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免疫向上のあるessential oil

2011年06月13日 | アロマ
けっこうほとんど聞いたことのあるオイルは、鎮痛効果があるといってもいいでしょう。
代表的なのはラベンダーです。
免疫力を高めるものもたくさんあります。

今年は暑い夏。
夏バテとは無縁な私ですが、油断せずにすごしたいと思います。

以下はいつものフィトアロマ研究所さんが参考です。

免疫向上、抗炎症、去痰、抗菌、抗ウイルス作用がある1,8シネオール
化学成分含有量(%)精油です。

1.ユーカリラジアータ:74.05% 
   ・病棟でも、去痰のためにティッシュペーパーにたらして
    枕元に置くこともあります。
    気のせいか痰がよくでます。

2.ホワイトセージ:70.4%
3.ユーカリグロブルス:64.00% 
   ・香りとしてはこっちの方が好きです。

4.カユプテ:57.5%
5.ニアウリ:45.00%
   ・ユーカリよりマイルドな感じがします。
   ・にきび、吹き出物、火傷にもいいです。
   ・放射線治療前に皮膚に使うといいらしいですし。

6.ラヴィンサラOG :55.91%
   ・インフルエンザウィルスにいいとされ、芳香浴します。

7.ベイローレル:45.00%
8.ローズマリーシネオール 44.88%
9.我朮(ガジュツ):44.07%
   ・紫ウコンで、抗腫瘍作用があるとされてます。

10.サロ:43.45%
11.マートル:42.65%
12.カルダモン:32.36%
   ・香りを表現するのが難しいです。

13.チェストツリー(ヴァイテックス):29.30%
14.スパイクラベンダー:28.33%
15.フラゴニア:27.3%
16.ロザリーナ:22.00%
17.ローズマリー・カンファー :20.5%
18.スガンダコキラ:18.23%
19.オウシュウヨモギ(マグワート):15.09%
20. ホワイトマグワート:12.05%
21.ティートリー:9.00%
22.セージブラシ:8.07%
23.ホワイトセージブラシ:5.10%
24.ヤロー:6.05%
25.ペパーミント:4.72%
26.スイートバジル:4.00%
27.ホーリバジル:3.02%

精油っていっぱいあるのでした。
これからは虫除けを作るといいです。