お向かいさんの畑に咲く、ヒナゲシ(雛罌粟)【花言葉:恋の予感】
ああ皐月 仏蘭西の野は 火の色す
君も雛罌粟(こくりこ)われも雛罌粟(こくりこ)
---与謝野晶子---
夕暮れになると、まるで夏の終わりのビーチのバラソルのように
一斉に花びらを閉じて、夜になるのを待つヒナゲシ・・・
そしてまた日が昇り、オレンジの花びらを空に向けている。
kokiyuさんのブログの、「割り箸の話」を読んで、思い出したことがあります。
息子が中学生の頃、仕事から帰るとポストに100均の割り箸が入っていました。
「?????」・・・何?誰?どうして?何かのお礼かな?粗品?
ひょとして何かの嫌がらせか!?(そんなバカな)
わからないまま、夕食の時間になりました。
すると次男が、「あ・・・それ、僕・・・」犯人!?は、次男だったのです。
学校の給食の時に使う箸は、毎日マイ箸を持参することになっています。
それを忘れたときの為の、予備の箸を自分で買って、学校に持っていくつもり
だったそうです。
箸を持参するのを忘れた日、家に帰って来ると・・・
長男は、 「お母さん、今日箸持たせてくれるの忘れたでしょ」
私 「箸ぐらい自分で確認して、持って行きなさいよ!」
そんなやり取りを何度も見ている次男は、自分で予備箸を持参していたのです。
同じように育てているつもりでも、こんなことで少しずつ違う個性を持つ
ようになっていくのですね。
パンジーとノースポール バラ(なんていう名前でしたっけ・・・)
犯人と言えば・・・
イチゴの生育が悪いと、以前ブログに書きました。
なんだか、もう少しで赤く色付く頃になると、腐ったように溶けてしまっていました。
そして昨日、犯人を発見!!
ヒヨドリが、イチゴを突付いているのでした。
慌てて、網をかけました。これで、安心かな?
まったく、油断禁物ですねぇ。
ブルーベル
今日の歌は、当然のことながら・・・懐かしいでしょ~
1973年 アグネス・チャン / ひなげしの花
ああ皐月 仏蘭西の野は 火の色す
君も雛罌粟(こくりこ)われも雛罌粟(こくりこ)
---与謝野晶子---
夕暮れになると、まるで夏の終わりのビーチのバラソルのように
一斉に花びらを閉じて、夜になるのを待つヒナゲシ・・・
そしてまた日が昇り、オレンジの花びらを空に向けている。
kokiyuさんのブログの、「割り箸の話」を読んで、思い出したことがあります。
息子が中学生の頃、仕事から帰るとポストに100均の割り箸が入っていました。
「?????」・・・何?誰?どうして?何かのお礼かな?粗品?
ひょとして何かの嫌がらせか!?(そんなバカな)
わからないまま、夕食の時間になりました。
すると次男が、「あ・・・それ、僕・・・」犯人!?は、次男だったのです。
学校の給食の時に使う箸は、毎日マイ箸を持参することになっています。
それを忘れたときの為の、予備の箸を自分で買って、学校に持っていくつもり
だったそうです。
箸を持参するのを忘れた日、家に帰って来ると・・・
長男は、 「お母さん、今日箸持たせてくれるの忘れたでしょ」
私 「箸ぐらい自分で確認して、持って行きなさいよ!」
そんなやり取りを何度も見ている次男は、自分で予備箸を持参していたのです。
同じように育てているつもりでも、こんなことで少しずつ違う個性を持つ
ようになっていくのですね。
パンジーとノースポール バラ(なんていう名前でしたっけ・・・)
犯人と言えば・・・
イチゴの生育が悪いと、以前ブログに書きました。
なんだか、もう少しで赤く色付く頃になると、腐ったように溶けてしまっていました。
そして昨日、犯人を発見!!
ヒヨドリが、イチゴを突付いているのでした。
慌てて、網をかけました。これで、安心かな?
まったく、油断禁物ですねぇ。
ブルーベル
今日の歌は、当然のことながら・・・懐かしいでしょ~
1973年 アグネス・チャン / ひなげしの花