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やっぱり狙ってた物が安くなってて良かった!
一枚買ったら一枚捨てる…
物持ちは良い方なので、昔の服は着れるだけ着て…
偉いわ、ふるらん。
ここに来る前に…実は……○○を○した。
フフフ…………………………
書けないのでごめんなさい。
いいことよ、とても。
うふっ。
おなかが空いた・・
そういう日々が続く修行・・
とにかく山の中を歩く・・走る・・・
そして崖をよじ登る・・・
己を捨てて・・とにかく○んでも良いから自分を捨てることをして・・・
『ギリギリの世界』の中を心臓が破れる寸前まで走り回る、歩き周る・・・
眠い・・
しんどい、腰が痛い・・
息が切れる・・
でも・・心のどこかで‘○んでもいい’と思っている自分・・・
背中とおなかがくっつきそうだ・・
おなか空いた・・・
水を飲むしかない・・
水しか与えられない・・
葉っぱをなめて・・水をなめて・・・
自分の精神が壊れないことを確認している自分を確認しながら・・
(周りの数人はもう精神が切れて・・○○を話したり、自分が○だ!とさけび散らしている声が山の中で叫んでいるのがこだましている・・・)
ああいう風になってはいけない・・
決して・・・
体を失っても心は失いたくはない・・・
汗もすでに出ない・・
声もかすれる・・・
たまに杖が山道に刺さっている・・・
・・・ここにも行者が眠っているのか・・・
せめて・・精神は・・精神だけは・・・決して○○に奪われないように・・
自分を保つ・・
消さなければならないのは・・‘自分’と‘○○’・・・
しかし・・・キツイ・・・
道ばたに落ちている石でもいいから・・かじりたい。
あの樹の実は食べられるのか?
・・・あ・・生き物が通っていく・・
魚が・・・
いやいや・・・
自分では決してとってはいけない。
人が与えてくれるもの以外は・・・
しかし・・おなかが空いた・・・
空いた・・・
辛い・・
でも・・・でも・・・これを超えなければ・・・
足を滑らせて・・足を少し痛めている・・
それも・・自分で調整しなければ・・・
見つけた実は・・
これは・・いざとなったら薬に使える・・・わからないことは誰かに聞かねば・・・
疲れが・・・
杖を持つ握力が・・・
しかし・・おなかが空いた・・・
これを超えねば・・・
精神だけは・・・精神だけは・・・
・・・・・・・・・「おなか空いた」。
目が覚めた
あ・・・おなか空いてる・・・
わぁ・・・・おなか空いてるわ・・・何か食べないとふらつく・・・
え?晩ご飯たべたじゃない・・・
どうしよう・・・
う~んと・・低血糖症状ではない・・と判断して・・
でもおなかが極端に空いている。
まさかね・・・
前世の思いがまだ体にしみこんで・・ふるらんを起こした???
・・ゆっくりと起き上がり・・冷蔵庫の前へ。
拒食症も過食症の人も見てきた経験があるので・・・
自分は?ふるらん自身は何が起きているの?と思う前にとにかく水を飲んで落ち着いて・・・
そして・・・自分に言う。
「今はいつでも・・ご飯が食べられるし、冷蔵庫には何かしらあるから・・もう大丈夫だよ」と。
すると・・・す~~っと落ち着いて・・・
そして・・冷蔵庫にある野菜を少し体に入れてあげた。
ゆでたにんじん、ブロッコリー・・・
サラダ菜、ゆで卵をゆっくり口に運んで・・・
「大丈夫・・大丈夫・・・冷蔵庫にちゃんとなんか入っているから・・納豆もあるし」と・・・
少しずつ食べて・・・
・・・・落ち着いた。
腹8分目・・ではなくて6~7かな?
そしてまたお布団に戻る・・・
そしてす~~~っと寝た。
朝、8時起床
おなかを押さえると・・・ちゃんと野菜が効いている。
よかった・・・
そして・・・目の開きが違う・・
軽い。
そして体が違う・・・
伸びる・・・
あの修行をしたからこそ・・・
見えない世界が見える。
降りてくることが・・・○○対応ではなくて。
そして・・普通の○にはあまり興味がなく、
○○のための○○ということがほとんど。
○界や仏道の方に意識があり、
自分の生きている世界との縁をつないでいただいている・・・
そして・・昔は出張して、あることを仕事としていた時代もあった。
凄いな・・今のふるらんにはとうてい出来ないことを昔は命をかけていた。
(男性って凄いね・・と思います)
この経験が元で・・寝る前には‘万が一’の食事は作っておかないとね・・・と思った夜でした