60才になり定年退職
本当にお疲れ様でした。
そして再就職。
簡単にできる軽作業の仕事を見つけて、そこでまたあらたな出会いと仕事を覚えて少しの刺激と共に人生を歩くことにも慣れて・・
趣味を少し増やしたい、と思っていた。
昔からカメラをやっていて会社員の時はあまり出来なくて、
やっと定年になったのでこれを気に好きなことをやりたい・・
そして今まで持っていたカメラに新しいレンズを付けて、美しい写真を撮りたい・・
しかし奥さんの回答は
「定年になったのだから収入も減ってお金に困るからレンズなんて今まであるのを使ったら?」というお話
う~~
今まで頑張ったご褒美ぐらい買ってあげたらいいのに。
レンズなんて消耗品ではないのでいつまでも使えるし。
奥さん側からしてもご主人はずっと出かけてくれるのでお昼ご飯も作らなくていいのに・・といふるらんの気持ち。
「・・という相談なんだけれど、聞いてもらえる?」というお友達からの紹介
「はい、出来ますよ。ただ提案はできるけれど奥さんとの交渉はご自分でしていただく事になるので奥さんを落とすポイントはお伝えしますよ~」と一つ返事。
それから少しして、その男性とお逢いしました。
奥様との関係やいろいろを聞いて・・
それなら・・と思った事をご主人にお話。
「それなら出来そうです」と笑顔になりました。
そしてタイミングが来るまでにいろいろ用意と準備。
うふふふ~~~~
タイミングきたぁ~
そしてご主人は無事、レンズを買うことができました。
めでたし、めでたし
その2。
ある奥さんからのご相談です。
このお話もスピリチュアルは使わなくていいので、料金が変わることをお伝えしました。
ご紹介頂いた方と3人でお茶。
ご相談は
「(某電化製品、10年ものなので)使い勝手が良くなくなったので買い換えたい、しかし夫は壊れるまで買い換える人ではないから困っている」という事でした。
「10年?」
「ええ、そうです」
「それは凄いわ・・ご主人、なかなかの頑固ねぇ」
「そうなんです」と奥様。
そしてご主人のことを聞いて、お友達からも情報を聞いて・・
(スピリチュアル的な情報は必要ないので)
このお話のポイントを奥様へ。
するとお友達が笑いながら
「ほら、同じことを言うでしょう」と。
それと・・
「ひとつご主人の前でしてほしいことがあるのですが」と勧めて、それを実行してもらい・・
「たぶん、その後で~~をするといいですよ。買うと言うと思います。それでも買わなかったら奥の手です」と話すと、奥さんもお友達も大爆笑でした。
ふるらんはこんな人です。
笑ってそして変化してくれたら楽しいでしょう?
人間笑えばやる気と勇気が出るのです。
そしてもう一つ
「好きなものを沢山食べてお腹がいっぱいになったらまた頑張れる」
奥さんは帰宅してからご主人の前であることを実行。
それを3日間。
するとご主人は
「○○を買いに行こう」と言ったそうです。
そこで喜んではいけません。
その後もう一押しして頂きます
ふるらんはご主人を
「~~に連れて行ってね」と奥さんにお伝えしています。
それとお友達にも参加していただき、とどめのお買い物をして頂くことをお話していました。
結果万事完了。
いまでは快適な生活をされているそうです。
奥様から
「今度は○○○○が壊れると思いますので○月にはまたお世話になります」というご連絡を頂きました。
スピリチュアルがすべてを解決するわけではありません。
楽しく楽しくおしゃべりして解決策を立てましょう。
そして「やったぁ~」となって日々の快適さを手に入れましょう。
だって・・あなたは今までがんばってきたのだからもう適度なもので欲しいものを手に入れてもいいとふるらんは思っているので。
お逢いしてすぐわかったのは、彼女の手のひらの温度が暑い人と思いました
ふるらんは握手などしていませんが、何かしらの仕草をしている彼女の手が非常に気になったのです。
ヒーラータイプかしら?と思いつつ、彼女の相談を聞いていました
ご相談は
「最近ものごとが上手くいかない」ということ。
仕事も時々ミスをするし、上司との関係やストレスでよどんでしまっているお話をしてくださいました
「コロナ、コロナでますますめいります」とお話する彼女をみていて確かにそう思いました。
みなさん、とってもしんどい空気の中を通勤、退勤しているのです。
「熱を一番最初に出すととんでもないことになる空気」ですもの
彼女と少し話していると本のページをめくっている姿が見えます。
その雰囲気をお伝えすると
「本は大好きです。あ、そうそう、ふるらんさん。聞こうと思っていましたが、私は読みたいページをすぐ開く事ができるのです」と言われました。
「あら・・それは不思議な才能ですね」
「才能ですか?たまたまと思っていましたが、才能になるのですか?」と言われたので
「今ふっと頭の中を通過した画像が手のひらがふわぁ~~と動いてスローモーションよりもう少し早い感じで触らないでページを開いている感じのあなたですよ」と話すと
「才能って思って良いのですね?」と言われたので
「もちろんだからきっと本来の相談(仕事、会社)の事では無くて、自分が認めざるを得ない才能を確信しにこられたと思いますよ」とお話をすると
「わ・・よかった」と言われました。
女性の場合、特にですが、いろいろなご質問が終わった時もしかり・・ですが、突然用意していなかったことで急に聞きたくなることをご質問されたりします。
それが“会った時に起きた不思議なスイッチが入って聞きたくなる気持ち”
すなおになりましょう。
いつもの起きている現象の質問も大切ですが、
「急に聞きたくなったこと」をすなおに聞かれると意外に本来聞きたかったことが解決や、軽くなったり、他の不思議なことが起きて運命が変わるということもあります。
握手をしてみようかしら、と思いましたが、そうではなくて彼女自身い自分の実力を認めざるを得ない方法をいくつかしてみました。
ほら、当たるでしょう?
あなたの場合はチャネリングとかではなくて手のひらタイプ。
人を見るという視覚よりも、触覚かしら。
それで手のひらがとっても敏感なの。
手荒れをすると思うけれど、皮膚科の関係もあるけれど、本当の理由は敏感。
それも医学的皮膚感覚ではなくて、感情を手のひらで受け取るタイプ。
たとえば・・と言って紙の裏にマイナスの言葉とプラスの言葉を書いて、当ててもらいました。
ほら、当たるでしょう?
でもそれよりも・・
お風呂でリセットされる人だから、毎日湯船に入ってね
朝起きたら・・それか通勤の時に手のひらを太陽に当てて歩くか・・
あ、変な人にみえるわね
自宅でいいわよ。
ビタミンDを作るイメージでからだ全体にエネルギーを回しましょう。
回す方法は・・・
それと・・
というようにいろいろお話をさせて頂きました。
それからしばらくして・・
彼女からの連絡。
「自分にとって良くない人は手のひらが教えてくれます。先に自分から離れるということもできるようになりました。
助けなければならない人もわかるようになりました。
そんなことをしているうちに会社のストレスがすくなくなってきたことに気がつきました。
自分を用意するということが大切ということ、準備していくと楽ということも出来ているような気がします。これからも続けます」ということでした。
よくがんばったわね
偉い、偉い
あと数年したらまたステップアップ
そのときはきっとまた運命が変わって見えてくること、感じることが変わりますよ。
でも大切なことは変わらない。
あなたは絶対・・大切なことは手のひらにのせて人に渡せるということを。
チャネリング教室を受けておられる生徒さんのほとんどが使わなくなったタロットやスピリチュアル用品をもってきて、
「これ、どうですか?」と見せてくださいます。
もちろんふるらんも見ますが、生徒さんとも一緒に見ますので、生徒さんがいろんな学びの経験になると思います。
毎年たくさんの数のものを見ますが、その中に数点の素晴らしいものがあるぐらいで、ほとんどはチャネリングの勉強を終了したとしてもまったく何も感じないもので、購入した時の「気持ち」に左右されている部分を占めている状態です
魔法の杖もとっても刺激的なスピリチュアルグッズですが、それはまたその系統の人が必要なもの・・・
欲しい・・と思う心はとってもかわいくて、ステキですが、いざ本番、はい、お客様に・・というときに、
「お客様の系統に会っているのか?」という部分を忘れてはいけません。
お医者様がその方の症状に合わせてお薬の分量を変えたり、同じ症状の発言をされている患者さんでもお薬のお名前が違うときがあるのと同じです。
そして・・お子さんの場合は・・身長を必ず聞きます。
間違えてはいけません。
自分に必ずあったものを買うこと。
そして・・必ずお客様に合うものを買うことです。
もちろん・・・一緒に暮らす家族にも
チャネリングの生徒さんがあるネックレスを持ってこられました。
18Kで、見た目はとてもきれいなものでした。
しかし・・・値段が少し・・お高い。
金の相場、そしてデザイン・・・そして・・・その効能にしても彼女には合わないと思ったのでした。
彼女も
「買ったときは、とても嬉しかったでした。でもしばらくすると単なるネックレスだったという想いの方が大きくなったのです」と言われました。
友達で○感のある人とお茶をしても・・友達は何も言わないので、生徒さんから
「このネックレス、どう?」と聞いて、初めて
「いいんじゃない?」と簡単な返答。
それでスピリチュアルグッズだという話をすると
「あなたがそう思うならそうだと思うわよ」という返事だったそうです。
「それ・・しないほうがいいですね」とふるらんは言いました。
そして
「それをしているときはあなたには安心感みたいなものがあると思いますが・・気分だけだと思います。
私が見ていても・・何も感じず、そしてあなたの胸の部分の震える音があるような気がするだけに思います」と答えました。
共鳴せず・・・何か残念。
そしてこれを見た瞬間・・
狭い、
吸う息が少し狭くなる・・
それがこのネックレスの回答。
本来求めるものは他と響き合い、そして増幅する。
そのパワーや優しさを含んだ強さであり、あの世まで持っていける自分の持ち物になり、誰にも奪われることがなく、そしてまた来世にも使える。
「ほか・・いろいろあるみたいだけれど・・こうやってあなたの家の中を霊視すると・・すべて処分の対象だと思うわ」とふるらんは答えました。
彼女は
「そういわれて当たり前だと思いました。
自分の弱さをグッズで埋めてもしょうがないと。
それと・・最近、弟が、お姉ちゃんの部屋に入りづらい、といい、少しカチンとしていたところへ、飼っている猫が最近私のところに来ないし、私の部屋の前を逃げるように走るのを見て、はっきり解かったのです。
現実を受け入れて、ちゃんと自分の弱さの声を聴いて、それを克服しないとスピリチュアルもそうですが、普段の生活から友達がいなくなるようなことを思いました」と言いました。
ふるらんは彼女にふるらんが昔霊能者の人に言われたことを話しました。
人の運勢を見る者は何があっても強くなりなさいということ。
ものを使ってそれを頼りにするようになると、ものを忘れたり、壊れたりしたときに、○安が強くなるので、ということ。
セラピスト自身が自分の人生の山を越えることができない人は人を見ることはできても、本当の人を見ることはできないし、人の運命を見る者は~~と~~があるけれど、~~で~~~~~だということ
彼女は真剣にスピリチュアルな仕事を進みたかった人でしたから、すなおに聞き入れてくれました。
ありがたいことです。
大部分は
「自分のやりたいようにやる」なので。
でも、うまくいかないのは、それが違うということも知ることなのです。
次のスクールの時に、いろんなものを写真で見せてくれました。
そしてすべてのものに対しての処分を話しました。
処分、終了のメールが来ました。
そのあと、ペットの猫ちゃんが膝の上に戻ってきたそうです。
そして弟が
「家が広くなった」と笑いながらいい、
「姉ちゃんも明るくなった」と言ったそうです。
『寄せ○○○』になっていたのでしょうね・・・
彼女は今、自分ひとりの身だけでスピリチュアルなことをしていけるように日々の経験からの刺激も強くなるようにしています。
強くなることが絶対的に必要。
もちろん、その中にやさしさも含めて
強いとキツイと・・・混同されてはいけません。
現在、いろんな方の相談ですが、会社で部下や新人を指導しているのに
「あの先輩はキツイ」と言われ、それに悩む方が増えました。
プロを目指すなら・・・先輩がどんな言葉で言われても・・仕事の指導は宝物の言葉です。
どんどん受け取って、そこから学ぶことがプロへの道です。
世の中のプロフェッショナルの方はすべて
いろんなことを超えて、そしていろんな出会いから学び、光り輝くダイヤモンドに変わっていき、最高級の宝石になっているのですから。
普通に友達のチャネリングをする程度でしたら、もっと気楽に。
ちなみに・・自分のチャネリングは一番最初にできてほしいものですし、自分ができないと人のことは言えないですし、チャネラーが輝いてこそ、素敵なチャネリングになれると思っています。
目指してほしいのは・・・「はっぴ~チャネリング」
幸せになるためにメッセージを。
そして単なるメッセージを相手に渡すのではなく、深い愛と勇気と・・
そして「あなたに関わるすべての人達に深い感謝」の心を持ってすなおな声でお話をしましょうね
時代の違うもありますが、意志管理の疎通が違っていることもあります。
指導のことで話しをしていますが、パワハラになったりする時代でもあります。
ちょっとした言葉の行き違いで
「パワハラ」と言われるようなこともありますし、本当にパワハラの発言をされることもあります。
みなさん、言葉を選ぶことが大切です。
ある会社では
「○○さん、この仕事をしもらえますか?」と話すと
「私は疲れて居るのにまだ仕事をさせるのですか?パワハラですね」と言われたそうです。
そしてある会社では、あまり人と話すことが好きでは無い女性に上司が
「○○○の女性(毎日ある商品を届けてくれる人)はとても優しい人だし、明るいから挨拶などしてみたら?」と話すとその次の日からその女性は休職し
「上司からパワハラにあいましたので仕事ができません」と言われたそうです。
「難しいです。どうしたらいいですか?」というご相談を男性から聞かれることも増えました
先日もある50代の男性が、30代の女性の手を見て
「君の手は綺麗で可愛いね」と言うと、その女性は
「言われて気持ち○い、セクハラです」と言われました。
周りはシ~~~ン・・
ええ、セクハラって受け取った方の気持ちがすべてですので
大人の雰囲気で大人の切り返しが必要な年齢なのに、それができる人少なくなったことにみなさん気がついてくださいね。
きちんと断る。
上手に柔らかく相手をかわす・・
ある程度の年齢になったら女性として必須項目です
でも言えない相手も多いのも確か・・
言われたお客様と
そんなつもりはないのにそうなってしまったという双方の立場のご相談があります。
どちらもとってもストレスです。
会社から帰ってもう誰とも話したくないという方も多いです。
リラックスの方法などもお話があります。
心のバランスが取れない人達増えると会社のとってとっても大切な人材の方が普通に仕事ができなくなるので。
本当のパワハラの方も多いので(昔の昭和感をまだ押し出している方達)、その方達の“上手なある方法”を智恵のある方と相談していきましょう。
そうでないと・・会社の人達がすべてストレスでおかしくなっていきます。
ある20代女性のお話です。
会社で一人、とっても神経質な方が居て、その方(Aさん)との関係があいませんでした。
彼女は社内のしかるべき場所(・・というパワハラ、セクハラ等対応部門があります)に相談。
しかし、他の社員さんの見方は
「彼女にも仕事の仕方に問題がある」という見解でした。
したくない仕事はしない、
女性として甘え過ぎるところがある、
仕事をきちんとしないで、逃げるところがある。
他の人に丸投げして、さっさと帰る。
ですので、彼女に正当なことを言っているその男性にも共感している人も多かったのです。
しかし・・当の女性は・・違う。
ある日、会社の課長さんが部長に突然呼ばれて、
「君は何をしているんんだ」と怒鳴られたそうです。
内容は・・
その20代女性が同じ会社のBさんにセクハラに合っていた、ということでした。
課長さんは寝耳に水
Bさんは無実を訴えたそうです。
しかし女性の言い分が通り・・
女性は転勤になりました。
Bさんは無実の証明の証拠を集め・・会社に提出。
それは認めたそうです。
つまり“無罪”
ですから彼女の自作自演ということが発覚しました
彼女の願望は異動。
ですから、
「パワハラで異動ができなかったから、セクハラ自作自演し、異動願いを成就させた」ということなのです。
しかし当の彼女は何事も無かったように普通にお仕事を続け、相変わらず周りの人達に甘え、逃げ、何かを言われると
「パワハラです」と主張。
「扱いづらくてしょうが無い」という現在の会社の人達・・
・・でしょうね。
自作自演に巻き込まれた人達・・
課長さん、
Aさん、Bさんとその家族。
周りの人達・・
彼女の自作自演に共感して、騙されたことに後で気がついてショックになった人達・・
可愛そうに・・
わけもわからず巻き込まれて・・
心の痛みを感じます
こうやって○徳を積んで・・何が楽しいのかわからない人がそばにいるかもしれないということ気がついてくださいね。
きちんとお仕事をしていたら周りはちゃんと見ています。
そして助けてくれる人もいます。
セクハラ、パワハラがあったらきちんと整理して、大人の対応をして、
会社の方法・・という段階を進みましょう。
無実の人を自分のために有罪にするなんて・・人の道に反することはみなさんも十分わかっておられますし、もちろん神様も仏様も知っておられますし。
いつか何かのカタチで本人に○○が返って行くのは世の常ですので
実際はもっと白金色です