お仏壇は綺麗にしておられますか?
綺麗が一番お釈迦様、ご先祖様が喜ばれます。
そしてあなたの運勢も変わるぐらいの守りの場所です。
キチンとした心と体の姿勢をして日頃の神様貯金をコツコツしているとあなたに不思議なことがおきます。
ちなみに…ふるらんは昨日、あるものを〇いました。
なんか…楽しいです
そして…桜の色が目に入ってくる場所になると
「今年もここまで生きてるのね」としみじみします
なんか…ありがたい、ありがたい…
「彼岸桜ですよね、あれ」
「あ…少し小さくて普通の桜より少し早咲きなのよね」
「綺麗ね〜」
「うん…」
一人で見ていると、生きてるわ…と思いますが、二人で見ていると二人ともに心に静かな時間が広がります。
お彼岸のころに咲き始めるお花…
桜の下にいると…この世では経験したことがない風景がフッと浮かんできて胸の中に何か思い出みたいな心のゆらぎが出てきます。
「お彼岸ってどうしても彼岸花の赤いイメージですが、私には彼岸桜のイメージなのです」とお客様。
彼女の話を聞きながら、私はゆっくり彼女の心の温度を確かめていました。
愛?
怒り?
裏切り?
悲しみ?
いや…違う…
懐かしさ?
いや…違う…
生なるものへの感謝、喜び。
…ああ、わかっているのね、彼女。
生きるということを
心臓の音が…トクントクンと動いていてその音に感謝できる…
「私にとっては桜と彼岸桜とは何がが違うのです」と言う彼女に
「肉体が存在しているけれど桜の花びらもその一部みたいなものよね」というと
「そうそうそのとおりです」と話していました。
彼女は肉体と魂の分離の記憶が残っている人…なのです。
私のところには
「人と自分が違うのです」と言われる人が来られます。
人、
自分。
何がが違う。
そう感じている人と、
「人からあなたは普通じゃない」と言われたりして悩んでいる方も来られます。
何か違うのか、
違っていいのか、
感覚を素直に出して、
人と違う自分がどれだけ楽なのかを感じ手見ましょうね
ちなみに私も幼いときから
「あなたは違う」とよく言われました。
最初はなにかいじめられている感じもありましたが、それからまもなくわかりました。
あ、そうそう、私って…見えない物が見えるし、聞こえない物が聞こえる。
そして特に…キチンとしていたら大切なことがちゃんとわかる人なのね、と。
だから…多数決では動かない。
うん、心で動く人なんだって