この時期はですね・・・
春ですから、いつもと違う相談が増えます。
ふるらんのところは少し変わっているので“春”だからこんな事が、と言う不思議な会話があります
春って・・どんなイメージですか?
温かくなる、花が咲く、メジロやうぐいすさんが飛んでいる~~~~
温かいから体が変わってきます。
堅い体の人は今大変です。
はい、寝違い、ぎっくり腰などあります。
ストレッチしましょう
私は毎日ストレッチ。
心も身体も、です(心のストレッチはまたいつかお話します)
春のスピリチュアルな相談で増えるのは
「地震みたいな揺れを感じる」など土の方の相談が増えたり、そのほかは
「落ち着かない」
「足元が浮いている」などあります。
ええ、浮くんです
…なんか浮くんです。
農家の人は時期、山を見ます。
足元の土の感触や匂いを嗅ぎます。
「○月・・○日ぐらいに畑をおこそうかな(耕す)」と言います。
寝ている畑が少し目を覚ましてきているので、それを起こすのです。
土の匂いや感覚は長年の勘ですし、すごい人になると土を食べます。
そして
「味」を見て、五感をフルにつかい、大地と会話というより、あるがままを受け入れます。
すばらしい~~~
農家の人の天性です。
そして努力という魂に大地の神様が力を貸してくれるのです。
都会の人はアスファルトの事があるので大地に対して鈍さがあります。
仕方ないのです。
人間関係のことは刺激が多く、磨かれているので敏感で凄いですよ。
雨が降ったらアスファルトに吸収されず、都下独特の洪水になるように、土の上なら土に吸収されるはずの空気が匂いや“様々の感情”が空気中に残るあの感覚。
都会は土も木々も触らないですし、森にも行かないですからなおさらたまります。
海に行って落ち着くは視野が広がり、感覚が解き放されるからです。
先日、あるビルの地下に行ってお手洗いに入ろうと思った瞬間、シャッターが閉まっているのに、そのシャッターがガシャガシャと音がするのです。
回りを歩いている人はまったくわかりませんし、気が付いてもいません。
ふるらんは
「え?なんでわからないの?こんなに大地が揺れているのに、音まで出してくれているのに」と思って、急いで地上にでました。
やっぱりこの時期は地下は避けないと、と思いました。
今は春なのです。
変化の時。
下から沸いてきます、何かが
その時に強引に自分の欲で動いてはいけません。
まして・・ふるらん達のように○感のある人間は決して無理をしてはいけません。
感覚が春へ入れ代わることなので。だだ、
「必要以上におびえることや、心の声を混同してはしないこと」なのです。
(拾いやすいので)
光が走ったり、空気と大地がカゲロウのようにゆらいでいたり、キラキラしすぎて、混乱される人もおられるのです。
他の人が見えない刺激にどう自分が反応するのは自分が決めること、
その刺激にどのような感情を持つのも自分が決めること。
30年修行されている方から教えを受けました。
「不必要な刺激を受け入れてはならない」と。
美しいものに集中しなければね
私に必要と言われている御守りをがっちり身につけて、心の脇を締めながらも美しさを愛でて歩く
途中途中で立ち止まるのは大切な息継ぎ。
大きく空気を吸える場所をきちんと見つけて・・
優しく静かに受け入れる訓練を積み重ね、日々コツコツ実践していきます