ヒプノセラピー？～めっちゃショート版

ふるらんは時々むしょうに眠たくなる時があります
でも・・時間帯を見ては・・
「いま寝たら・・夜が寝られない・・」となるのでひたすら我慢

でも・・椅子に座ってうとうとしたり、トイレでちょっとうとうとしている時があります。
・・で、お布団に入ればいいんだけど、入ると・・目が覚めるのよねぇ・・・

先日お手洗いに座りながら（想像しないでね）ふとうとうとしていました。
ヨーロッパのきれいな建物のような・・あ～ギリシャだわぁ・・・と。
ヒモのような靴を履いて・・・そしてドレスみたいな・・布みたいな・・

長い髪で少しウエーブで。
そしてとっても嬉しそうに走っています。
坂道を下りていくぐらいのスピードで走っていて・・
とにかく・・早く会いたい・・・と思いながら走って・・
海が青い・・で、誰に逢いに行くの？と思ったら目が覚めました

あ・・・・・・・おしい


今日のことです。
夕食の後かたずけをしていて、疲れたので、椅子に座っていると少しうとうと・・・
海が見える。
そして小島が見えて・・・
切り立った崖があって・・とても岩肌が立てに切れているような。
波は穏やか。
小さな船が・・地元の人みたいな。
アボリジニみたいな感じの人。
飛行機が一機飛んでいて・・・
緑の濃いような・・グレーかな？
赤い丸の周りに白い輪が書いている。
昭和の時代の戦争の・・・あ～空軍の人？
首にマフラーをしていて・・ゴーグルをしていて・・・

海に戦艦大和みたいな・・大きな船があって。
砲弾の口が四方に向かってる・・・
白い帽子の人がずらっと並んでいて・・
みんな敬礼をしていて。
うん？これは飛行機の離発着ようではないみたいな・・・

さっきの飛行機の男性は・・少しポチャッとしていて・・・
目がくりっとしていて。

戦いの前だと思うけど・・穏やかだから。

手漕ぎボートと戦艦とのギャップが・・不自然だわ・・・

緑の濃い島・・でもとっても小さい・・・

で・・・この男性は誰？
彼じゃないし・・・

で、ふるらんは・・・どこにいるの？どこからこの風景を見ているの？と思った瞬間、目が覚めました。

ほんの数分？いや数秒・・・・

もう少し自力で内容を引っ張ればよかった

レイキヒーリング～未来へのインスピレーション

レイキヒーリングの体験をしたい、というお客様が来られました。

そして４０分することになりました。

彼女の不調の原因は「冷え」。
冷房とつめたいものばかり飲んでいるのがその根本でした。

実は冷たいものを飲んでも体温が下がるより、胃腸を壊すほうが多く、内臓を冷やすと体脂肪が基礎代謝が下がるので脂肪が増えというようになるそうです。
悪い場合は全身の冷えになり、ホルモンバランスが悪くなり、生理がおかしくなったり、仕事のやる気がなくなったりします。

お客様は
「きっと運が今低下してる」と言いましたが、私から
「冷えと食生活、それを直したらよくなりますよ。気が今冷えてるから運気が下がるのもあるし。暖めましょう。もちろん食や生活の改善もしましょうね」と薦めました。

レイキをスタート。
すると
「うわ～温かい」と話はじめ、そのまま無言。
最初はうつぶせなので、仰向けになるのを言うときには彼女は眠っていました。

仰向けになってもらってからあれ？と思ったのが仙骨と首、そして○側の足の付け根。

その足は２センチほど短いのです。

レイキが終わってそのまま寝てもらっていました。
すると彼女が目を覚まして
「寝てしまってたんですね」と起きてきました。

足のことを言うと
「子供のとき股関節脱臼をしています。そして首は鞭打ちをしました」
それで手がしばらくそこに止まってたんだと判りました。

彼女が
「不思議な短い夢をみたんですけど」といいました。

（そういうお客様が多いので私は少し寝てもらっているのです）

聞くと

「自分が素敵なスーツをきて、ヒールの音を立て、歩いている風景で、人と会ってお話をしているのです。バッグのかっこいいのを持って、あれ多分○○○ホテルです」と言いました。
そして続けて
「私普通の事務なんですけど、なんであんな夢をみたんだろう」と。

私は
「きっと将来のビジョンですよ。見える人がいるから。もしかして何かしたいなと思ってることあります？」と聞くと
「あ、最近ファイナンシャルプランナーの話を小耳に挟むんですよ。それで今調べている途中です。あ！」
そう彼女は気がつきました。
「私、その資格をとって前に進んだらあんなスーツを着れるのかな」と言いました。
私は
「ビジョンは現実にするために浮かぶんですよ。科学者が“こんなんほしい、あったらいいな”と思ってそれを形にするのと同じでね。デザイナーも“こんな服を着てほしい、着たいな”と浮かんだらデザインかけるそうですよ」と言いました。

「私、やっぱり受けます。帰りに教材買います」といって帰りました。

後日メールが来て
「本を買いました。毎日勉強しています。あの画面を思い出しながら。それからヒーリングしてもらった場所ですが、首がとっても楽です。そして靴もいいものをちゃんと図ってもらって買いました。自分のメンテナンスをきちんとしたら毎日が楽です。これから食事も治します。そして健康とお金と幸せを手に入れます」と書いてありました。

身体はとっても大切です。健康あっての人生ですものね。

私も時々自己ヒーリングをしては（前職で痛めた）腰痛を楽にしていっています。
しかし基本は食生活。
いろんな体験をしながら自分の身体とお話をして、楽しい毎日を送りたいと思っています。

運命の出会いは突然に・・

・・今お付き合いしている人以上の人がもしかして現れるかもしれない・・・

今の彼は・・不安だけど、好きな人。
この人と別れたら・・もう誰ともであわないかもしれない・・・

結婚生活は大変になるとわかってるけど・・・でももう彼しかいない・・・
だって・・・これ以上は子供を産める年齢を過ぎてしまうから。


少し・・後ろ向きな「愛」を背負って結婚を決めた彼女。
そして結婚式の内容を決めて、式場に彼と行って相談をしていました。

その時の彼があまりにも何も話さないので彼女が
「何か言ってよ」と言うと
「俺初めてだからよくわからない。お前が決めてくれ」と。
（某有女優さんとお笑い芸人さんの結婚の話の時、お笑いの彼がまったく何もできなかったお話によく似ている・・結局○婚しちゃったけど）

ちなみに・・彼女も初めてなんだけど・・
不安を感じながらも式の話し合いとか進めていくのはすべて彼女。
そしていろんな質問を彼女にしていく彼・・・
「結婚式は二人で仲良く夢のある作業なのに・・」と彼女は思ったそうです。

席順も、引き出物も・・・すべて彼女。
「こんなはずじゃない・・」と思ったのに心の中で
「これを超えたら結婚できるし、子供も手に入る」と自分で自分を納得させ・・・

そして・・あと３カ月という期間になった時に・・・

通勤の電車の中で時々顔を見ていた男性で、数回彼の隣に座ったとこがある人。
この彼は他の人に席を譲っているところなども見ていましたから、彼女にとって
「優しそうでいい人」と思っている人でした。
そして会社の同僚のような人との会話を聞いていても
「仕事できるんだ・・」と思っていたそうです
心の中で
「こんな人ならいいのに・・・」と思っていたそうで、その彼が突然
「あの・・時々会いますね」と。
彼女も笑顔で
「はい、そうですね」と話し始め、そしてまた数日後もその彼と同じ車両・・・

それが続けて３日あって・・
それでその彼から「彼はいますか？いなければお食事でも」と誘われたそうです。

彼女はどうしてもその人とお話がしたかったので（女心ですものねぇ・・）その彼に嘘を言ってついていきました。

そしてお茶をしながら・・・嘘だったということをすぐ言ったそうです。
そして今結婚を疑問に思っていることも。
するとその彼は
「迷うのなら辞めた方がいいし、その先に僕とお付き合いしてもらえる予知があるのなら、ここにメールをください」とメールアドレスをいただいたそうです。


「あと３カ月を切りました。私は・・どうしたらいいのか迷っています。今の彼と別れて、この人とお付き合いしたとしてももし結婚できなかったらと思うと」と彼女が言いました。
ふるらんは
「結婚ってなんですか？」と聞くと
「子供を産んで育てて、生活していくことです」と答えてくれました。
ふるらんは
「そう？」と言うと彼女は
「え？」と言うのでふるらんは
「好きだから、結婚すると思うんだけど」と答えました。

わかりますか？この違い。

彼女は得るために結婚するのです。
ふるらんは‘好き’だから結婚するのです

もしかして・・子供ができないかもしれない。
もしかして・・いろんなことがあってお金が大変になるかもしれない。
もしかして・・・健康を損なって体が大変になるかもしれない・・・

保障なんてなんにもない。
でも結婚は
「好きだから」するのです

不安を消すためにでもなく、生活を安定させるためでもなんでもない。
一番大切な
「好きだから」するのです

「本当に好きなものを手にいれなさい。そのために周りに頭を下げてもいいと思うし。たとえその好きなものが手から離れてしまったとしても後悔しなくていいと思う。だって・・神様はきっと‘もっといい人がいるからその人と別れなさい’と言っていると思うから」とふるらんは言いました。

確かに破談にすると大変です。
でも・・・自分の人生に嘘を言ってはいけません。
後悔するのは・・当の本人。
周りがどう言おうと・・・好きが最高の答えなのですから。

女性に特有な
「子供を産む年齢制限」なんて気にしなくていいと思う。
だって・・・男性は確かに子供が欲しいかもしれないけど、それは結婚後の話。
子供ができるかできないかは・・二人の問題だし・・

今の医学は４０過ぎてもちゃんと妊娠出産できるのよ
それよりは・・子供基準より、愛が基準


彼女は婚約者と破談にし、そして両家に頭を下げることにしました。
・・で不思議だったのは・・両家ともなぜか
「そうかわかった」。

争いがなかったのです。
式もこじんまりにしていましたから違約金も少なく・・
何より母親が
「破談にしてくれてよかったと思う。そのお金で縁が切れたと思えば安いものよ」と言ってくれたそうです。

「何かす～～っとした軽さを感じました」と報告が来ました。
それと・・その電車で知り合った彼に報告すると
「ありがとう、本当にありがとう」と書いてあったそうです。

今彼女と彼はちゃんと愛を育てています。
そしてふるらんに報告が来ました。

「できちゃった婚になりました」

ふるらんの返信は
「よかったねぇ～～赤ちゃんはちゃんといいお父さんを選んだのよ」

運命の彼を探す方法

「なかなかこの人！と思うような人がいなくて・・」

う～～ん、わかるわ、わかる
だって・・毎日仕事とお家との行き帰りを繰り返し・・・
男性との出会いなんてそう簡単にないもんねぇ・・・

ふるらん見たいなお仕事をしていても大部分が女性。
たまに男性がいるけど、とっても少ない。


普通の会社員の子なら・・・お友達の紹介とか人の紹介。
そしてある程度の年齢になったら「結婚紹介所」。

出会いの理由はどうであれ、好きな人が現れない。

「私って一生このままなのかな？」と思いながら
「さびしいなんて思いたくもないけど・・でもさびしい」。

そうよねぇ・・・一人は気楽だけど、さびしいは身にしみる。

あの「ココ・シャネル」でさえ、
「～～（男性で、顔やスタイルがあまり良くない人に向かって言った言葉）でもいいから結婚しておけばよかった」と言ったそうです。

お金があっても・・やっぱりさびしかった・・・

実家の母が
「まだ結婚しないの？」とか
親戚のおばさんが
「早く親に孫を見せてあげなさい」とか
近所のおばさんが
「○○ちゃん、彼氏は？」とか聞かれたり、友人の結婚式に行くたびにいいなぁ～～と思っていた時期も通り過ぎ、今は結婚する友人ももういないし。
残った数人の友人さえも・・仕事で忙しい。

会いたい親友は結婚して、なかなか会えないし、遠慮してあげないとご主人に悪いし・・・・

自分が・・年を取ってきた感覚が少しずつ実感してきて・・・
「階段が・・最近つらいかも？」とか
「○理が最近不規則になってきた・・」とか

あ・・・子供を産む時期を逸したらどうしよう・・とか。

ある友人がやっと結婚することになって、聞くと・・あの「お給料の少ない男性」
彼女は
「私、彼を逃したらもう結婚できないと思って。だから頑張るわ」と。

それって・・無理してない？ともいえず・・・
みんなどこかであせってるんだろうなぁ・・・と

あ～はなりたくないけど、でも結婚はしてみたい。
好きな人を見つけて幸せに守られてみたい・・・

町を歩いているカップルが手をつないでいるのをみて
「いちゃいちゃしないでよ」と思う反面
「いいなぁ・・・」と思うこの心の複雑さ・・・

鏡を見て・・・肌のつやも最近悪くなってきて・・
あんな風に手をつないだら・・肌も綺麗になるかな・・・と思ったり。

どうしたら・・・どうしたら・・・幸せになれるんだろう・・
どうしたら・・運命の彼に出会えるんだろう・・・・

早く会いたいなぁ・・・
あ・・でも私にはいないのかなぁ・・・・


ふるらんはこう思います。
「会うためにはまず探すこと」だと
「必ず探して見せる」と思うこと。
そのためにまずしなければならないのは
「自分を知ること」。

運勢のいい時、悪い時、その時の動き方を知らないと・・
山に登るときだって・・天気や自分の体力と相談しながら登るんだもん。

船だって天気と風と自分の経験と相談して出港を決めるんだもん。



毎日、とっても楽で楽しいから


で、長文になってきたから、つづきはまたあとで・・・

美容師さん

美容師さんの女性から相談が来ました
「この仕事をしていて時々とても疲れるときがあるのです。単なる肉体的な疲れではなく、なんとなく○感てきだと思うのです」。

彼女は少し○感があるようでした。
それで
「もしかして・・決まったお客様の時とか時に強烈じゃない？」と聞くと
「ええそうです」と言いました。

そうなのよね・・○感のある人って・・その人に触れるだけで・・めっちゃ来る人がいますもん。
だからあまり人を触る仕事はおすすめじゃない。

いろんな体質の人がいますからね、触るだけで・・・そうなる人や感じる人がいます。
彼女はその「触ると感じる人」
ちょっとやっかいですね・・・と思いました。
だって・・美容師さんって触らないと仕事にならないから。

そしてもっと強烈なのが・・
ある女性が来ると「電気が切れる」と「商品が落ちたり倒れたりする」。

「それは・・すごいですね」
「ええ、驚きますよ」

きっと強烈な人（？）が○いていると思うわ

それで・・彼女にあることを教えて、それで対処してもらうことにしました。

彼女自身もちゃんとすることをしてもらったら楽になれるし。
それで彼女に○感を持っているいる人は覚えたほうがいいことを教えました

・・彼女が持っているもの（物質、○など）を徹底的に整理。

そして・・・しばらくしてから彼女からメールが来まして
「あれから３カ月過ぎましたが、あのお客様が来なくなりました。昨日お友達が偶然あのお客様に会った時、すでにヘアカットされていたらしく、他のところへ行ったようでした。正直ほっとしています。それと体が楽になってきたのを感じます。
前よりずっと疲れなくなりました。教えていただいてありがとうございました。これからも続けますし、よかったらもっと良くなる方法を教えてください。よろしくお願いします」と書いてありました。

よかったぁ～

人の気を感じるのはわかるけど、とくにヒーラータイプの子やその仕事をしていて当然「疲れる」というのがあります。
逆に
「すればするほど楽になる」という人もいまして・・（汗）
その先生にされて、もらっちゃった事もある人も多いのも現実です。

お仕事で人の体を触る人は注意してくださいね。
とくに○感体質の人は。

美容師さんや、マッサージの人、看護師さんや医療、介護関係の方・・
人を癒すのにも覚えな来ればならないことがあります。


お仕事でホテルに泊まった時のお話です。
ホテルのマッサージの方を呼んで施術してもらった時に
「普通マッサージをするとその体力や気を使うので終わった後自分が疲れるのですが、会社で成功している人や人間的に素晴らしい人のマッサージをするとマッサージのあと自分が元気になるのです。もちろんお客様も‘楽になった’と言われますし。そんなマッサージの時はとても自分が充実します」と。


マッサージの方も美容師さんも、そしてもしヒーリングを受けるにしても・・・
公（おおやけ）の場で成功を見せている人かかどうかた問題ではなくて、本当の人間性。
ふるらんのように○感のある人たちは「あること」を見てその判断をします。
（ナイショ）

人は元来人を癒す力を持っています。
だから癒しは誰でもできること。

その上を目指すものはプロとして働き、そして人を癒すこと以上のパワーを発揮するでしょうね。

ちなみに・・・「髪」という題名で昔いろんな経験をしています。

いずれそのお話も書いていきたいと思います

スピリアルセラピストからヒーラーへ

彼女はすでにスピリチュアルカウンセラーとしての活動をしている女性でした。

しかし、ある問題を抱えていました。
それは「相手の波動を受けて、体調をくずすこと」。

しかしそれはその土地の影響や、その人の生育暦なども含め大きくみてあげなければならない反面、その対策をとらなければなりません。

下手をするとそのマイナスの反動をまたお客様に返すことがあるので、お客様がしんどくなる場合も多々あります。

もともと授かったその人その人の才能、つまりもの作りの才能や、人と話す才能、動物さんとのかかわりの才能とか多種多様な才能があるはずです。
ほとんどの場合は埋もれたままで終わってしまう場合も多いのです。

彼女には確かにスピリチュアルの才能がありましたが、それをあえて使わない方法を私は考えることにしました。

私は
「その短所を逆手に取れると思いますよ。あなたの場合はきっとほかの人と違う反動で使えると思います」と進めました。
そう、彼女には「読む」のではなくて「利用する」方を進めたのです。
すべて「利用できる」というわけではありません。
逆にひどくなる人もいますので。

そして彼女には彼女用に特別授業をスタートしました。
すると才能メキメキ発揮。
「めっちゃ楽です」と笑顔が出てきました。

その途中で
「ヒプノで過去をキチンと受け止めたい」といわれたのでヒプノセラピーをスタート。
すると彼女の過去世は「ヒーラー」でした。
しかし、ある失敗が元で彼女は精神的に落ち込み、仕事をあきらめてしました。

そしてハイヤーセルフからの言葉
「除○は止めなさい。あなたは癒しであって祓いは違うから」。

彼女は「仕事を選別すること」を実行するように心を決めました。
そしてヒーリングで身体を癒すほうに決めました。

その後あることが起きました。
友人が歯の痛みを訴えたのでヒーリングをすると痛みが治まったそうです。
その友人は
「これで歯医者に行かなくて済むわ」と言ったので
「違うよ、行かなきゃだめよ。治療はお医者さんに行ってね。神様は歯の治療をするために歯科医を作られたのだから」と言ったそうです。

「今までの私なら答えを言ったり、祓って終わらせていました。でも違うんですね。ちゃんとその人の心の癒しもその人が正しく生きるように話をすることも大切なんですね。勇気というか力が出てきました」

彼女の声のヒーリング能力を上げてあげたいと思います。
癒すだけではなく、エネルギーもたくさんの人に与えられるように。

私の仕事は「相手の力を引き出して、増強させてあげること」です。
それを知ったのが霊能者さんたちに
「あなたは普通のスピリチュアルな仕事ではなく、エネルギーを増幅させる力、つまりアンプの仕事をするわね」と言われてから意識するようになりました。

さあなたも自分の力を正しく使って今を楽しみましょう。

タロットスクールの生徒さんと再会

久しぶりに昔タロットカードを教えた生徒さん（他府県）から連絡が来て
「大阪に行きます～実力の点検してください」と

さすが彼女はまじめね。
偉いわ


彼女との出会いは４年前。
当時彼女はある会社の正社員をしていました。
会社の給料もあまりよくなく、辞めるて他の仕事を・・とも考えていました。
そして・・・ある時期からボーナスが気持ち程度しかでなくなったそうです。

「この会社を辞めないと・・・そして将来の事を考えたらもっとお給料がいい仕事をしないと」と悩みました。
それでネットを通じてふるらんのところを訪ねて来てくれました。

いろんな相談を受けて・・
会社の未来も・・タロットではよくない答えが出ていて・・
「あと良くても・・・○年だと思うわ」と話すと
「もしかして・・社長が～～をするって言ってたからそれが引き金になるかも」となんとなくの予感があったようでした。

このままでは・・未来が暗い。
彼女はふるらんに
「タロットでは生活ができませんか？」と聞かれました。
ふるらんは
「急には無理だと思うし。正直これは実力の世界だから。でも派遣をしながらとか副収入ならこつこつ稼げると思いますよ。ある女性はそれからプロとして活動している人もいるし、月○○万円稼いで、お子さんを育ててる人もいるし」と答えました。

本当に必要なのは「やる気」
意欲のある人にはふるらん応援しちゃいます

ふるらんだって、タロットで稼いで、そして生活を作って・・・
その時、いろんな場所でいろんな先生に出会って言われたのが
「タロットで頑張ってるの？それならとにかくこれでご飯を食べていきたいと思ったらまっしぐらに頑張りなさい。きっとご飯を食べられるようになるから」と言われました。

だから趣味だけの人にも、副業を目指す人も、プロを目指す人も前向きな人ならどんどん応援しています。

彼女はタロットを覚え、そして仕事の傍ら練習を重ねました。
メールでも実力を鍛え・・・


今日、久しぶりにあった彼女を見てすぐわかりました。
「あら、なんか稼いでいる目に見える」って
そして・・本人に聞くと・・・
あの会社を辞めて、今は派遣。そして夜や、空いている時間を見つけては友達の紹介でタロットをして・・
「今では月に○○万円稼いでいます」とニッコリ
あらぁ～～それならもう少し数字が上がって、それが持続できたら・・・タロットの売り上げが会社員のお給料を超えるのね～

最初○千円の売り上げしかなかったのに・・
あっと言う間に・・○○万円・・なんて素敵
そしてお客様に幸せのタロットをして・・・
「お客様がスッキリして帰るのを見てそれが嬉しいです。時間をコントロールするのにいろいろありますが、こつこつたまったお金で今度は自宅を少し広くして・・・綺麗にして・・・」
「夢が広がるでしょ？」というと
「はい楽しみです。それで・・・」
「なぁに？」と聞くと
「もっと実力をあげたいので、これからも時々鍛えてもらっていいですか？」と言われました。
「それはよろこんでさせてもらうわ～」とふるらん嬉しくなりました。

プロ仕様は言いまわしも少し変ります。
そしてもう少し先の未来も話せるようにしていきます。
もちろんそれにともなってしてもらうこともその人によって違います。

彼女にはその土地で「○○さんって知ってる？その人よく当るのよ」と言われるぐらいになってもらいたいと思っています。

なぜなら・・
その土地の人が幸せになってほしいから。
そして・・よく当る先生が日本中に広がってくれたら嬉しい。

いろんな悩みがあって・・みんな日々辛いんだもん。
それを聞いてあげて、そして幸せに導いてくれる先生がどんどん生まれたら嬉しいし

タロットは基本、簡単です。
でもとっても奥が深いので楽しいです。
人の心がカードであらわされるとき、お客様の気づきとなるでしょう。
そして・・けじめをつけるのに踏ん切りがつかない人などもとても役に立ちます。
なぜなら・・それがメッセージだから。

自分の都合のいい答えばかりでては来ません。
すべては・・「自然の答え」。

紙きれ一枚の中にものすごく意味のある言葉、メッセージを含んでいることを理解してください。


久しぶりの彼女の笑顔を見てとてもうれしくなったふるらんでした

スピリチュアルセラピスト募集の話し。

携帯がチカチカ光っているので見ると・・
あらぁ～～生徒さんからだわ
もう二年ぐらい過ぎたかなぁ～チャネリングを教えて。

彼女は３０代半ば。
仕事をしていて、そしてこのまま仕事をしていても将来が見えているし、自分の才能とか技術とかで仕事をしていきたいと言っていました。

それで前から興味のあったチャネリングをお勉強することにしました

遠方の人だったんで通信と、そして数回に一回、大阪に来ていただいて・・・

いずれ、彼女も独立される人だなぁ～と思いました
チャネリングの他にタロットもできていましたしね。
少し教えただけでカードリーディングはできるし。

今までの才能を全く使っていなかったので・・きっと使い始めたら行けるだろうと思って。

それで・・教え終わって・・

少し前に来ていたメールには・・・
「会社での派遣が残り少なくってきたで、この際だから、チャネリングのチャネラーの募集を受けてみようと思いました。挑戦してもいいでしょうか？」と質問でした。
ふるらんはチャネリングをして・・・
「よし。ただし週に２回以上はしてはいけない」という答えだったので彼女に伝えました。
すると
「はい、わかりました。受けて見ます」と回答があり・・
ふるらんは
「スピリチュアルセラピストの面接の注意点」などを教えてあげました。

ちなみに・・・ふるらんは数社の先生から“スカウト”をいただいています。
でも最初から独立のために大阪に来ていたので・・まったく入る気はしていませんでした。
でも面白いですね。
セラピストの先生に突然
「あなた、この仕事しない？」と言われるんですもの。

この仕事、必ずできなきゃならないことが「質問に対して○感で答えること」
それも当てて当たり前ですし
他に注意点数個あります。

当たらなければ即、不採用です。
なかなか厳しいですよ。
それと・・・自宅で電話相談ですけど、その時間を簡単に変更・・なんてできないし。
先生達は
「空いている時間をしっかり決めないとね」と言っておられました。

で、彼女、今日のメールで。
「無事合格しました。月数回の仕事ですけど訓練になります」と書いてありました。

お～～よかったね～
おめでとう～～
これからが大変だよ～
でもこれを訓練だと思って・・乗り越えたら、独立の道は近い

是非、才能を磨いて素敵なスピリチュアルセラピストになってほしいです

マライヤ・キャリーを歌う。

ふるらんの田舎には山と川があってとても静かなところでした。

ふるらんは小さい時から大きな声で歌うのが好きで、声を出して歌うととても心がスッキリしていた子でした。
しかし・・大人はそうは見てくれませんでした。
ただ・・うるさいと怒るだけ

大きな声で笑うと
「恥ずかしいでしょ」と言われ・・
どんどん声を出さなくなっていきました。

でも合唱コンクールとかでは参加させてもらったからとても楽しかったでした。

ある時ふるらんのお家に民謡の先生がやってきて
「この子を民謡の歌手にさせたい」と言われました。
でも・・おばあちゃんは
「そんなつもりはない」とことわっていました。

この時、ふるらんの声量はとても大きく体育館ではマイクがなくても大声の出る子だったのです。

大きな声がコンプレックスになっていました。
大人になると・・今度は彼氏になった男性とかからも
「声が大きい」といわれるようになりました。
そして・・
そのころから「扁桃腺が腫れる」という症状が出てくるようになりました。

つまり・・言われるがゆえのストレス。

大きな声で笑ったり歌ったりできたらどんなにいいだろう・・
でもそれを少しでもしただけで
「うるさい」「はずかしい」と言われてきた過去が自分を責める・・・

なんで声が大きいのかな？と思っていたのですが、ある時ヒプノセラピーを受けてその理由がわかりました

オペラの歌手していた過去がありました。
そしてある年代から戯曲を書いていたのです。
それがわかった時
「あ～だから時々無償にオペラが聞きたくなるんだ」と納得できました。

そのヒプノの時、自分は大舞台に立って観衆に向かって大きく手を広げ、愛の歌や神を祝福する歌を歌っていました。
自分の声がこんなに人の心を震わせるんだ・・拍手喝さい・・なんて気持ちがいいんだろう・・
そして・・人が幸せな顔になるのはなんて素敵なことなんだろう・・と思いましたと思う反面、でも何度歌ってもまんぞくできない自分の存在もありました。

たくさんの花束とそして一緒にいるスタッフ・・・
この人達のためにもいい作品を・・の繰り返しだった時代だったのです。


今朝の夢です。
大きな舞台の上にいました。
ふるらんはタキシードを着て、観衆の前に立っています。
みんなドレスアップしているお客様ばかりです。
そして・・・マイクなしで大声でふるらんが歌い始めました。
まるで魂を声にしたみたいに・・
最後の部分ではひざまずいて、体をのけぞり、大きく手を広げて
「神の祝福があらんことを」とありったけのパワーで言っていた姿でした。

大観衆から嵐のような祝福。
咽喉がつぶれても・・もうこれ以上歌うことはない、と自分でも思ったようです。

そして涙で顔をくしゃくしゃにして、舞台袖に降りてきました。
アンコールの声が嵐のように巻き起こっているのがわかります。
しかし、ふるらんはそれには答えませんでした。
舞台に戻ってしたことは
「私は精いっぱい歌いました。私の声は神に預けます」と言っていました。

その一言の後、また拍手喝さいでした。
そして私は静かに舞台を降りました。

「もう・・二度と歌わない。若い人が時代を引きついてくれるし、私は詩を書いて感動させたい。お金持ちだけではなくて、庶民が感動できるものを書きたい」と思いながら・・暗闇に去っていきました。

でも・・あ～～なんて歌うて楽しいんだろう・・・と思った瞬間目が覚めました。

起きてもなお
「あ～～気持ちよかった～」

で、何の歌を歌っていたのかな？と思いだしたら・・・
マライヤ・キャリーのなんかの歌だと思いました。

あの高音が出たらすごいなぁ～～といつも思ってるからかな？

新大阪帰り道

ふるらんはさっきまで仕事をして途中、スタバでお茶してます。

お疲れ様のサラリーマンの列や労働組合のデモの列とか、都会は大変。

今隣に20代前半の子がくわえタバコで座り…

「みんな生活かかってんやんか…」と。

あら意外に真面目会話。

ふるらんもこんな会話してたのかなぁ？とか。
若者会話ってテンボ早いから面白いわ。

で、生徒さんやお客様にいつも話すけどタバコは健康の事以外にあることでとても影響すれので、気をつけたほうがいいねよ。

ってことで、ふるらん帰ります。