました。
○か月後、彼女からスカイプでのセッションになりました。
すでにその時はあの霊能者さんとのセッションを受け、除霊は完了していたようでした。
しかし、その霊能者さんにもかなり怒られたらしく・・・
でも最後には
「変わる決心をするようにいったその霊能者さんに感謝しなさいね。
普通、お金をもらえると思ったらそこまで厳しくいう人はいないし、適当に話して返すのが楽なやり方なんだけれど、プロとして働いている人はお客様に嫌われても本当の道を歩くからね」と言われたそうです。
スカイプで見ても・・
「あら~~~綺麗に肩が軽くなってるね~」の状態。
彼女も
「とっても肩が楽です」と笑顔でとても透明感がありました。
そして・・・向こうの霊能者さんから
「私の仕事が終わったらそっちにいきなさい、と言いましたのでこちらに幸せになる方法のセッションを受けたいと思いました」と言いました。
ありがたいですね。
お互いに自分の仕事をして、その先に得意な先生のところへ戻してあげる・・・
世界中のスピリチュアルセラピストや、カウンセラーさん、心理学の先生や人の心を癒す仕事の人が手をつないでいろんな人を幸せにしてあげたら、地球の人たちはみんな幸せね、と思いました。