昨日、受診を終えて、地下鉄に乗っていると・・・
地上にでて、空が明るいな・・・と思ってみていたら、
お母さんにだっこされている2・3歳の男の子が窓の外を指をさして
「白いジープのおじさんがこっちに手を振っているよ」と言いました
お母さんが
「え?どこ?」ときょろきょろしているのに対して、お子さんが
「あそこにいるよ~」と指をさすのです。
で、・・・ここがポイント。
ふるらんもこの母子も・・進行方向に向かって反対の方向へ車が走っていくので、その男の子は電車と一緒の方向に白いジープが走っていると指を指しているのです。
お~~春だねぇ~~とふるらん苦笑い
お母さんはちょっと困った顔をして最後には
「そうだね~白いジープのおじさんがこっちに向かって手を振っているね~」と合わせていました。
で、白いジープ?
居ませんよ。
普通に見たら。
でもね・・・確かに何かの白い車が走っているんです。
反対方向に。
白い車というより、白い塊のようなもの。
そしてその前に大きな黒い塊があります。
その塊の中に明らかに人・・・・
おじさんに見えるかぁ・・・・と思ったふるらんでした。