今回の旅の宿に決めたのは伊勢志摩の迎賓館と呼ばれ、皇族の方々の宿として
また作家山崎豊子のお気に入りだった名門ホテル「志摩観光ホテル:クラシック」。
小説「華麗なる一族」の中にも登場し、映画でもドラマでも、ロケの行われたことのある「志摩観光ホテル」の
新館として2008年に誕生したホテル、「志摩観光ホテル:ベイスイート」です。
【絵葉書より】
世界的に有名なハーシュ・ペドナー ・アソシエイツ社による内装で 伊勢型紙で色づけられた和紙が壁に飾られ 竹のフロアなどを使った日本の伝統美と モダンなデザインを融合させたエレガントな空間 を実現させた、志摩で最も話題のホテルです。 普通は、フロントで立ったままチェックインするところを コンシェルジュラウンジでハーブティーを飲みながら するのです。 |
入り口を入って直ぐの天井には本物の真珠9000個を使ったオブジェが・・・
エレベータの手摺の中にも真珠がふんだんに使われています。
贅沢な内装に、期待が高まります♪
【バスルーム】 【アメニティはフランスの《クラランス》】
【部屋のバルコニーからの眺め】
真珠の養殖で有名な英虞湾を独り占めできるような錯覚に囚われえるような眺め~♪
幼い頃、よく聴かされた曲が浮かんできました
【遠く霞む遊覧船】
広いリビングルームの付いた部屋に、英虞湾を眺めながらゆったりとお湯に疲れるバスルーム
全50室がスイートルームとなっているだけあって、申し訳ないほどの豪華さです。
スイートに泊まれるなんて、新婚旅行以来です!
リビングルームに集まってのお喋りも、皆興奮気味です。
【レストラン:ラ・メール】 【コンシェルジュラウンジ】 【客室】
【客室:リビングルーム】 【客室:ベッドルーム】 【ライブラリーコーナー】
ライブラリーコーナーには珍しい写真集や、ずっと欲しかったのに手に入らなかった洋書が!!
オードリー・ヘップバーンやビートルズ、映画にまつわるお話、白洲政子の本などなど!!
無料のエスプレッソやジュースなど、お菓子と共に
本を読むことの出来るラウンジとなっています。
~写真は私ではありません。悪しからず~
【屋上庭園】
360度パノラマの眺めを楽しめるはず、夕日が見られるはずの
屋上庭園ですが、台風の影響で雨と風が強く
写真を殆ど撮ることができず残念!
【カクテルラウンジ: ル・ファー】
伊勢志摩ならではのおもてなしのお話はまた次回に~
最後まで付き合ってくださって、ありがとうございます。
一流ホテルのつくり方 (エイムック 1686) | |
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