頑張り過ぎるのを辞めました。
今年は特にペースダウン…と言うよりもスローにしようと。
自然にゆっくり食べて、生活にかかるものを払えて、先輩の方々から勉強できて、年相応の健康で、顔面いっぱいや女の子らしくかわいく笑えたらいいわ〜にしようと。
朝のお茶です。
いろんな実が入ってます。
お客様さまからの頂き物で大切に飲んでます。
今年に入り、落ち着いて来た時期になって来たので、友達達と予約をとって…一人一人と近況会話。
お子さんのいる人はさすがに冬休みは大変だったとみんな話してました。
そして…
「なんか…疲れてない?」と聞くと…
やっぱりね……
家のこともあれこれだけど、
「子育てが落ち着いたら今度は介護が……」
あら………大変。
気が重いですよね。
ふるらんにできることは力になってあげたい。
いかに負担を減らすか…が勝負。
「今のうちにしたいことや自分の楽しみ作るんだよ」と話しました。
会話で身動き取れなくなるから。
のんびり生きる……
自分らしく……
介護になるとなかなかその時間があまりない。
ふるらんは早く親をなくしたので…何もないからこれこらのんびり静かに時を過ごせるが……
どんな人をどういう風に介護したら楽か。
今、御主人は元気だけど将来の介護のためどういう準備をしたら負担が少なく、体力も温存でかてお金がかからないか…
お金だけあっても…これから'お金で動く'という考え方の人もどんどん減ります。
なぜなら…自分の世界があって、ナチュラルやシンプルに生きて、何が大切かを知っている人が増えてるから。
お金のある人はうらやましいと思う気持ちはわかります。
でも、ふるらんのおばあちゃんは
「お金で人は動かしても、心は動かないからね」と言いました。
生活分あればいい。
たまに外食して…ちょびっと贅沢して…友達と笑えればいい。
自分の体が
「今日ぐらいの疲れでちょうどいいですよ」とか、心が
「今日も人助け、お疲れ様でした」と自分に言えてあげるぐらいでいい。
なんでもっと!とか……
そんなに、してたらかわいそう…
「介護、頑張らないと…」と言う友達に
「…ほらもう間違えてるよ。あなたのおうちのお母さんはね…」とコツを伝えました。
介護は…健康なうちから始まってます。
今かえたらあなたが楽になります。
「変えられないんです」と諦めないでね。
今やっておくと一番助かるのは)自分ということを忘れないでね。
ふるらん、お客様の気持ちを"らんらん"してもらいたいので、これからも自分にいろんな栄養をつけ、笑いのツボを磨き、徳を摘めるように余裕綽々を持って生活を変化させていきます。