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毎朝自学自習しているセールススキルアッププログラムのフォローアップセッションで博多へ行ってきました。
こういった集合研修でシェアする時間を取るとまた違った気づきがあります。
それを他家受粉に例えられていました。
確かに人の意見を聞くと、あらたなひらめきや連想が生まれます。
コーディネーターは大高トレーナー。
毎度の事ながらこの大高トレーナーの全身全霊のプレゼンテーションのシャワーを浴びることを楽しみにきている受講生も多いと思います。
もちろん私もです。
今回の一番のキーワードは、「相応しい」。
自分に相応しい生き方
自分に相応しい技術
自分に相応しい人脈
自分に相応しい経済力etc...
自分が理想とする自分に相応しい生き方をしているか。
相応しい、、、改めて考えるとすごい言葉です。
青木社長は、「見込み客とは、一度でもアプローチをし、必要性を認め、支払い能力のある個人及び法人」と定義されている。
では、見込み客開拓とは、
リストアップし、電話をし、アプローチをし・・・
そうだと思っていました。
確かに、これも見込み客開拓ですが、
大高トレーナー曰く、
見込み客開拓とは、自分の価値を高め、魅力的になり、相手・マーケットからみて相応しい人物になることである。と。
見込み客開拓せよ、マーケットを作れというのは、自分を高めなさいということなのです。
まさに、自分が源。インサイドアウトです。
この解釈をいただいたのは、とても貴重な学びでした。
セールスに限らず人間関係の究極は、「和」だと青木社長は、最近話されいているそうです。
器を拡張し、誰とも戦わない状態。
戦わないとは、お互いの願望を優先するより、人間関係を優先するということである。
器とは、異質を受け入れる度量のことである。
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終了後、大高トレーナーの「セールスの王道」を購入しました。
この書籍は、人としての在り方が書かれており、まさに相応しい自分になるための心構えが学べます。
私はすでにこの書籍を持っています。大高トレーナーのサイン入りで。
でも、おもしろいことにですね、私のようなひとこそ、もう1冊必要なんです。
かえりの車内は、1日の振り返りです。
余談ですが、
私がこの福岡での定期的な学びで楽しみにしているのは、ここには、山口県出身の方はたくさんいらっしゃいます。
今日も、私の実家の同じ町内の方と知り合いました。
実家の自転車屋のことも妹のこともご存知でした。おまけに、JC。
本当に充実の1日でした。