生きているっていろんなことが起きるから覚悟、とは思っていましたが、人生って凄いわ、と思います。
お客様や生徒さんの話も。
現在多いのは仕事のこと。
次は夫婦のこと。
もちろん、ブログには書けないお話が多いです。
年末をひかえていますからね。
ケジメの関係です。
最近は魂の成長の方法を聞かれる方もおられます。
事象から学ぶ方ですね。
もちろん、入口、渦中から終わり、終わりの後の後遺症などでの大変○しむのですが
それを"学び"として受け止め、来世へ持ち越しをしないために整理されようとしています。
その方たちの共通点は
"前を向きたい"
とっても大変だったと思いますよ。
でも、過去の経験として整理して、成長すると魂に誓っている方たちです。
ですから、必ず顔に、心に光を受け止めることができ、また魂の世界の上の人との出会いがあります。
心が止まると体も止まります。
もちろん、その逆も、です。
そして心にいろんなものがたまっていきます。
普段の自分なら考えもしないことまであれこれと気になってしまったりします。
そんな時は床掃除をしています。
濡れた雑巾をガッチリ絞って、床をピカピカに拭くのです。
正確には"拭きあげてください"という言葉になります。
床に自分を写せるぐらいの気持ちを持って。
昔、お坊さんに言われたのが、
「床磨きは自分を磨くと思ってやりなさい」。
自分の心にホコリなんかつかないわ!ぐらいの気合いのゴシゴシ(笑)
ですから、お寺では必ず床を見ています。
(清掃の会社が入っておられるところもありますが清掃員さんの仕事に向かうの心の美しさが響きます)
昨日から「床磨き」と心に決めていました。
…のせいか、親戚のおじさんの家が夢に出て来て、ふるらんはその掃除をしていました(苦笑)
クイックルワイパーで天井から…です。
目覚めて…
掃除ってけっこう体力使うわ…と微妙な疲れと、さぁ今度は自分の家!と気持ちを切り替えたふるらんでした。