らんらんしましょ~心が楽になるために。

スピリチュアルセラピスト。チャネリング、タロット占い教室をしています。人の心に触れるたびに生きている意味を感じます。

“それ”に触れると消える

2021-01-29 17:21:00 | スピリチュアル相談

「ここ数年、次々と親戚が○くなって、そして近所の人もなのです」と彼女は話されました。

確かに人はあの世へ○く。

でもあまりにも続きすぎ

「全員あなたが知っている人ですか?」と聞くと

「会った事が無い人もいますが名前を聞いたぐらいの人もいます。ほとんどは知っています」と言いました。

突然○、事○、病気が急に○化。

あの世へ逝った順番を紙に書いてもらいました。

ある変わった書き方で。

色別けして簡単に・・・

・・と書いて、ほぼ着地近くまで書き終えた時に突然パソコンが真っ白になり・・

画面を見ると・・

「色別けして簡単に・・」の下からの部分が消えてしまいました。

また・・

うぇぇぇぇぇぇぇぇ~~ん

書いてはいけない文章だったのでしょうね・・・

最初からこんな写真の文章を書かなければならないのでしょうね・・

けっこう怖いお話だったのですが、最後は登場された方たちの反省と私の学びを書く予定でした。

でも・・神様や仏様は「書いてはいけない」だったのでしょうね

反省します。

これからも『○』と書くことは続きますのでご理解をお願いいたします

(でも○と書いていると、あとから質問されたときに、何だったかしら?の老化現象を感じる今日この頃になりました

それでみなさまから「全部書いている裏らんらんを書いてください」とお願いされていますが、それを本気で書くと本当にパソコン本体が壊れてしまうのではないかという気持ちがあるので、まだしばらくはごめんなさい)


夫との相性 

2021-01-29 16:47:52 | チャネリング・教室

 

「好きで一緒になりました。年を取っても愛のある生活をしていきたかったのです」と彼女は言いました。顔も身体も変わっても永遠に愛がある生活をしていきたい・・

「でも最近はもううんざりです」と彼女は言いました。

聞くと・・御主人と暮し始めてからまったくパターンの違う人とわかり、彼女が彼に話そうとすると

「なぜ今のタイミングで話しかけてくるんだ」と怒鳴られたり、そうかといって黙っていると

「なぜ話しかけてこないんだ」と怒鳴られたり。

仕事から帰ってきて話す内容は会社と世間の愚痴ばかり。

聞いてられないので席をはずすとトイレまで追いかけてくる。

「俺の話が聞けないのか」と。

「唯一安心できるのはお風呂と仕事をしている時だけです。家に帰るのが憂鬱ですし、公園でサラリーマンの人が座っている気持ちがわかります」と言いました。

 

ひどいのはテレビを見ていてもその人の悪口。

今日会ったことの不満と不平。

「お前にしかいう相手がいない」と言う御主人だそうです。

彼女はそのストレスで不眠と食欲低下、そして体調を壊し、胃潰瘍になりました。

 


あるお客さんの飼っている犬が胃潰瘍になりました。

病院から出された薬などで治療をしていましたが、まったく良くなりませんでした。

ある日友人が彼女にこう言いました。

「あなたがいつもこの子(犬)に愚痴をこぼすから、この子がそのストレスで胃潰瘍になったのよ」と言われたので

「だってこの子は優しいから私のことを聞いて泣いてくれるのよ」と言うと友達は

「私だってあなたに毎日口をこぼされたら胃潰瘍になるわ」と言われてショックだったそうです。

でも本人のショックより胃潰瘍のわんちゃんの方がきっと心も体もしんどいと思う。

だってわんちゃん、愚痴こぼせないもの、かわいそうに。

無駄泣きしたら餌もらえないか、叩かれたり、怒られるの知ってるし・・

 

 

 

ある施設でセラピーのために犬を飼いました。

数カ月後、まったく食事をとらなくなったので調べると胃潰瘍。

お医者さんから

「セラピードッグを引退させてあげてください」との勧告でした。

施設の人たちはこのわんちゃんにみんな口をこぼしていたのです。

 

「犬でさえ体調を壊すのですね。私は我慢が足りないのかと思っていましたし、弱いからダメだなと思っていたのです」と彼女がいうので

「御主人は不安が強い人だから。だから愚痴が多いのよ。自分が弱いっていってるのと同じ。

それに誰だって毎日人の悪口を聞かされたらおかしくなりますもの。試しに愚痴を入れたCDを毎日聞いたら録音した本人でさえ胃潰瘍になると思いますよ。それに愛した人がそんな残念な人ならあなた自身が自己嫌悪になったでしょう?」と話すと

「そうです。なんでこんな人を好きになっちゃったんだろう・・と思うと自己嫌悪でした」と言いました。

「人は変わるのよ。変わらない人もいるけれど甘える人が見つかった、と思う人は変わってしまうの。何十年も修行した高名なお坊さんでさえ、あるもの(場所ですが)をみた瞬間、人が変わって、修行を突然辞めて普通の人になったというお話もあります」というと

「そうなんですか、それなら変わってしまったと思うのも正しいのですね?」と言われたので

「ええ、変わるのです、人は。いい方に変わる人ならいいですけれど。でも人は低い方に変わりやすいです。愛する人に愚痴をいい過ぎるのは、愛している人に毒を飲ませるもの一緒です。だから胃がやられるし、消化器官や女性なら婦人科がやられます」というと

「そうなんですか」と言われたので

「もしかして○側の卵巣痛くないですか?」ときくと

「その通りです。これももしかして手術かもしれません」と落ち込んでいました。

そしてふるらんの頭の中に聞こえてきた声があって、

「もしかしてあなたのお父さんと上手く行っていなかったでしょう?」と言うと彼女は無言になりました。

 

家に帰ると愚痴の毒を飲まされる。

仕事でのストレスは、辞めたら収入が止まると思う不安を呼ぶ。

大切な女性として扱ってくれるかと思っていた結婚ではなかったから、自分が強くなって頑張ろうと思っている心理からくる「女性性の否定」と加齢からくる「疲労と疲れが取れない」。

 

「ある女性の行者さんにね」とふるらんが昔のお話をしました。

あるお寺に行ったときに行者さんが数人いて、お滝の修行が終わったところでした。

滝に打たれると先達さんの力量と修行された人にもよるけれど、綺麗なお姿になるの。

それはそれはとても綺麗になお姿になっていたので、遠巻きにそのお姿を見ていました。

するとその女性の行者さんが私のそばを通りかかったときにニッコリ笑いながらふるらんに

「あなたは生理が終わると楽になれるわね。それからが本物になれるわね」といい、おなかのあたりを見ていました。

「ただそれまでは大変だけど、それを超えたら本気を出せるから楽しみだと思ってそれまで何があっても我慢して超えてね」と言ったのです。

 

ふるらんはお客様の彼女に

「私は修行なのでいろんな苦しみを超えることが仕事。でも私はその経験を生かし、人を助ける事が使命。その使命ができたらご褒美が突然降りてくる時があってね。ご褒美を望んではいけないけれど望んじゃうのが人間よね

あなたは違う。あなたの苦しみを本当に一緒に考えてくれて、抱きしめてくれる人を見つけるのが本当のあなた。あなたに自分の吐いた毒を飲ませる人と一緒にいるために生まれてきたのではないの。相手が変わったのだからあなたも変わっていいのよ。幸せの道を歩いて、心から優しい人を見つけてね」と言いました。

彼女は

「別れていいのですね?」と聞くので

「うん。早く解毒して身体治しましょう」と言いました。

離婚の方法とタイミングを聞き、彼女はそれをメモしていました。

 

その後、数カ月後、彼女は離婚。

連絡をいただきました。

「離婚しました。自由になったと思ったらとっても身体が楽になりました。これから自分の好きなことをたくさんして早く自分に戻ります」と書いてありました。

ふるらんからの返信は

「おめでとう」という内容と「解毒の方法」としっかり書いて送りました。

 

 

仏教では不満や悪口をいいすぎるのは○徳を積むと言われています。

今あるものに感謝をしていたら○満はあっても大量には出ないのです。

 

一瞬の○満は

「これはきっと足りているのを知りなさいと言われているかも」とすぐ転換できる自分にしなければならないのです。

(なかなか自分でもできていないけれど

私たちは普通の人間なので、まったく愚○をこぼさない人にはなれませんが、もしこぼしたとしたらそれ以上に耐えなければならないことが起きると思うのも正しいことです。

でもそれを過剰に反応してはいけません。

とにかくいろんな徳を積み重ねること。

ふるらんも毎日、毎日徳を重ねることをしています。

そして決してしていはけないことは

「苦と毒を広げないこと」。

人間だから言ってしまうことも思ってしまうこともあります。

でもそれを広げてはいけません。

ですから気をつけて話す、発信するということをしていかなければならないのです。

 

修行を人生の時間の中でしている人はなおさら。

「行に立てつき、徳を要求し、神仏の前のみ行者として見せ、人より上位に立つことのみ安定と信じ、日々を軽んじ、甘んじるものは自らを毒とし、下に落ちるための道を自ら作るごとし」なので。

 

「内省を涼しく行い、そして仏様の御心のように温かい風がさわやかに身にも心の中にも広げられ、何があっても心は平和である人」になりたいですね。

 

 


古神道祝詞のお客様からのその後メール。

2021-01-29 13:01:00 | 嬉しいわ~
古神道祝詞のCDを送ったお客様からのその後のメールです。
ふるらんさん
今ブログを拝見したのですが…
わたし、今朝お腹くだしてました!(笑)
そして、お昼、東京○○○にある○○神社(厄除で有名らしいです)にお参りさせていただき、お礼をさせていただいた後…小豆のお菓子を食べていました。(笑)
ブログを拝見して、あー!厄落としされてる!と驚いたのでメールしてしまいました。
あ、朝、古神道祝詞CD流してから出勤しました!
やはり、朝一番に流すのがらよい感じになりますね…



(写真の神社とは違います
本当に素敵なご縁をありがとうございました!
そしてこの後私が返信すると・・
会社であることが起きて、彼女は会社でも楽になったそうです
さすが神様、素晴らしい
もちろん彼女の日頃の行いがすべてです。
あのCDはあるお方からのお勧めでした。
その方は私にポイント、ポイントで不思議に「お伝え」してくださいます。
今年とても大きな喜びごとが起きようとしています。
その事にもご縁が有る方です。
ご縁があるから・・起きることです
お腹を壊したからと言ってすべて厄除けになっているとは思わないでくださいね。
本当に体調が良くないということもあるので。
お腹を下した後はちゃんと温めて、消化の良い物を食べて身体を整えてください

前世は魔法使い

2021-01-29 07:31:00 | ヒプノセラピー

「先生、魔法使いって信じます?」

「そうね、信じてますよ。メルヘンとかじゃなくても、妖精さんが居るのだから妖精さんを使える魔法使いさんが居てもおかしくないと思うし」

「よかった

彼女がそれからいろんな素敵なお話をしてくれました。

なぜかというと、年に数回夢の中に魔法使いが出てくるから。

結構「前世は魔女と言われました」といわれる女性が多いのです。

私は、いろんな生まれ変わりさんが居てもおかしくないかな?と思っているのです

しかし、彼女の後ろに立っているのは魔法使いさんではなくてどうしても・・・に見えるし

ヒプノセラピーをしまいた。

彼女が前世が魔法使いだったのか知りたかったので。

すると時代は日本の古い、古い時代・・

「お屋敷に出入りする人の気配を感じながらでも自分は屋敷の後ろに暮らしています」と言いました。そして急に彼女が子供の時代に戻って。

「私は拾われて、ある屋敷の奉公をしてから今のお屋敷に行きました」と言いました。

部屋の前の廊下に座って待っていると男性が入ってきたので、頭を下げて待っていたそうです。合図があるまで頭を上げてはいけない世界ですので。

頭を上げると一人の男性が座っていました。

そして「~~の巫女だな」の一言で終わりました。

「その後私は上の女の人に教えてもらい、そして数ヶ月に一度、あの男性に指導を受けたようです」と言いました。

続けて「手が違う」と数度注意を受けています」と言いました。聞くと

「右は・・・。左は・・・。手の意味がわからないと駄目だよ、と男性に注意を受けています」と言いました。

(過去世に巫女といわれる方にその意味を聞いてみるとわかりますよ。巫女でも序列が凄くあるので、上になればなるほど手の意味が変わります)

「私はお屋敷に使えていました。そして生○が来たとき、お屋敷を降りるように上から言われ、町に下りました。結婚したみたいです」と言いました。本来はそのままお屋敷に使えたり、お屋敷の男性と一緒になったりするのですが。

「あの男性に気を使ってもらって、巫女を忘れ、普通に暮らし、女の幸せをつかむようにと話をして下さっています…

そして泣いていました。

家族を持ち、普通に暮らしました

「他の巫女さんたちは巫女の暮らしが忘れられずにお屋敷にすがったり、町に下りても巫女を名乗るから人生がおかしくなったようです。でも私は約束を守り、素敵な男性と一緒になったのですね」と言いました。

確かに特別扱いで雅な世界から降りるのは大変です。でもそれをすっぱりあきらめ、けじめをつけ、人生を作った彼女は幸せをつかみました。

あの当時、貴族の人たちはかなりの偏食でした。農民が作るものを卑しいものとして食べませんでした。

野菜は食べない。だからみんな短命だったのです。彼女と一緒になった男性は今のご主人。

子供も今の子供です。

親は当時使えていたお屋敷の人。

「なんて幸せな・・・愛されて人生を終わっていますわ」と言いました。

そして彼女は

「すべて思い出しました」と言いました。

彼女は今右利きです。

でも子供の時、大切なものを触るときは左手で触ったり、親にするので親に聞かれると答えようとする時に言葉を詰まられ、

「なんでもない」と話すのを辞めたりしていたそうです。


「左手で~~~をせよ、そして右で~~を。天と地の間に~~~を描き、右手で~~を押さえ、そして左で~~~放つ・・・・(続く)のあの感覚はヒプノを終えたあとでも身体に残っています」と彼女は言いました。

巫女の時に実は左手である重要なことをします。

ですから彼女は前世の記憶を持って左ききとして生まれてきたようです。

彼女の夢に出てくる魔法使いの服装は・・白いブラウスに赤いスカート。

ふふふ、巫女さん、彼女に遠慮して魔法使いに変身してたのかな?

女性は西洋の方から入るのが入りやすいし、西洋式の家が増えているし。

それと一番大切な・・

本当の巫女であるならば・・「○○と○○○ってはいけない」とちゃんと守っているということですものね(これが一番大切なのでこれを守っている人が前世本物の巫女ですそれとあることができるんですよ


前世も今世も同じ道をたどるとは言えません。

そして例えばある職業に憧れて前世はそれだったと思う気持ちもあなたのパワーになりますから自分の人生の役に立ててくださいね