あなたの未来をわくわくハッピーに~長崎在住の保険系ファイナンシャルプランナー~

あなたの心とお金と健康を満たして、わくわくハッピーな未来を創造するお手伝いをします。

相手の自己概念を下げない

2012年11月22日 | FP的日常


アチーブメント「頂点への道」スタンダードコースのCD Vol.5「コントロールの5つの領域とアチーブメントゾーン」の24分あたりから、
青木社長が、4,5歳になるご自身のお子様について話されているシーンがあります。

「人のものと自分のものを分ける」というお話です。

青木社長は、しつけにおいて、
いけないことをした行為は問題であるが、子どもの人間的本質的なものは決して否定してはならないと考えていらっしゃいます。

凄く苛立ちを覚えるような行為を子どもがしても、グッと自制して、「お父さんはいつも何といってる?」と言って、対話するそうです。
つまり、普段からどのように教えているかがとても大切になってきます。


青木社長は、何人たりとも人の自己概念を下げる権利はないという考えに則り、
子どもに対しても、決して自己概念を下げることはしないそうです。


間もなく私の息子も4歳になります。
まずは、問題が起こる前に、普段からの教育方針(良い悪い・好き嫌い)を明確に伝え、
息子の自己概念を下げるような行為はしないように心掛けます。