本を整理していたら、古い本がでてきました。
古いーーーーー。
「・・・・眠りとは、寝床に入り、快い布団の中にすべりこみ、目を閉じてくつろぎ
やがて眠りに引き込まれ、朝6時に目覚めてみるとまだ1時間たっぷり寝ていられると
知って嬉しくなる、というような式次第全体をいうのです。
眠りの快楽とは、無意識でいることではなくて、寝床へいつはいってもいいし、
眠りに引き込まれてもよいし、夜中に目が覚めでもまた寝込んでもいいのだ、
ということをじゅうぶん味わうものなのです。」
と、いいながら
眠る目的や、本当は眠らなくてもよいのでは?とか
本当に眠っていない人たちの研究結果なども・・・
30年間眠らない人もいるらしい。
3時間で十分な人もいるらしい。
睡眠時間を短縮する練習もできるらしい。
夢をよくみる私は、というか、夢を覚えている私は、レム睡眠の時間に
目が覚めるのでしょう。
だいたい、毎日7時間半は寝ています。
寝すぎ?
眠り始めてからすぐは、レム睡眠は短く、朝方長くなるそうです。
寝しなは、ぐっすり感があります。
眠るのはいい気持ちいいです。