「あまり家から出るな」。
はい、仕事と買い物にいく以外は出ないようにしてます。
たくさんの人がいっぺんに出てるので、いつもと空気が違うから。
意識をはっきりさせてすること、つまり目的意識がある人にとってはある意味歩きやすいかも。
だからこの時期、相談をご予約される人たちは
「無意識に何かかが正しく動いてるのね」と思います。
ただ、ふわぁ~~っと歩いてるなら…巻き込まれるかも。
地下鉄に乗り、回りを見渡したら、思わず脇を閉めた。
で…子供が多いのは理解してるけど、あまりにも○○の○障害の強い子供が多い。
歩き方はドタドタし、静かに歩く教育を受けてない子供もいるけれど、あれ、あの子供…間違いなく○○の……くっついてる子……
地下鉄の臭いが違う。
ひさしぶりに出してきたような服の臭いや、人間の臭いが深い。
お店の臭いが違う。
強いていうなら…
いつも車にのってる人が
「連休は走り○いんだよね」というのと同じ。
用事を足して、いつもの喫茶店に入ろうとしたら…
ひゃ~~~
どうしたの!
店の前の歪んだなんか……
すれ違う家族に、
「あら、素敵」という家族よりも
「家の○○…強すぎ」と思うほうが多いのは残。
平日は"個々"。
休日は"単位"。
○感のあるものにとってやっぱりしんどい連休スタートですわ。
で、お寺へ。
やっぱり違う……
なんか…違う……
で、子供が走り回るが誰も注意しない。
どうした!ニッポン!
いつから注意しない国になった?
お坊さんにご挨拶して、お坊さんが、
「あの子、いつものああなんですよ」というので、
「○○が強い子供ですよね」というと
「やっぱり、そうですよね…」と静かにうなづいていました。
どうみたって…家系の中の○○か凄い。
間違いなく○○の対象者だけど…祓っただけでは無理だと思うほうが。
だって…道端の○○が確実に彼を狙うから。
その理由は…
「人として筋のある教育をしてないから、簡単に侵入される子供」だから。
ひゃあ~~~~~
ぎゃ~~~
ドタドタドタ。
うお~~~~~
行き先のない○のやりそうな行動だよね。
で、ふるらん、不思議に強くなったのを自覚できました。
その理由は……
その子を見ても心が動じなくなって
「で?なんなん?」の一言で完了した自分に会えたから。
確実に成長してます。
「お迎えデス」って番組、始まった
キャストを見たら・・あら~かわいいわぁ~
で、話を聞くと・・・主人公さんが幽○さんと出会い、○感が付いて(ついてというより正確には憑いてだと思うけれど、○のいうことを○○したり、○に興味をもった瞬間に寄ってくるからそれからあることが始まるんだけれど・・・って、それを言ってきた○が一番の~~で~~なんだけれど)あの世へ行けない人を四十九日までなんとかする、というお話し。
○んだら・・仏様、という公式になっているけれど、本来は仏様とは「悟りを得た人」のこと。
で、悟りはできるだけ・・生きているときにしておかなきゃならなんだけれど、できない。
う~~~できない。
受け入れられない。
そして・・・怒りがこみ上げたり、悲しくなってきたり・・・多種多様な感情が人間を支配してまっすぐあの世へ行ける人が少ない。
未練あり、思い出ありすぎありとか、俺の家はどうなるんだ?とかお金はどうなるんだ?とか、
娘は嫁に行けるのか?とか孫の顔をまだ見ていないとか・・・
復○の途中とか、○んでる人がいて、その人の方が先だろう!とか・・・・約束を果たしていないとか、○を受け入れられないとか・・・
まだあるのよ~~
なんで自分はこんな病気になって○ななきゃならないんだ、とか・・・
家の完成をみていないとか、仕事がうまくいかないのは、嫁がお金を実家から借りてくれたかったからだとか・・・
あのですね~
これに当てはまる人が全員どうの・・という話ではなくて、根底はその人の性格。
そして・・・事象に対する反応。
○を受け入れる人は・・正確には“受け入れようとちゃんと完成している人”は物事に反応しないし、つまらないことで感情が起きないし。
でもですね~
これだけ○がたくさんいらっしゃるのは・・・なかなか人間って天国へ向かって歩けないんでしょうね。
ヒプノセラピーをしていていろんなことがあったけれど・・
本人にヒプノをしているのに、出てくるのは本人に憑いている・・○。
「どうしてこの人に?」と聞くと、
「考え方が似ているから(男の声)」
「・・・・・(だろうね)」
・・で、
「これからどうしたい?」と聞くと
「俺の気持ちをこの人にわかってほしい、って言っています」(・・と女性のお客さんが自分の声で話す)
「あ~理解者が欲しいの?」
「それもあるな・・・それにこの人は○に興味があるから、助かる(笑)」
「・・・(だろうね・・・)」
・・で、
「これからどうしたいの?」と聞くと、
「実家に帰りたい(男の声)」
「帰ってないんだ」と聞くと
「帰れないんだよ・・・金がなくて」・・・
○視すると・・お金を使って、使って・・借金。
仕事をしてもすぐ飽きる。
転職を繰り返し・・とうとうどうにもならなくなった。
実家とは断絶。
知り合った女性と同棲するが・・そんな生活どうにもならず。
そしてある日、女が俺の身体を揺すっている。
寝ている俺の身体をゆすり何か言っている。
「俺?どうしたんだ?」状態。
身体を触ると・・何も感じない。
人が来る・・・
そして・・・
お葬式はどこかの会館で・・
俺の骨は家に入ったけれど、
魂は家の外。
玄関先でずっと立っていて・・・
今だに
「両親の許しがもらえない・・」と心の中の寒い風が吹く・・・
両親の許しか・・・
この人、謝ったら両親が許してくれるぐらいの自分の始末だと思ってるのかな?とか思いながらなんとかするしかないな・・・と。
それでヒプノをしている女性に向かって、
「ちょっと前世より・・こっちの男性の方が問題なんだけれど、このままだと彼の実家に行く羽目になるか、彼の家の関係者のところに連れて行かれるか・・・しっかり誘導されるけれど・・どうする?
最○、彼の家と親戚とかにもなるかもしれないけれど・・・彼、そのぐらいしてでも実家に魂帰りたいみたいだいだよ」と説明すると、
「それは・・彼がかわいそうだけれど、私には無理です」と答えてくれたので
「それじゃ・・・」ということで彼に、
「彼女の身体にくっついていると楽でしょう?」と聞くと
「ああ、そっちの道に興味がある人だから動かしやすい」と。
で、彼女に
「あのね・・後で話しがあるから、ちょっと休んでくれる?」と話し、彼と対峙。
「さて・・無事に実家に入れる方法を考えてあげるから、家のことを教えて」と聞き、彼が話してくれたので・・
「ここからなら・・行けるな・・」ということで、彼に入り方を教え、
で、
「お母さんに~~~で~~~なんだ、・・・(云々)っていったらいいよ」というと、
「それでいいのか?」と聞くので、
「うん、そして手土産が必要なんだけどね、~~に頼んだら多分買ってきてくれると思うから、そっちの人にくっついてくれる?・・って案どう?」と言うと、
「やれそうだ・・」と言う。
「でしょう?で、家に入れたら~~で~~のところへ行き・・・・(ここから宗教上のことになるのでナイショ)」と話す。
最後に彼に
「ありがとう・・・これで家に帰れる」と言われ、
「勇気出したらすぐ実行できることだよ。約束は守ってね、破ったら」と言いかけたら
「あなたの後ろは怒らせたら怖いからな」と苦笑いの気配がしたあとに○の気配が消えました・・・
彼女に
「あと数日で多分何かが変わると思うからもう少しの我慢。彼は○○のところへたどり着くまでのこと。
ヒプノから目覚める前に数点、約束をしてもらいたい。
これを破ったら・・もうふるらんも手は付けられない」と話し、彼女は受け入れてくれました。
前世のことより・・・
今なんですよね。
今・・自分のやっていることが間違っていないか?ということ。
間違っているから・・こんなに悩む。
そして・・余計な興味はあまり持ちすぎないこと。
マンガとしてとらえているのなら楽しいと思う。
まして・・○神とかの関わりは正直楽しいどころが、○痛の塊だし。
もっとひどくなれば・・笑いごとではないし、独特の正義感と称し、実際は操られる。
何かが気づき、離れようとするときには・・身体にあることが起きる。
それと・・・
「殴られるけれど・・夫のことが好きですし、別れられません」という穴に落ちている。
可愛そうは・・正しいところで使ってください。
助けてあげたい・・は、自己満足でやらないように。
俺(私)は○のことができる・・は自負しすぎないように。
自分で掘る穴に気が付かず、足を滑らせたら・・・自分の堀った土が上から落ちてくることを忘れずに
肉体が無い、ということは或る意味、“○○が無い”ということなのだから生きているときの性格のままなのに、~~ができるということなのだから・・・